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進行性の病気
5歳のワンコを飼っています。 去年の夏MRI検査をしまして馬尾症候群と、形成異常、2か所異常があると診断されました。 馬尾の病気は進行性のもので手術をしないと悪化する(しています)そうです。 以前は後ろ脚を引きずらなくても歩けていましたが、今は引きずって歩くのもやっとの状態の時もありますし、何とか足を使って歩く事もありますが、時々痙攣もおきます。 馬尾の手術は骨に穴をあけてネジを埋め込むらしいのでとても難易度の高い手術だそうです。言い方が悪いですが、手術をしても治らないこともあり得るようです。 ワンコ自身はおトイレまで行こうとしていますが排尿、排便がおトイレまで間に合わず、そこいら辺で粗相してしまう毎日です。 検査した時に私はすぐに手術をさせたいと思っていましたが、主人がずっと手術に反対していたので薬などの治療で済ませていました。 やっと最近になり手術の事を前向きに考えてくれるようになったので日は決まっていませんが手術をさせようと先生にお願いしてきました。 (2カ所手術するかは先生との判断でこれから決めます) ただ、悪化しているのは目に見えてわかってきているので今度は私が怖くなってきました。 「治らなかったら・・・死んじゃったら・・・など」悪いことばっかり考えてしまって。。。 先生は手術をして100%治るとは絶対言いません。「MRIを撮って時間が経っていますから歩けるようになるかもわかりません」とも言われました。 今、私も少し動揺してまして何を先生に聞いていいかわからなくなってきました。 手術をさせるにあたってどんなことを聞けばよいのでしょうか?
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ご心配ですね。 5歳といえばまだまだ先が長いです。 もし私だったら、やはり手術を選択します。やって治らなかったとしも やらないでただ悪化していくのを見ているより自分の気持ちは済みます。 少なくとも悪化を食い止める手段にはなるのではないかと思います。 5歳だったら麻酔で亡くなるという心配は少ないのではないでしょうか (ほかに病気がなければの話ですが) 今考えることは手術に耐えられる体力があるか、ほかに内臓の病気が 無いかしっかり調べていただくこと、手術によるメリットが多少ある のか(治らなくとも悪化を食い止める、または遅らせることになるのか)、 麻酔のトラブル以外の手術のデメリットはあるのか (手術したためにかえって悪化することもあるのか)ということを しっかり確認することです。 それを確認してから、実際手術して直らなかったときにその子に どのような対策をとってやれば、生活の質が上がるかを考えてやる ことです。 わんちゃんのサイズが分かりませんがトイレが間に合わなくたって ちょこっと掃除すれば済むこと、大型犬だったら今はいろんな 介護用オムツがあります。足を引きずるなら、とてもよい靴も靴下も たくさんあります。後ろ足をサポートするベルトもあります。 痛みがあればよい痛み止めも沢山ありますから、獣医さんに聞きながら コントロールしてやればよいでしょう。 前向きに前向きに考えてください。 私も大型犬の介護の真っ最中、腰も足も悪く 足を引きずりながら歩くのがやっと。痛み止めを飲みながら、 靴を履かせ、介護ベルトをつけ、普段ははオムツをつけています。 でも、歩けること元気でいられることにとても幸せを感じています。
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- cow-love
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つい最近、愛犬を9歳で亡くしました。 原因ははっきりわかっていません。 症状が出る前日まで、なんの兆侯もありませんでした。 突然病に襲われ、たった6日で旅立ちました。 今もまだ実感が湧かないです。 6日間、彼女は必死にがんばってくれたと思います。 私達家族も、できるだけのことをしました。 犬のことですから、医療保険もありません。 かなり高額な治療費がかかりました。 ・・・それでも、助けられなかった。 最期は苦しまずに息を引き取ったと獣医さんにいわれましたが、 とても後悔しています。 もっと早く気付くことができたら。 もっと側にいてあげたかった。 もっと側にいてほしかった。 ・・・愛犬にとって、私はいい主だっただろうか。 治る見込みがあるのなら、後悔のないよう、できるだけのことをしてあげてください。
お礼
読んでいて人ごとではないと感じました。 まだ、愛犬を亡くしたばかりで辛い時期ですよね・・・ 私はこちらのお返事を読ませていただきすてきなご主人に飼われていたと思います。 旅だったワンちゃんも「幸せだったよ」と必ず思っているはずです。 そうですね、後悔のないようにしたいと思います。 ワンちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。 ありがとうございました。
- tuki1953
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高額なMRI検査をされるくらい、愛犬の病気治療こだわっていると感じます。 ただ、なぜ、ここまで西洋学的治療にこだわるのでしょうか。 すでに限界がみえているような感じがするのですが。 この手術の治癒率がきびしいといわれているのに果たして挑戦することが、愛犬にとってメリットがあるのでしょうか。 さらに、飼い主の経済的負担も相当なものかと。 ここまで、時間が経過したなら、別の治療法を模索してはいかがですか。 最近は、動物病院でも、鍼灸・温灸・漢方などの東洋学的治療、ホメオパシー・ホモトキコロジーなど欧州治療などホリステック治療を取り入れている病院もあります。 これらをためしてからでよいのではないですか。 なお、西洋学的手術による馬尾症候群の治療経過を綴ったホームページがありましたので参考まで。これからもかなりの厳しさを感じました。
お礼
ありがとうございます。 愛犬にとってのメリットは・・・そうですね~人から聞かれると、お答えできません。わからないというのが今の私から言える事ですかね。 ワンコのかかりつけの病院は鍼灸などの治療法は行っていないのが現状です。 他の病院にも、もちろんありません。 経済的な事も考えています、もちろん、ワンコへの負担もです。 まだ、現実を見ていないからこのようにお返事ができるのだと思います。
獣医師ではありません。 >馬尾症候群と、形成異常、2か所異常があると診断されました。 以下のことを、 現在、質問されたい内容に加えたらいかがでしょうか? ・形成異常というのは馬尾神経が脊椎(背骨)から出ている孔が形成不全なのでしょうか?どこが形成不全なのでしょうか? ・その骨の形成不全は発育過程でおきたものですよね、不全と言われている部分を削ったりするのでしょうか?それとも不全の部分を補強するような手術をするのでしょうか? ・馬尾症候群が「進行性であること」は説明を受けてわかりましたが、馬尾神経そのものが元々問題があったわけではなく、脊椎(背骨)の孔が不全で圧迫された状態で、神経症状がでてきたのですよね。圧迫をとりのぞけば、もしくは先の不全部分を補強すれば神経症状は改善するのでしょうか? ・脊髄軟化症などは、「中枢神経である脊髄の問題で改善が難しい」のはわかりますが、「末梢神経の馬尾神経は改善する可能性が高い」のではないでしょうか? ・不全、圧迫、神経症状の広がりがみられたのに1年間も様子見をしたのは結局なんだったのでしょうか? ・お漏らしは、馬尾神経支配の脚の筋肉の弱さでしょうか?それとも馬尾神経支配の膀胱直腸障害でしょうか? ・家族意向に合わせて1年間も手術延期をしてくれてありがとうございました。ここまで愛犬にも待ってもらったのですから、犬の車いす生活になっても対応できるように家族全員で考えたいと思います。そのようなワンコライフを視野に入れておけばよいでしょうか? を個人的に尋ねると思います。 家族の希望を1年間待ったのですから、 それでも1年後にいろいろなリスクを説明を受けてやっと手術に踏み切るのですから、 もうすべてを受け容れて麻酔と手術に頑張れ>ワンコ でいきましょう。 前と同じような生活が出来ることをお祈りしています。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 犬(動物)の病気にとても詳しいので驚きました。 ホントに1年も待ってくれましたよね。有りがたいと思っています。 手術をさせても後悔のない生活ワンコとしたいと思っています。 ワンコも私と同じ気持ちになってくれたらと思います。 ありがとうございました。
お礼
温かいお言葉ありがとうございます。 ワンコは(中型犬です)歩けなくなったら・・・車いす生活も考えています。 長年お付き合いしている獣医さんです、信頼しています。悪いことを考えるのは良くないですよね。 大型犬の介護をしているなんて尊敬します。これからもワンちゃん共々お互い頑張っていきましょうね。 難しい選択ですが後悔のないようにしたいと思います。 ありがとうございました。