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アミノ酸に関する問題

問題をといてて自信が無いので教えてください。 (1)pH7.0におけるヒスチジンの側鎖にあるイミダゾール基が電荷をもつ割合は全体の何パーセントか?イミダゾール基は塩基性官能基である 各pKaは α-cooh 1.82 α-NH2:9.17 側鎖:6.0 である Ka=(A-)(H+)/(HA)を使って pKa=pH-log(A-)/(HA)とし代入して 6=7-log(A-)/(HA) ⇔1=log(A-)/(HA)⇔(A-)/(HA)=10 10%・・?なにか違う気がします。 (2)アミノ酸の溶解度は一般に中性付近よりも酸性・アルカリ性に偏ったpHで増大する。理由を述べよ。 だいたい中性付近は等電点で溶解度が0になるから。 ではだめでしょうか? ご教授おねがいします。  

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

(2) >だいたい中性付近は等電点で溶解度が0になるから。 こう言うのを「トートロジー」といって意味がありません。 等電点ではアミノ酸全体の電荷が中和状態になるのでイオン性の高い状態に比べて水に溶けにくくなるのです。 水はイオン性の化学種に配位圏をつくって安定化する能力が高いのです。

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

>だいたい中性付近は等電点で溶解度が0になるから。 中性で正味の電荷を持たなければ溶解度は0ですか。 そうであれば全てのアルコールは水に溶けないことになってしまいます。 等電点では正味の電価は0ですがイオンの部分は存在します。 分子内塩という言葉をご存知だろうと思います。 -COOHと-NH2が分子内で中和反応を起こして-COO^-と-NH3^+に変わっているのです。ここから水溶性も結晶性も出てきます。 ただ正味の電価が現れるともっと溶解度が大きくなるということです。