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専業主婦で職歴なしです
私は28歳の結婚1年目専業主婦です。 大学在学中から弁護士を目指し,司法試験を4回受けるも全て不合格でした。その後家庭裁判所調査官の仕事に魅力を感じ,また4回受験しました。昨日最終面接を受けてきましたが,うまく熱意をアピールできなかったのもありますが,28歳で職歴なしという点もかなり不利だったように思います。 今まで学卒後も6年間,勉強ばかりしてきたわりには何一つ結果も出せず社会に何も貢献できていない自分にほとほと嫌気がさしてしまいました。 周りの友人は立派に働いている子,もしくはちゃんと働いた後主婦になった子ばかりで,職歴なしという自分がとても情けなくなってしまいます。 私のような人間をどう思われますか? 厳しい意見など率直な意見を頂けると幸いです。
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- cowlon
- ベストアンサー率57% (152/265)
最終的には受からなかったけど、一生懸命夢に向かって頑張った質問者さんは素敵だと思います。 私は(20代前半)働いていますが、事務系でなんとな~くやりたいことがないから働いている感じです。 そんな自分が情けなくなるときがあります。 質問者さんは賢く、生まれてきたことに感謝し、人生を真面目に生きている人だからこそこういう心配をするんじゃないかと思います。 家事手伝いを職業として満足している人たちがいるこの世の中、勉強を頑張ってしてきただけで凄いじゃないですか。 大切なのは、絶対に過去を後悔しないこと。 もちろん結果的には時間の無駄だったようにも思えるかもしれないけど、結果だけが全てじゃなく、その期間の経験事態も、今のあなたを作り上げた大切なものですよ。 私は今大学で勉強したこととはまったく違うお仕事をしていますが、大学に行ったことを後悔していません。 今からでも遅くないので、もっと勉強したり、パートでもいいのでお仕事を始めてみてはどうですか? 余裕があるなら、ボランティアもいいかも。特に法律について詳しいなら、無料法律商談所で困っている人を助けるのはどうですか? 凄くやりがいがあると思いますよ。
別にどうも思わないですよ。 というか、その6年間を否定してはいかんと思いますが。 これで結婚していなかったら意見も違いますが、きっちり保護者も確保していてまだまだ勉強できるじゃん、って思いますけど。 やりたい事があって、勉強してきた。結果は思うとおりではなかったにしろ、やった事に悔いはないんでしょう? じゃあ、いいじゃないですか。 もう、勉強を諦めるなら今からできることを探せば良い。まだ28です。別に食うには困らないんですから、ボランティアでもいいし、人の助けになる何かを探して一歩踏み出してはどうですか?
司法試験 何度受けても駄目な人もいれば、一発で受かる人もいる。 法律的なものの考え方を努力で身に着けた人よりも「元もと考え方が法律職に向いてる」人に有利。 生まれついての向き不向きが、頭が良い悪いでなくある。 実力があっても不合格という試験のひとつ。 何年も不合格が続くなら勉強量よりも「法律職に向いてない」と自覚すべき。 以上が私の司法試験観です。 ご質問者のレベルがわからない(あと少しで受かる状態が続いてるのか、まったく手が届いてない状態が続いてるのか)ので、大変失礼ですが、国家試験の最高峰といわれてる試験に、わざわざ挑戦されなくても、他に合格への道が容易なものがあると思います。 容易とは簡単という意味ではなく、司法試験に比べればという事です。 挑戦を続けるのは大事だと思います。 ご自分の能力を信じて挑戦続ける精神力は尊敬します。 でも少し楽をされてはいかがですか。 何年間も司法試験に挑戦されたという方なら、ほいほいと受かる試験が多いと思いますよ。 たとえば宅地建物取引主任者などは、ご質問者様ほどの努力家なら一発で合格される気がします。 どんなに知識があっても「合格」してるものがないと「ゼロ」と同じに世間は見ます。 ご質問者にとっては「このぐらいは簡単じゃんね」というものを、とりあえず手元に集めるようにされたらどうでしょうか。 「隗より始めよ」というではないですか(少し違いますけど)。
「率直な意見を」とのことなので・・・ ひきこもりニートと、そう変わらないと思います。 法曹関係の仕事が、そんなに魅力的ですか? 法律を頭に詰め込んだだけの、あの光市母子殺人事件に登場したような 世間一般の常識に欠けた歪んだ弁護士さんになりそうです。 言っちゃ悪いけど、他人の運命に関わる仕事をお任せして「大丈夫なの?」という気がします。
- megomama
- ベストアンサー率54% (153/281)
法律に関してものすごく勉強してきたのですね。 私も40半ばで法律系の資格を目指して勉強をしていますが、なかなかモチベーションを保ち続けるのは大変です。 そんな中がんばってこられたという事で感服いたします。 それで、質問内容を拝見していてどうしても弁護士さんにこだわりますか? 法律系の資格でも他に司法書士や、行政書士もあります。 そこまで勉強してきていらっしゃったのでしたら、そちらの資格を取ることを考えられても、とふと思ったもので。 大いにもったいないと思います。 家庭裁判所調査官ということにこだわられるなら別ですが、徐々にステップアップしていく方法もありだと思いますよ。
- beingpeace
- ベストアンサー率19% (203/1025)
後悔しないことです。 まずコンビニなどで軽くアルバイトしてみましょう。 最初から難しい仕事はダメです。 3時間程度コンビニアルバイトが慣れたら今度はステップアップして多少難しそうなもののアルバイトをしてみましょう。 勉強したことは決して無駄にはなりませんが、まずは一度リセットして、社会経験を積むことは大事なことです。 良く聞くことですが、法学部系の人でプライドが高いと法理論を振りかざして顧客と無用なトラブルを引き起こす人がいます。アルバイトや派遣社員が、顧客に向かって、あなたは刑法や民法に反しており、契約者平等の原則に違反するとかいわゆるKYなことを顧客に直接言ったりします。 そういうことは控えるのは当然のことです。 頑張って下さい。
- hotarunopi
- ベストアンサー率7% (9/127)
>私のような人間をどう思われますか? 今の世の中、巷に溢れてます。 >厳しい意見など率直な意見を頂けると幸いです。 離婚したり、夫が失業したら、かなり困るでしょうね。
- unikam
- ベストアンサー率42% (29/68)
はじめまして。 二十代後半で法学系の者です。 正直、それだけ勉強を積まれ受験してこられたということが羨ましいです。この間、勉強を続けるにも精神的・身体的に様々な苦労があったでしょうから、頑張ってらっしゃって素晴らしいと思いますよ。 家裁調査官補は採用人数が少なく、他分野で臨床実習経験や就労経験があるなど、高いコミュニケーション能力や人柄の裏付けになるものを打ち出しやすい受験者とも伍していかねばならないわけですから、実際なかなか難しいと思います。二次口述が比率4.5なんですよね。司法試験を四回受ける方ですから素点は引けをとっていないでしょうし…。 年齢に対しての職歴のなさやアピールなど寧ろ気にしないほうがいいと思いますが、最終までいっているわけですから、どうしても気になるようでしたら児童・家庭に関係する職業に、パートタイマーででも就いてみたらいかがですか? 学生時代、家裁調査官の方のお話をする機会がありましたが、勉強もしっかりできそうだけれども、穏やかで落ち着いた態度や話し方が印象的でした。 焦りや自己嫌悪をつのらせても何にも良いことはありません。 ご結婚なさってらっしゃるのですから、一緒に過ごす人のためにも、心をあまり重くしないで、前向きに、です。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
面接官がそこを主流に判断するとも思えませんし、 職歴のあるなしが不合格に影響したと自己判断を下すのはやめた方がいいと思います。 いろんな理由を付けたくなる気持ちはわかりますが、その思い込みが、 これからへと向かう推進力の妨げになってはならないと思うからです。 職歴・・・そんなところを見て人間を判断する人がいたら、ちょっと偏った人と言わざるを得ないですね。 それに、女性の持つ家事、出産、授乳、育児などの潜在能力は、 男性の仕事などで発揮される能力を凌駕するものであることは、前々から感じ尊敬しておりました。 ですから、あなたが職歴に絆されることは、ちょっと筋違いだと思います。 年齢からしてもまだまだこれからですし、悲観するには尚早です。 最終的人間比較において、一発で合格したとか、職歴何年なんてのは、自慢にもならないし、いつしか意味を失います。 何度倒れようと、それを得るまで立ち向かう人がいたら、その姿にこそ人はいつしか敬服するものです。 「私ならとっくにめげるのに、あの人はそれでもあきらめずに立ち向かって行こうとしている!!」・・・ 人に希望を与えられるのは、どちらの人かは歴然としています。 あなたもいつかは合格することでしょう。 でも忘れないでほしいのは、合格という得られた結果よりも、その過程で味わった悔しい思いや培ったハングリー精神こそが あなたの宝なのだということを。
http://www.courts.go.jp/saiyo/siken/saiyo_h1_siken.html 年齢制限有るけど、生まれた時期が限定されて居ます、最後の追い込みです、頑張れ! 職歴など関係無いです、貴方の実力です。
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