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転職成功例

唐突な質問で失礼かもですが IT業界は精神疾患を患いやすかったりで、転職率の高い業界と認識しているのですが、具体的に他業種に転職して改善されたかたっていらっしゃるのでしょうか? もちろん金銭や仕事内容ややりがいなど、どこに重きを置くかは個々に異なるとおもいますので、トータルで『転職してよかった』と思われる方の経験談が伺えるとうれしいです。 それでは宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

私の友人がうつ病になり、勤めていた会社を辞めました。 残業が私の想像を超えるくらい多く、それが原因になったようです。 故郷に帰って治療を経て、今は故郷の会社に就職しました。 故郷に帰って来れたこと+残業がうつ病になる前より少ないようなので、 それがかえってよかったんでしょうね。 その友人は結婚し、仕事も順調で、幸せな生活を送っているようです。

  • orangery
  • ベストアンサー率42% (285/666)
回答No.3

ITです(いわゆるSIerやITコンサル系) 他業種じゃなくてすみません。 ほぼ同業種、同職種で転職していますが、日本の弱小ソフトウェアをはじめとして段々大規模な会社、そして外資系へと転職しました。 会社にも寄りますが、私が勤めた外資系IT企業では、責任は大きくなりますが、変なしがらみもないので道ずれで残業することもないですし、結果重視で時間が比較的自由に使えます。 つまり、早く帰りたい日は3時くらいに帰れるし、家で仕事できるように設備投資もしてくれる、残業続きや徹夜することもあるけど、スケジュールの配分は自分で決められる。 有給休暇以外に病気休暇ももらえるので、風邪引いても有給は減らないし、その分2週間くらいの大きな休みも取れますし、同じ仕事でも少し自由が利きます。 もちろん結果出さないと首ですし、要求点が非常に高いです。 本社や上層部とのコミュニケーションも結構大変ですけど、結果だした分評価してもらえるのでやりがいは感じます。 転職は何回かしてますけど、殆ど満足しています。 給与も転職のたびに上がってますし、プライベートの時間も取れるようになりました。 この業界の特徴なのか分かりませんけど、周りを見てても転職に余りネガティブなイメージを持っている人っていませんよ。

  • toogarasi
  • ベストアンサー率36% (82/227)
回答No.2

なかなか難しい質問ではないでしょうかね? 何に重点を置いてるか個人差がありますし 給料が減っても精神的に楽になったが成功かもしれませんし その逆もあるかもしれませんしね 自分の現在の仕事は製造業です 1年前は販売職でした 上司や幹部の待遇を見ても先が無いと思い 製造業に転職しました 製造業と言っていっても幅が広いのですが 自分が選んだのは機械加工業です 工作機械を駆使して1/100の一mmを追い込む加工業です 職人さんの世界だと思います 先輩に怒られながら日々成長してるのかな?と思いつつ精進しています 人と接するのは好きでしたので接客業は向いてる性格ですが どの販売業もそうなのでしょうが 将来性がまったくありません、慣れだけで済ませる部分が多いのだからだと思います 製造業といいますか自分が転職した職種ですと 職人と呼ばれる部類なので ココで経験を積めばなんとかなると思う事が出来ます つまり会社が倒産しようがクビになろうが自己退職しようが すぐに就職出来ると思う様になってます かなり心に余裕が出来ますよ、これは 自分は1年の経験なので、たぶん普通の社員って扱いですが 数十年のベテランですと会社の方針に真っ向勝負ですからね(笑 職人のヘソ曲げると色んな意味で効率が悪いので 会社側もバランスを保つので必死な感じです 何が言いたいかと言いますと 質問者様のどこに重点を置くかが大事でして 転職成功は一替えには言えない所ですが 思う様に仕事が出来る環境が成功と言えるのではないでしょうか?

回答No.1

まず最初に、IT業界じゃなくてごめんなさい。 ただし、同様に離職率が非常に高い旅行会社からの転職経験があります。 以前の環境は以下の通り。 週に2~3回は終電を逃し自腹でタクシー帰宅。 平日に仕事が片付かないので、土日も個人判断で出社。 添乗業務は当然土日を挟みますが、添乗していたのと同じだけの日数の休日は貰えない。 年俸なので残業し放題。 給与は交渉制なので頑張ればそれなりにあがる。 今の会社の環境は以下の通り。 年俸なので残業し放題。 多忙極める時期でなければ、18時台に退社できる。 テレワークあり。 給与は交渉制なので頑張ればそれなりにあがる。 たまに土日も仕事をする。 平社員であれば、土日出張分の代休はとれる。 ということで、環境はかなり改善されました。 会社帰りになにか活動できるだなんて、すばらしい! 給与は、現職に就いた当時はガクンと落ちましたが、今は前よりぜんぜんマシです。 さて、ここが重要なのですが、前職から現職に普通に転職したわけではありません。現職に就くにあたり、2年の大学院での研究を経ています。そこで前職経験+修士卒の経歴+現職に必要なある程度の知識+トータルで培った私見、を武器として現職に就職しました。 スキルアップやキャリアアップまで視野にいれると、ヘッドハンティングだったり、すでに一定以上の大きな実績を持っている人を除き、普通の転職をしたら条件は下がっていくことのほうが断然多いとみています。 私の場合は、やりがい、業界の将来性、自分の体力との兼ね合い、給与、独立や副業の可能性、プライベートの充実、とすべてを良くしようと欲張ったので(だって以前がひどすぎて友達にも逢えやしないしドクターストップもかかる)、大学院2年分の投資がどうしても必要でした。金額換算しても満足度で換算しても、たぶん、モトはとれるとおもいます。