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it is ~ that ~ のthat節内で現在形が使われている理由がわかりません。
社会人です。英語を再度学ぼうとして「NHKやさしいビジネス英語」のテキストをやっています。 同テキスト内で、新しい会社に転職した主人公が「出張時になぜファーストクラスが推奨されるのか」と同僚に質問し、「出張時に社員のストレスを減らすことが会社のためだということがわかったからだ」と、答えが返ってくるシーンで(「NHKやさしいビジネス英語 ベストセレクションVol1」p60)わからないことがあります。 下記文中の、it is ~ that ~ のthat節内でbe動詞の原型が使われている理由がわからないのです。 the company has realized that if you must travel, it's to our advantage that it be as pleasant as possible. 仮定法っぽい?とかいろいろややこしく考えてみましたがわかりません。 どなたか文法的にすっきり説明してくださいませんでしょうか?
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ごめんなさい。ピントはずれな回答でした。 お尋ねのbe動詞の原形は、おっしゃるとおり仮定法の一種で「仮定法現在」といいます。 どうして原形なのかという理屈は相当難しいので、とにかくこういう言い方があるということを、まずは覚えるべきだと思います。 http://www.eibunpou.net/10/chapter25/25_1.html http://www.enavi.info/gra/gra-katei-2.html http://www.toeic-gasshuku.jp/blog/archives/2005/08/post_3.html 一番下のURLの解説では「“should~”のshouldが省略された形」と説明されており、これが結構分かりやすいかもしれません。
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- rhforever
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「It is + 感情や判断を表す語+ that S should~」という形で「Sが~するとは…である」という用法があります。 アメリカの口語の場合このshouldがよく省略されますが、助動詞の後ろですから当然動詞は原形になります。
お礼
rhforever様ありがとうございます。 importantとかdesirableとかの後にくる仮定法原型ですよね。 それは知っていたのですが、it is ~ that の中が「to our advantage」と見慣れない形になっていたので、どうしたものかと悩んだのです。 ご指摘を受けて該当の事項を「ロイヤル英文法」で確認したところ、「It is + 感情や判断を表す語+ that S should~」(p558)の「注」のところで、「名詞+that節 と仮定法現在」という項があり、下記のような例文が載っておりました。 It is our ardent wish that the government's policy reflect public opinion. 質問させていただいた「advantage」の後のthat節も、上記の例文の「wish」の後のthat節も、共に未実現の事項を表しており、この用法なのかな、となんとなく納得しました。 「文法的にすっきり」と書いたので「仮定法現在」と文中にあった方のご回答をベストアンサーにさせていただきましたが、おかげさまで少しすっきりしました。ありがとうございました!
- d-y
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“the company has realized” のところは現在完了形です。 で、現在完了形というのは、字面を見れば分かるように、「現在形」のバリエーションのうちなんですね。 だから、that節の中も、それにあわせて「現在形」になっているのです。
お礼
d-y様、ありがとうございます。 他の方へのお礼に書かせていただきましたが、ご指摘いただいた事項を改めて確認しなおしたところ、似たような例文を見つけることができました。 ありがとうございました!