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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:民間療法?貴方の暮らしの知恵を教えてください!)

民間療法の知恵を教えてください!

このQ&Aのポイント
  • 昔は、富山の薬売りの配置薬が各家庭にあって、急な発熱や腹痛、虫歯の痛み止め、下痢等に対応していました。
  • 最近は薬箱に一応の常備薬、包帯、消毒剤、カット絆等を詰めており、さらに災害用の緊急避難袋に非常食、ヘルメット、手袋、手巻きのラジオ兼懐中電灯等を用意しています。
  • 我が家では、火傷にはアロエを塗り込んで貼る、蜂刺されには水洗いの後にオシッコを掛ける、毛虫にはガムテープで毛を吸い取るという民間療法・暮らしの知恵を使って即応&応急処置をしています。皆さんのお家やご近所での実例、ご存知の暮らしの知恵的な事例がありましたら教えて頂けませんか・・・。

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noname#104874
noname#104874
回答No.1

アロエも蜂刺されにおしっこも、子供の頃はやっていましたが アロエ→30分くらい冷やすのが一番、今は抗生剤入り軟膏など手に入る     アロエなど下手に貼ると細菌感染の恐れもある おしっこ→蜂毒にはなんの効果もない。 アンモニアが蜂毒に効く おしっこ=アンモニアを含むという誤解から生まれた迷信 http://www.otona-magic.net/kenkou/700040.html だそうです。毛虫の件は知りませんでした。 我が家でやっていた民間療法は、ヨモギを止血に使うことです。 夜に怪我をしたときになんかやっていました。 最近はヨモギアレルギーなどもあるので、小さい子供には不用意に仕えませんが…。 もうひとつは虫刺されが膿んだりしたときにどくだみをあぶってもんだものを使ったりしました。 今は割りと薬も手に入りますし、時間外診療にもいけますし すぐに病院へいけない災害時も常備薬をそろえておけば対応できるんじゃないかと思います。 民間療法、自然にあるものの利用はそれができなかった時代には 効果があったのだろうけど、今はリスクのほうが大きいのかなと。 軽いやけどや切り傷は、今じゃ湿潤療法が早く治るみたいです。 防水の傷用のフィルム、傷パワーパッドなんかも入れておいてはどうでしょうか。 また、やけども軽いものならアロエは効果絶大ですがアロエを使って良いかどうかのレベルの判定が 素人でとっさに出来るでしょうか。 http://www.city.hikone.shiga.jp/shobo/kyukyu/yakedo.html アロエといえば、汁が胃痛、吐き気に効果がありますが 妊娠中は流産を起こしやすくさせるので使用しないほうがいいです。整理中もです、出血が多くなりやすいです。 アロエ=胃痛、吐き気に効果!と思い込んでいた人が妊娠中の私に勧めるという恐ろしい勘違いもありました。 (ちなみに沖縄料理の店へ妊娠中行ったら、小鉢のアロエベラが他の食材にそっと変えていただいてたこともあります) 痙攣をおこしたら舌をかまないようにスプーンや割り箸をかませる、というのも間違いです。 かえって口の中を傷つけたり、窒息の危険があります 受け継がれている民間療法にも結構間違いがありますから しっかり調べていないと危険を伴います。 今でも富山の置き薬の会社はありますよ。 富士薬品とか…。

lions-123
質問者

お礼

ご丁寧に、多方面に亘る知恵・療法・アイデアや誤解・由縁・効能を教えて頂きありがとうございます。 ◇確かに、医療や応急処置についても情報や交通事情が異なり、進歩してますので、民間療法《迷信や効果なし、間違いも多い》に依存するケースは、さらに減少し廃れて行くと思います。 現実に、身近にアロエ・蓬・どくだみ・すぎな等の自然植物は少ない知らないと思います、オシッコでは自産自消でも嫌がるでしょうし・・・。 アロエ・蓬・おしっこ・どくだみ→大変参考になりました! ◇でも、確かな用途用法、効果のある知識や知恵がいろんな場面であれば(他の方策が無い場合に)→緊急時・災害現場・山や海でのキャンプで、頭の片隅にあれば、現地現場現物での応急対応に役立つ、一生一度の機会もあるかも・・・。 そんな雑学・暮らしの知恵を、私は「大切にしたい、集め覚えたい、備えにしたい」と思っております。 ◇多くの迷信や誤解、都市伝説的なものが、消滅したり生まれたりカオス状態だと思います。 その中に、是々非々、有効有用なものは→残しておきたい、万々一の場合に役立つ先人の知恵や貴重な体験&訓えも含まれると思います。 その内容を、是非、知りたい、残したい、伝えたいと思考し、標記の質問をしました。 貴重な情報、注意事項を頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。 心より御礼を申し上げます。