「全治」とは？

質問

よく「全治○週間」などと言いますよね？
あの「全治」というのは、どの状態までなったことを指すんでしょうか？
最近、指を化膿したんですが、そんなことをふと考えてみました。別に特に何か問題が起こった訳でもないのですが、気になりまして。
ＴＶのニュースなどでもよく聞く割には判断基準を
知らないことに気がつきました。
やはり、お医者さんが診断書などを作成するためのおおよその判断なのでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.2

noname#24736 · ベストアンサー

全治とは「全有効治療期間」のことで、治療に掛かった期間を云います。
完治（元の状態に戻った状態）までの期間とは別のものです。

お礼

「全治」とは、「全有効治療期間」という言葉の略だったんですね。初めて知りました！「完治」との違いもわかりました。この２つは混同しがち（私だけ？(笑)）ですものね。大変勉強になります。ありがとうございました。

回答No.3

juissan

私は、「”治る”ということはない。」という意見を持っています。
「良くなる」ことはあっても、”完治”（元どうり）には決してならない。
そういう意味で、No.2の方のご意見が良いように思います。

回答No.1

EternalFree

ハッキリとは分からないんですが、おそらく『完全に怪我が治る（通院の必要がなくなる、薬をだす必要がなくなる）までのおおよその期間』の事ではないでしょうか？
私はそう解釈していますが。