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cubaseでのマスタリング
cubase4で曲を創っていますが,アナログで歌を入れたものと、歌なしの伴奏のみのカラオケでトラックダウンしたAIFF fileを、iTunesで聴くと歌入りの方が音量が小さく,カラオケの方は音が割れるほど大きくなってしまいます。何度も調整して、cubase上は同じように聞こえるのですが、iTunesに落として(と言うのか分かりませんが)聞くと音量の差が大きいのです。 DTMを最近始めたばかりです、よく分からないで使っています。 よろしくお願いします。
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- drexijah
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私も最近のcubaseは使ったことが無いのですが、 状況から考えられる理由としては、 ・トラックダウン(AIFFに書き出し)時に、ノーマライズをかけている。 ・そして、歌の音量が大きい。 上記の場合、質問者さんの言う状態のファイルになりそうです。 ノーマライズは音量をクリップしないよう均一化するので、 トラックのうち一つでも(今回の場合は歌)音量が大きいトラックがあると、 そのトラックがない(今回の場合はカラオケ)時より、相対的に小さい音量で書き出されます。 また、例えば、ボーカル録音中にマイクに息が強くかかったりして、 トラックの中で一カ所でも音量が大きい箇所ができてしまうと、 ノーマライズの際にその部分を基準としてしまうので、 やたら全体としては音量が小さくなってしまうことがあります。 簡単な確認方法としては、 1.書き出し時のノーマライズのオプションがあれば外してみること。 2.歌の音量をかなり下げて書き出してみること。 のどちらかで分かると思います。これで改善すればおそらく上記が理由でしょう。 解決方法は下でハピコアさんが仰っている様に、 しっかりとエフェクト(特にEQ、コンプ系)をかけて調整することと、 録音自体の環境などを見直してみることかと思います。
- happy2bhardcore
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cubaseを使ってないのでよくわかりませんが、しっかりとエフェクト(ノーマライズ、マキシマシズなど)をかけてから保存しているのでしょうか? スライド動かすだけじゃだめよ
補足
さっそくの回答ありがとうございます。 各パートのバランスがとれたら、stereo outにリバーブ、イコライザー、コンプレッサーとかけて、音が小さすぎたり,割れたりしないように確認してから、トラックダウン(書き出し)しています。 これはしっかりとエフェクトをかけてから保存,という事にはならないのでしょうか。 もしならないのであれば、「しっかりとエフェクトをかけてから保存」の方法を教えて下さい。
補足
とても分かりやすい回答をありがとうございます。 確認してみましたら、 ノーマライズはかかっておりませんでした。 ただコンプレッサー(VSTDynamicsというエフェクト名です)はかけていました。 これがノーマライズと似た状況を作ってしまうでしょうか?