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DTMで録音時と再生時の音量差をなくすには?
- DTMで録音時と再生時の音量差に悩んでいます。ギターを録音するときは普通の音量なのに、再生すると大きな音で再生されてしまいます。モニタースピーカーのボリュームを下げると録音時のギターの音が小さくなり、インターフェースの出力を上げると再生時の音がうるさくなります。
- 音量差を無くすためにはどうすればいいでしょうか?インターフェースの出力を上げなければマシですが、ギターの生音が小さくなってしまいます。解決法が分からず、DTMに詳しい方からアドバイスを頂きたいです。
- Cubase5を使っています。ギター、POD XT、インターフェース(EDIROL FA-66)、パソコン(Wndows XP)の順で繋げています。よろしくお願いします!
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>FA-66のダイレクトモニタバランスはちょうど中央に設定しています。 真ん中にした理由は何? >録音/再生の音量はツマミが真ん中の位置になるように設定しました。 音量ツマミを真ん中にした理由も何? 何でこんな「逆質」をするかというと、その理由によって今後どういう風にチューニングすべきかの方向性が変わってくるから。 理由が「なんとなく」では困ったモンだが、「これ以上上げる(下げると)と、こうなるから」という、その位置に決めた理由の状況が見えてくると、他にどういう調整方法があり得るかが若干は読めてくるので。 >モニタバス音量の設定、モニタバスへの送り量設定は申し訳ないですが、どこで確認知ればよいか分かりませんでした; う~…まぁ、わかるけど、そこのところは「もっとCubaseのマニュアルちゃんと読まないとぉ」という世界ですなぁ。 FA-66とCubaseという組み合わせの場合、イメージ的には マイクやギター → FA-66という「デジタルプリアンプ」 → Cubase5というデジタルレコーダ と、FA-66とCubaseは「別々の独立した機械」という捉え方しないとだめす。 で、FA-66は見た目は1つの機械だけど、中に「録音用プリアンプ」と「再生用プリアンプ」の2つの機械が入ってるので、全体では「録音アンプ」「レコーダ」「再生アンプ」の3つの別々の機械を操らなきゃならないと考えないと。 で、この3つの全部の機械に、ボリュームが付いている…だから、全部の機械のボリュームを適正バランスにしないと、「録音は音でかくて、再生は音ちっこい」というアンバランスが出てくるんです。 これ、一応は「録音機器を扱う際の常識」なので、この機会に覚えてちょ。 ちなみに、Cubaseで「モニター音量を決める画面」にかかる解説はコレ http://japan.steinberg.net/us/products/legacy_products/cubase_4/618/634.html Cubase4の記事ですが、お手持ちのマニュアルの該当記事を確認して下さい。
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- ymn_muma
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質問者様はミキサー画面を開いたことがありますか? ミキサーの各トラックにフェーダーがついていまして、フェーダーを下げることによって、レベルが下がります。 各トラックの信号が「バス」というトラックに行くわけですが、トラック数が増えるとバスのレベルも上がりますので、各トラックとバスのレベル調整が必要になります。 できればミキシングやマスタリングもやってみて、最終的にCDを作って見られた方がいいと思います。
- kenta58e2
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FA-66の録音時のダイレクトモニタバランスの設定 WINDOWSのオーディオデバイスの録音/再生音量の設定 Cubase側のコントロールルームセクションのモニタバス音量の設定 各トラックのモニタバスへの送り量設定 …は、どうされていますか? 普通は、これらを事前チューニングして、録音モニタと再生音の音量バランスを調整してから、録音作業に入るものなのですが… ここのチューニングをしっかりやっておけば、モニタスピーカのボリュームは一切触らず、Cubaseだけでモニタ音量の統一ができるはずなんですけどね。
お礼
ありがとうございます。 FA-66のダイレクトモニタバランスはちょうど中央に設定しています。 録音/再生の音量はツマミが真ん中の位置になるように設定しました。 モニタバス音量の設定、モニタバスへの送り量設定は申し訳ないですが、どこで確認知ればよいか分かりませんでした;
お礼
ありがとうございます。 トラック数が増えるとレベルが上がるというのは知りませんでした! フェーダーを下げての対応もしてみたいと思います!