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塾の新校舎での生徒獲得方法

学習塾で講師をしています。新校舎に配置されました。 開校して2ヶ月が経ちましたが依然として厳しい状況です。 新しい土地での開校は知名度がなく生徒同士のつながりがないので難しいのですが、これをやって成功した、というような経験をお持ちの方がいらっしゃったらアドバイス願います。 ちなみに2校舎5教室(うち1教室は個別)展開です。本部は3校舎で54名、新校舎は13名です(うち9名を本部より移動させています)。小学生・中学生対象です。

みんなの回答

noname#4187
noname#4187
回答No.5

こんにちは。 新校舎は地道に気長に(経営的には大変ですが)いくのが基本ですよね。 チラシなどは既に入れてますよね?今はどこもそんな時期ですし…。 それでもあまり反応がないとしたら、基盤が薄すぎるのかな? それともすごい競合地域だったりするのかな? そうすると、その分、塾としての個性(講師の個性ともいえますね)を 確立していかなければ生き残りが大変かと思います。 ターゲットにする小学校や中学校はありますか?また、それらの学校や 進学先の学校の情報に精通していますか?あるいは、積極的に情報を集めようとしていますか? また、何教室か展開されていらっしゃるようですが、自分の教室の近くで展開しているのであれば、教室の評判はある程度定着しているものがありませんか? そんなバックグラウンドもない状況であれば、私はやはり現状いる生徒を しっかり指導して、その子たちが楽しく通える塾作りに専念することが 最も大切なことかと思います。 保護者の方々がその塾に信頼を置いてくれるのは、子供達が自ら学びに行きたくなるような塾だとその子たちの態度をみて分かってきたときだと思います。 外部向けの学習相談や体験も大切ですが、まずは内部に目を向けて、やる気向上、成績向上を実現していくこと。新校舎ですから、合格実績もないわけで、 それならば授業や進路相談その他生活面など一生懸命やればこそ現役生徒やその保護者が一番あなたの味方になってくれる可能性があると思うのですが? 経営的には50人くらいが当面の目標でしょうか?でも出来る限りあせらず、 夏期講習くらいから生徒が集まるようになればいいと視野を広げてみては どうでしょうか? 未熟者が無躾なことを申し上げてしまったかもしれませんが、以前塾に勤めていたものとして今後のご発展を心よりお祈りいたします。

  • benio
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.4

生徒を獲得するのは大変ですし、新規開校となると既存の教室と違ってまた別の苦労もあるかと思います。そこで経験からいくつか紹介したいと思います。 まずは父母対策から。父母同士のネットワークからの口コミというのは非常に重要だと思います。今現在通われている父母の中からスピーカー的存在の人を見つけて、学校の様子やどんな塾に通っている人が多いか、または他塾の不満要因など、お母さんと仲良くなって情報収集をさりげなくすることで、他塾の様子や周りの生徒の動向にアンテナを張っておく。もうすぐどこの塾も春期講習の時期ですよね、早いところは始まっていると思いますが。春期講習は間に合わないので、4月からの授業で生徒を集めるために、(1)無料公開授業を行う・・・・塾に通いたいと思っていてもなかなかその中味や塾の様子をじかに知る事ができないので、二の足を踏んでいる人も多いし、また今通っている塾と相性が合わずに塾を替えたいと思っている人もいるでしょう。そこで公開授業を行って、「実際にどんなかんじか事前に見てください」というお知らせをする。もちろん無料だし、試してきなものなので、自分で(生徒が)体験してみてやれそうだなとか入りたいなと思えば、入室する率が非常に高くなると思います。親もけっして安くはない授業料を払うのだから、入ってみてからなんかちがうなとおもうより、納得して入室してもらった方が、その後の退塾率もかなり低くなります。(実際わたしの塾では体験授業をやったことにより、評判が口コミで広がり、入塾したあとも辞める事がとても減りました) (2)父母向けの個人面談をする あくまでも父母向けに、それも今現在通っている生徒の親の個人面談をやる 内容は生徒さんの学習相談や進路相談です。でも時期的には学習の方向性や近いところでの目標設定(1学期の成績向上・夏までにこのくらいやっておこうなど)で、本当のねらいは親のこころをつかむという事です。「ああ、ここの塾は先生が親身になって子供の成績や学習態度をみてくれるんだ」と親に思わせることです。ただ塾に通って月謝を払っているというのではなく、小さなことも気にかけてくれる面倒見のいい塾なんだと、まず通っている生徒の親に思われることが大事です。それが、その親の満足感から冒頭で述べた口コミへとつながっていきます。そうすれば、親はどんどん宣伝してくれるようになります。わたしの塾でもまず通いの生徒とその親を大事にして(もちろん誠意をもってと、戦略をもって)口コミでずいぶん広がり、父母から聞いて来たといって入塾してきた生徒はかなりいました。 (3)そして次はまだ入塾していない生徒の父母向けに無料の学習相談を行う(広告やビラなどでお知らせをして) ここではけっして営業はしない事です。入塾=お金がかかると思われては損です(なるべくそういう感じをみせない)もちろん塾に通うのにはお金はかかるのですが、こういう塾ならこういう先生に見てもらえるなら気持ちよくお金を払えるなと思われなくてはいけません。 まずは無料で学習相談会のようなものを行い、よい塾だなという安心感を与えるのが一番です。ここではほんとうに親身になって生徒さんの学習相談に乗り、学習面でのアドバイスを行ってください。 わたしの塾ではこれは本当に喜ばれて、これをきっかけに入塾してきた生徒はたくさんいます。また、定期的に行う事により、2回目以降に入塾を決めた人もいれば、他塾をやめて新たに入ってきた生徒もいます。 ここで気をつけることは他塾の悪口を言わないことですね。あくまでも面倒見の良さを売りにしてください。 長くなりましたが、少しでも参考になればと思います。 生徒向けにはまた機会がありましたら・・・紹介したいかと思います。 がんばってください。

  • minku2002
  • ベストアンサー率12% (6/48)
回答No.3

学習塾の生徒争奪合戦 大変ですね。 塾選びは 二つのパターンが有りますが。 進学塾と補習塾です どちらのタイプの塾でしょう? 補習校の場合は 所在地区の対象校の為の学力に合った学習と徹底したテスト対策 あの塾に行けば内申はバッチリと言う評判が生徒を呼びます。この方法で成功している塾が近くに有ります。 進学塾としての新開拓は もう一つ難しいですね 実績と知名度が一番ものを言いますからね 優秀な生徒が一人入ると他の生徒が釣られて入塾と言う不思議な現象も有りますが。 年配のベテラン先生より 生徒と年が近くやる気満々の話の分かる若手の講師に人気が有ったように思えます。 立ち上げは大変ですが 頑張って下さいね。

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.2

塾の経営者ではありませんが、参考の意見をお話しましょう。 ここ数日、家の新聞に塾の広告が新聞の折りこみで入っています。 どのようなことが書かれているかあげて見ましょう。 A社 無料体験学習受け付け中。 たっぷり2週間、安心のクーリング・オフ制度。 春の特別キャンぺーン入学金半額!! B社 無料体験授業へ行こう。 C社 無料指導クーポン券プレゼント D社 3月末までの申しこみは授業料固定制度、卒塾まで据え置き。 どこの塾でも同じようなキャンペーン実施中ですね。 以前ですが、うちの娘は体験授業でいくつか行かせました。 それで娘が選びました。 km761様の塾も体験入塾、授業料据え置きなどが生徒を確保が 確実かと思います。 インターネットでの演習も売り物にするといいかも知れません。 参考になさってください。

  • ma_
  • ベストアンサー率23% (879/3732)
回答No.1

9月くらいから、土曜日に「中学受験講座」を格安で実施し、信頼を得て、そのまま、中学合格後、入塾料免除などの特典つきで入塾とかもいいかも。 それとか、在塾生には、紹介キャンペーンとして入塾の際に図書券をあげるとか。

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