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両親の老後が心配です。
両親の老後が心配です、ご意見をお聞かせください。 26歳、会社員、独身女性です。家族構成は父、母の3人家族。親元で暮らしています。 父は自営業をしておりますが、不況の影響を受けて近年仕事が激減しています。現在50代半ばのため、定年退職の無い職業といえど60歳を越した辺りから更に仕事が減り、また体力的にも持たなくなる為に退職せざるを得ないでしょう。 国民年金のため老後の生活がとても心配です。持ち家を含め現在の資産がいくらあり、大体の老後の計算をしているのか母に尋ねたところ「計算はしていない、なんとかなると思う。自営業だし、今後どうなるか予測つかない。今はそんなこと考えたくない!」の一点張りで言い争いになりました・・・。貯金が一体いくらあるのか私は分かりませんし、アバウトすぎて心配になります。もっと現実を見て考えてほしいのです。 裕福でも貧乏でもない生活をしていますが、老後のことを考えたら、今よりも厳しい生活をしなくてはならないかもしれません。家族ですし、勿論協力はするつもりです。 常々「子の面倒にはならない」と話す両親ですが、老いて貧しく生活する両親の手助けせず、ただ見ているわけにはいきません。だからこそ、私自身両親の資産を知りたいし、安心したいのです。また自分の人生設計(?)にも関わってくると思います。 私にできることって、なんでしょう? すみません、なんだか愚痴になってしまいましたが・・。同様の悩みを持つ方、経験された方などご意見がありましたら、どなたでも構いませんので、どうぞ宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ワタシの両親と同じだなぁーと思い 立ち寄らせていただきますね。 わたしの父も自営業を営んでいましたので国民年金でした。しかも「国民年金なんてあてにならんっ!」 とか言って未納付の期間もそうとうあったようです。最終的には帳尻をあわてて合わせて かなりまとまった 金額を納付したようですけどね。 今、父75歳母73歳ですが どんな暮らしをしているかと言うと ずいぶん以前に購入していた田舎の土地に 小さな家を建て 庭には畑をつくり半自給自足の生活を送っているようです。それまで住んでいた東京都下の 家(私にとっての故郷)は、年金だけではさすがに生活できないということから売り払いました。 もっぱらスローライフを満喫しているようですよ。時折、庭の畑でとれたジャガイモや大根、先日は自然薯 を送ってきましたよっ(笑 彼らはやはり昔っから「子供の世話にはならん」と口癖のように言っていましたが、夫婦水入らずでのんび りやっているみたいです。 親には親の人生、子には子の人生がありますので 彼らが困ったときには手助けしようと思いますが あえていまは放ってあります。自営業でずっと一家を養ってきた父のプライドを尊重して、そうしています。 質問者さまの心配もわかりますよー。わたしも若い頃には、同じ心配しましたからね。しかもね、 私はFP資格を有して仕事をしていますので、その分だけ腹をたてていましたよ(苦笑 両親にたいして冷たい言い方なのかもしれませんが、自己責任ですから何とかできる内は 自力 で頑張ってもらいます。 質問者さんの人生設計にご両親のことが関わってくるとおっしゃいますが、あまりその部分に気 を取られると婚期のがしちゃいますよ(シツレイ 私の姉がそうだったものですから)。 もう少し肩の力抜いて深呼吸してくださいね。
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- morinosa11
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五十代後半の主婦です。 私の友人に今年、定年退職した友人(男性)がいますが、 一人息子の彼には、93歳の父親と、83歳の車イスの母親がいます。 父親には、嫁に行かなかった八十代後半の妹も二人います。 彼自身は公務員で、退職した今年、親元の近くに家を買い、実家から 歩いて10分ほどの場所に、(母親の子供扱いの干渉が多いので辟易して)つかず離れずの場所に家を買い求めました。 彼には、離婚した妻との間に一人娘がいます。 娘は、母親と暮らしてるようです。 そんな彼の家は、農家で、かなりの土地を持っています。 彼は、家庭菜園程度の、農家ならやるつもりですが、あまりに農地が多いので、(ついでに山もあります)、93歳の父親に、「農地や、山の買い手があるうちに売ってしまおう。自分だけでは、田畑の管理はできないから」と父親に、家の財産は、(年金も含めて)どのようになってうのか、尋ねるそうですが、頑として教えてくれないそうです。 彼としては、このまま山や農地を残していても、自分自身も農家はするつもりも体力もない、、、ということで早く、処分したいようなのですが、、、。 街育ちの、30歳の一人娘に、田畑の売買などできるはずもなく、 田畑等の財産は、きれいに現金に替えてあげて、娘に煩わしい手続きをさせたくないようなのですが、、、。 定年を迎えた60歳の一人息子にも、父親は、財産を教えたくないそうですよ。 友人は「親が死ぬまで待つしかないなぁ~」と言ってました。 60歳の彼ですら、親から財産は教えてもらえないそうです。 私からみれば、一人息子なのだし、兄弟間で揉めることもないのに、 父親も、さっさと息子に任せてもいいだろうに、、、と思いますが。 我が家も昨年夫が定年になりましたが、3人の子供には、いくら財産があるのかは教えて居ません。 ただ、「家にお金は無い。あるのは、このボロ家だけ」と話しています。 うっかり、アテにされて、働く事を嫌がるようになってもらっては困るからです。 質問者さんは、まだまだ二十代。 親は、子供には、家の財産など教えたくは無いと思いますよ。 質問者さんの親御さんも「子供に迷惑は掛けたくない」とは思っておられると思いますから、あまり心配されない方がいいのではないでしょうか? ただ、親御さんが、入院とかになったときの手続き、保険とかの手続きは、こちらから請求しないと保険会社からは何も言ってきませんから、どのようになってるかは、聞かれてた方が「貰い損ね」はなくなると思います。 まだ、二十代そこそこの子供に、家の財産がどうなってる、、、と、教える家庭は少ないのではないでしょうか? それでも、心配でしたら、郵便物とかに目を配って、金融会社からのものが来てないか、、、とか、それとなく目配りされるほうがいいかと思います。 こんなことを書くのは、不謹慎ですが、御両親のどちらか一方が、入院とかになったら、そのときは、「私には親を看なければならない責任がある。いったいどうなってるのか?」とたずねられることは、そのときは、大事だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 親と近い年齢の方のご回答、とても参考になります。 よくよく考えたら・・親が子に資産を教えるというのもおかしな話ですね。仰るとおりです。 私が資産が知りたいというよりも、両親が楽天的にならず現状を把握していて欲しいのです。特に母はお嬢様(・・という程ではないのですが)だった所為もあり、かなり楽天的な性格なので・・とても心配になります。 「私には親を看なければならない責任が・・」と言ってみましたが、相変わらず「世話になるつもりはない、心配無用」との答えです。 とりあえずは、その言葉を信じて・・あまり心配しすぎないようにします。 ありがとうございました。
- yuki360679
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人生に不測の事態は付き物です。人生設計をする上では、そういった事のためにある程度余裕を持って考えるべきだと思いますよ。 親は、否定していてもいずれは同居という事も考慮しなければなりません。私も親の資産状況など詳しく知りませんが、夫も同居を前提に新居探しをしてくれていますし、備えあれば憂いなしで行くしかないかと。
お礼
回答ありがとうございます。 優しい旦那様ですね。 余裕を持って生きる・・本当にそう思います。 両親は自分たちの老後を真剣に考えているでしょうが、私は一人っ子ですし・・何があっても良いように今後の事を考えてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 素敵な生活をされてるご両親ですね。なんだかドラマのようで憧れます。 FPの資格をお持ちですか!・・それは腹が立ってしまうのも無理ないですよね。私は知識も人生経験も大して無いくせに、余計なことを言ってしまったような気がします・・。 「自己責任」・・そういえば私の両親はよく口にしています。両親なりに考えているのでしょうし、この件に関してはあまり考えないようにします。 婚期ですかー。お姉様は長女なのでしょうか?責任感が強いお方なのですね。 私はそこまで親の事を真剣に考えられる人間ではなく・・・やはり自分の人生が第一と考えております(笑) 親は親の人生ですね。私は心配しすぎだったのかもしれません。 ありがとうございました。