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皆さんの失言を教えてください(また、失言癖を治すためには)
授業で一時限だけ一緒に受けている子と話ながら帰っていて、 私「今までサークル入ってなかった子が急に入りだして焦ってるんだよね~でも今からじゃ遅いかなってw」 知人「私も○サーやめちゃったしなぁ」 私「え~!?そうなの?なんで~?(普通に驚いてそのノリのまま不躾に聞いてしまったことに気がついて)…忙しいとか?(フォローしようと思ったが気のきいたこと言えず)」 知人「…なんか合わなくて。飲み会とかあるしね」 私「あー○ちゃん家遠いもんね。しょうがないよ」 相手もいろいろあるだろうに知り合って間もない人に聞かれたくないよなぁと後悔しました。いつも自分なりにまずいことは言わないように気をつけているのですが、どうしても疲れてたりして注意力散漫だったりするとうっかり言ってしまいます。 皆さんはどうやって気をつけたままの状態を維持してますか?また、フォロー、アフターフォローなんかうまくなるにはどうすればいいのでしょうか。私なんかはだいたい火に油です
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相手と会話しているようで、実は会話していない人は失言しがちですよ。 わかります?会話とは、人との『言葉のキャッチボール』のようで、実は、『心のキャッチボール』なのですよ。相手の心の位置を把握せず、無視して好き勝手な場所に投げると、相手にぶつかり、デッドボール(失言)になるわけです。わかるかしら。 相手の心の位置を把握しながら、しゃべる。これが出来てない人は、会話しているようで、してないのですよ・・勝手に投げてるだけ。 これはね、慣れが必要で、訓練次第です。食事のマナーと同じです。 最初は失敗も多いし、慣れるまで窮屈で苦痛だけど、慣れたら何とも思わずに、意識せずにキチンと守れて、キチンとできるでしょ?会話も同じですよ・・。 例を挙げましょうか。小学生がね、母親に『もうゴハンだから、そこのオモチャを片付けてちょうだい』と言われたとしましょう。口答えする年齢になると、まず出てくるのが『え~!?』です。素直にハイとは言いません。ハイと言えず、え~!?というのが口癖になってしまっているのです、頭の中は「思考がスルーされて」ます。これと似たような状態になっているのですよ・・。考えて返事しないとね・・。 私もサークルをやめたし・・と言った友達。どうして?が思わず出たのでしょう。口癖を変えてごらんなさい。へ~。とか、あらそうなんだ。とか、知らなかったわ。とかに。 その先を「どうして?」といわなくても、友達が聞いて欲しければ、自然と続きが出てきますよ・・。 なんで?どうして?・・・小さな理屈っぽい子が、よくエンドレスで大人に使います。介入しすぎです。でもよく見るとね、共通点は、深層心理で寂しい子・相手に構ってもらいたいと思っている子が多いのですよ・・。 内容を聞く気がないけど、どうして~?を使う人も居ますが、その場合は、すぐに続きが出てきます。『やめたの~?→どうして~?→楽しそうにしてたじゃない~!』とかね。どうして~?だけで止めてしまうと、ただの首突っ込みが好きな近所の噂好きオバサン予備軍だよ(笑)。 上手に心の位置を把握しつつ話す技術を身に付けてくださいね・・! 心の位置は、自分の位置・相手の位置、両方ですよ!
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- mimiko4020
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学校である催しの受付係をしていた時、 校長の顔をほぼ覚えていない私は、会釈だけして無言で学校へ入っていく校長に対して 「すみません、どちら様ですか? 受付でお名前を記入してからお入りください。」 と言ってしまい、周囲の人を真っ青にさせました。後ですんごく注意されました。 人生そんな時もある!と思っていつも反省してます。