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皆様の趣味とそのエピソードなどを教えてください
- 23歳男性の趣味は自作パソコン。一度は自作パソコンを作りたいと思っていたが、機会がなかった。しかし、壊れたノートパソコンをきっかけに自作キットを申し込み、友人のアドバイスを受けながら完成させた。身体でパソコンの仕組みを理解できたことに喜びを感じている。
- 質問者は趣味を持っておらず、ただボーッと過ごしていたが、充実した生活を送りたいと考えている。興味を持った趣味を他の人から聞き、取り組んでみたいと思っている。
- 質問者は誰にでも聞きたい趣味やエピソードを募集しており、アドバイスや楽しい趣味を教えて欲しいとしている。年齢や性別に関係なく、幅広い趣味に興味を持っている。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私は、多趣味なオジサンですが、最も長く続けてる趣味は「鮒釣り」です。 よく、釣りは鮒に始まり鮒に終わる!と言われますが、その典型で様々な魚釣りを経験してますが、最後に行き着いたのは「へら鮒釣り」です。 鮒釣りを始めたのは、小学1年の時で父親に連れられて地元の河川敷にあるワンドと言われる入江で小鮒釣りを楽しんだのが切っ掛けです。 魚釣りは、男が持つ狩猟本能を満たしてくれるので楽しいですし、大自然に触れ合うことで海岸や湖畔のキャンプ場で楽しむ「キャンピングを趣味」にする切っ掛けにもなりました。 また、父親が機械技師だった影響を受けて、幼い頃から機械弄りに興味を持ち、小学3年頃に流行ったベーゴマを強くするためにグラインダーとヤスリでベーゴマを削る加工が上手になり、仲間内のベーゴマ遊びでは無敵の強さを誇ったので「工作が趣味」になり、小学4年で初めて作ったゲルマラジオという簡単なラジオで放送が聴けることに感動して、小学5年には並3ラジオという真空管を3本使ったラジオを作り担任の先生に褒められた喜びが病み付きになり、一気に電子工作にハマってしまい中学1年の時にアマチュア無線の免許を取得して「アマチュア無線を趣味」にしたこともあります。 その、アマチュア無線の影響で秋葉原の電気街に通う機会が多くなり、オーディオ機器にも興味を持ちコンポーネントステレオのブームには給料の大半を注ぎ込んで高価なアンプやスピーカーを買い込むような「オーディオマニア」になってしまった時期もあります。 結婚してからは、子供の成長記録を撮るために一眼レフカメラを買ったことが切っ掛けで「写真撮影が趣味」になってしまいました。 また、結婚した妻の実家が農家で野菜の苗が貰えたことで、自宅の庭で家庭菜園を楽しんだことが切っ掛けで「ガーデニングが趣味」になりました。 その後、勤務先の仕事が多忙になり魚釣りや工作のような趣味を楽しめる気分にならなくなくなった時期に、精神的ストレスから体調を崩してしまい、気分転換にと温泉旅行を楽しむようになり「旅行が趣味」になりました。 このように、ちょっとした切っ掛けで興味を持ったことが趣味になるので「好奇心を持つ」と直ぐに様々な趣味は見付かります。
お礼
ご回答ありがとうございました! 返信が遅れてしまい申し訳ありません! いろんな趣味を経験されてきたのですねー! 趣味の土台になるものは好奇心ですかー。 んー、確かに私は好奇心が薄いんですよねー つまらない、と思う前に無心になってしまうので……w 意図的にやってみようと挑戦していくのが大事なのかなと思いました。