- ベストアンサー
インターネットとネットワークの常時接続の違い
シスアド試験対策の一環で「ネットワーク」について勉強しているのですが、 私は「ネットワーク」を単純に「インターネット」だと思い込んでいたんです。 会社内外のLANなど、ネットワークには色々と種類があるみたいですが、 そこに出てきた「常時接続」という言葉。 インターネットの常時接続と何か違いがあるのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
インターネットに接続するには基本的には常時起動しているサーバーが必要になるかと思います。 しかし、個人レベルでは維持や管理も大変なのでそちらを代行するプロバイダーなどに接続するのが一般的かと思います。 このプロバイダーへ接続する方法ですが、以前は電話回線を利用して必要なときのみ接続するダイアルアップ接続を利用されている方が多かったかと思います。 この方式だと、使用していない時も接続しておくと、電話回線の課金があり不要な時は切断するという使用方法が、多かったと思います。 対して、現在のADSLなどの回線?を使用する場合、基本的には接続時間単位の課金では無い為に、接続を切らなくても(常時接続していても)課金に変化がなく接続しつづけるといった事も可能となります。 (厳密には接続が維持するわけではないのですが) という所から、常時接続といった言葉になってきたのではないでしょうか。 基本的にLANは常時接続とも言えるかと思いますが、ネットワークのどの部分を指すかもよって異なるかと思いますが、いかがでしょうか。 各LAN同士を相互に接続するというのが、元々インターネットの始まりだったと記憶していますので。
その他の回答 (1)
- ceita
- ベストアンサー率24% (304/1218)
「常に接続されている」という意味で、 いっしょだといっていいと思います。 たとえば、 会社の本社から、店舗への接続を考えてみます。 専用線を引いていて本社-店舗の間が常時接続されているという場合もあれば、 モデムやISDNを使用して必要のある場合にだけ接続して社内LANを利用する、そういう場合もあるのでは内でしょうか?