ボールを打つ前に何をしてますか？

質問

こんにちは、
ゴルフ歴5年、スコアはようやく１００をきるようになりました；

ボールを打とうと構えたときに、まだ、いつも「邪念」
が残ってしまいます。いつもより、飛ばしたいとか、グリップ大丈夫かなとか、、、　　無心になれていないです。
まだ、どうしても力が抜け切れてない感じです。

みなさんは何か、打つ前に自分の感覚を確かめる方法ですとか、
良いショットを打つために、何かされてますか？
もしくは、プロの選手はこういうことをやってると聞いたことがある、なんかがあれば、是非教えてください！

回答No.8

naka_yu

1.　ボールを打つまで体を動き続けておくことです。

2.　スイングを開始するまで、もじもじ・・・
　　ワッグルなどをして、ずっと動かしておきます。
　　しっくりくるまでは・・・

3.　しっくり来たなと思ったらボールのスグ後ろに
　　クラブのヘッドをソールさせて、0.5秒以内に
　　スイングを開始するのです。

4.　そうです、ソールさせた瞬間に振り上げるイメージです。

　　ですから、ボールのスグ後ろにクラブのヘッドを
　　合わせている時間は0.5秒以内でいいのです。

5.　それをアベレージやビギナーは、ボールの後ろに
　　ヘッドをソールさせたまま、何を考えているのか
　　10秒くらい、体が固まったまま動かないですよね。

6.　それでは、スムースに体は動き出せないし、
　　無駄なチェックをするばかりで
　　スイングがますます不自然になって、淀んでしまうでしょう。

7.　ソールさせるまでは、いくらもじもじなど
　　ワッグルなどをさせて体が止まらないように
　　するべきなんですね。

ゴルフの基本を学びましょう。

こういったゴルフスイングの基本の動作や仕組みを
理解することで、スイングが安定し
飛距離も必ず伸びてきます。

後はゴルフの「黄金の法則」である「縦理論」や
リストの動きが正しく理解できる「上げきる」と
「下げきる」が理解できれば更にステップアップ
できるでしょう。

ご健闘、ご活躍を期待しています。

回答No.7

hey_hey_11

プロも言っていますが、ルーティーンが大事だと思います。
調子が良くても悪くても必ず同じルーティーンをして間合いを取り
心を落ち着かせ、良いショットをイメージして打つことを心がけていますが、なかなか上手くいかないのが人間です。
やはり、調子が良いといい加減なルーティーンをしてしまったり、調子が悪いときは
どうしても悪い事ばかり考えてしまいます。
でも、やはりルーティーンをいつも同じにすれば、プロでも優勝するときの
緊張をはねのけることができると言われています。
自分なりのルーティーンを見つけましょう。

回答No.6

dabota

邪念を無くし、力みを取るには、いろいろなことをするよりも、
ワッグルが、一番効果的です。

回答No.5

bluenote55

無心になるのは難しいですよね。
人間ですからプロでも邪念が入る事はあると思います。
またそれを完全に取り除くのは人間である以上無理だと思います。

しかし邪念が入ってもそいつが悪さしない工夫はできると思います。みなさんも言われてますがそれがプレショットルーティーンじゃないでしょうか。打つ前の動作をオートマチックにしてしまえば、仮に邪な気持ちがでても体が勝手に良い風に動いてしまう　って状態を作りたいですよね。（それは私自身の課題でもあります）
私の場合は構えに入ってからワッグルを1回やってからスイングを始動するのですが、その際ワッグルしてるときから頭の中で数字をカウントしてます「１・２・３・４」でワッグルを1回やって再び「１・２・３・４」でスイングすると。
狙いとしてはスイングを始動するタイミングとスイングテンポを一定にしたいってのと、頭のなかで発声することで余計な考えがでにくくするってのがあります。
何かの参考になったら幸いです。

回答No.4

kazaru72

まず、最低５秒は狙い場所に視線を固定します。
その間にそのターゲットから逆回しで弾道をイメージします。
→これはあれやこれやのスイングを意識することより「目標意識」を強くすることへのスタートと考えています。

次にその弾道を実現させるための素振りをします。
例えば、ドライバーなら…これくらい振れば「センター前」「２５０ヤード」「フルショットいっとけー！」と
練習場でやっている通りの素振りを行います。
あとはその素振り通りにスイングするだけです。

＃１さんの「プレショットルーティン」ももちろん効果的です。
野球ではイチロー選手で有名ですね。
スイングリズムを保ちショットの再現性が高まる有効な手段として、たくさんのプロが取り入れています。

フィルミケルソン選手の場合…
・ボールの後ろで素振り（６秒）
・状況最終判断＆弾道イメージ…毎回違う
・アドレスの位置へ移動（２秒）
・足踏みしてアドレス完了（５秒）
・ワッグル（３秒）
・２秒後にバックスイング開始

不安要素も多いため、なかなかプロと同じようにはいきませんが、ある意味「３０秒間」だけの
集中力が要求されるスポーツだと思います。
この心の切り替えができるようになってきたら「たられば」のミスショットは確実に減ります。
全球とはいかないでしょうが、１０球程度でもこの辺りを踏まえた練習をされると、
質の高い練習に変わると思います。

何か参考になれば…

回答No.3

rainbow00

こんにちは、私はコースでは大きなミスを出さない事を第一に考えてアドレスをしています。

　それではどこをどう考えているの？ってことなんですけど、それは自分が犯したミスを分析して練習場で自分なりの注意ポイントを探し出しています。

　コースで大きなミスと言えば、ドライバーショットとロングショットのミスが第一にあげられます。
　私の場合は飛ばそうと思って実力以上に早振りする癖があって、結果あらゆるミスが出ていました。
　この療法は「クラブの重さを感じながらスイングする」事をアドレスの後、必ず自分に言い聞かせてからスイングをする事でかなり改善されました。
　これでアプローチやパッティングもついでに改善されました。

　飛ばしたいという気持ちは私もいつも持っていますし、同伴競技者にオーバードライブされた時は悔しいです。
　ただ、それはコースで治せませんよね。普段の練習や筋力トレーニングなどそれなりの努力をしなければ実現しないと思います。
　ですからこういう時は、視点を変えて、飛ばしよりも丁寧なゴルフを心がけて一つでもスコアで勝てるようにしています。

　あまり参考にならないかも知れませんが、「邪念」を「スイングする時のポイント」に変えられればもっと楽しいゴルフが出来ると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます！
なるほど、できることをしっかりやる、
　自分もコースにでると、周りの人の目もあるし、いつもより飛ばしてやるという気持ちがでてしまって、変なミスがですんじゃないかと気づきました。
なにか、地に足がつかないといいますが、力を抜いて、素振りしたときの方が、綺麗なスイング、よしと思うスイングが出来ているので。

「クラブの重さを感じながらスイングする」ことを思い出しやってみます！

回答No.2

kinuaki

ショットの前にどうしているかということですね。

狙った目標＝飛んで行ったボールをビデオの巻き戻しみたいにイメージしてバックスイングする素振りをします。（目標地点からボールが戻ってくる映像を頭に描く）
フックとか、フェードとかの弾道をイメージし巻き戻すイメージのバックスイングはお薦めです。
このことは金井精一プロがレッスンの中で言われていたことですが、試したらうまく行きました。

ゴルフでは、「決断し、実行」ということを明確にしてプレーすることがゴルフマネジメント上、大事かと思います。狙いをはっきりしてそれをイメージして実行する。結果がミスになっても気にしないという考えが、曖昧な、中途半端な、後で後悔するショットにならないことに繋がると思います。

以上、イメージの活用とメンタルコントロールについて参考になれば・・・

お礼

ご回答ありがとうございます！
この方法は面白いし、効果がありそうですね！
今度、プレイするときに、試してみます＾＾

回答No.1

autoro

一般的にお勧めできるのは「プレショットルーテイーン」の実施です
各自のやり方は色々になりますが

テイーマークの前方を結んだ線を見極める
この線からテーマークの幅で２クラブレングスの距離を見極める
テイーグラウンドの平らさ（傾きの少ない部分）を選ぶ
テイーとボールをセットする
後ろから打ち出す目標を決める（落ち葉や枯れた芝など）
素振りする（３回か４回がお勧め）
アドレスする（フェースを合わせる、クラブをグリップする）

大体上記のことがらを毎回同じ順序で繰り返す事で
自分の動作リズムを作ることです
これをすることにより、気持ちが落ち着くようになる事は
データでも証明されております

テイーショット以外でも
ボールのライを確かめる
クラブの選択をする
後ろから打ち出す目標を定める
アドレスをする
といったように同じルーテイーンをすることで
効果は上がると思います

いずれにしても、「クラブを振りきること」と
自分に言い聞かせる事を忘れない事です

アドバイスまで

お礼

autoro様

ご返答ありがとうございます！
「クラブを振り切ること」が大切なんですね。
思い切りの良さですね！

ありがとうございます！！