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出だしのミスを解消したい

はじめまして、いつも出だしでつまずくゴルファーです。 私のスコアは85前後です。私のラウンドはいつも最初の2~3ホールでつまずいてしまいます。以後はパーかボギーで落ち着いてきます。  最初の2~3ホールの状態はといいますと、+2~4が続きます。まずアドレスした時点から地に足がついていないと言いますか、グラついてはいませんが踏ん張ってもリラックスしてもフワフワした感覚があります。グリップした手の感触は、これまた力を入れてもリラックスしてもフワフワした感覚があります。こんな感覚のままスイングして、あらゆるミスを起こします。ダフリ、トップ、スライス、フック他 シャンク以外の全てが出ます。それらが出なかったとしても、私の体形は178cm83kgでヘッドスピードを測ったことはありませんが飛距離260~280なのに、せいぜい210ヤードくらいしか飛びません。ちなみにごく希に(1シーズンに1、2回くらい)最初から飛ぶときもありますが、その時は何が起きているのか分からない状態になります。どうしてナイスショットしたのか、いつものスタートと何が違っていたのか分かりません。その後セカンドショットにショートアイアンをトップしてグリーン奥のOBへとか、ダフリ連発といった感じです。 いつも一緒に行くゴルフ仲間は、皆私と同じ身長で飛距離も同じくらいですが、出だしはそんなもんだと言ってくれるのですが、彼らは出だしから調子よく飛ばしていきます。スコアも出だしからパーかボギーであがります。彼らを見ているからこそ、何で自分は…と疑問に思います。 ちなみに、私は生真面目タイプでも几帳面タイプでもありませんが、朝一のラウンドであってもラウンドの4時間前には起きますし、柔軟体操は3セットくらい、しかも最初のティーショット前には素振りも入念に行います。時には一汗かこうとジョギングします。週に4日はジョギングし、柔軟体操は毎日行っていますので、疲れ知らずなタイプでラウンド後半になるにつれてスコアがよくなっていきます。ラウンド前に練習場で打ってもコースに出ると同じ症状が起きてしまいます。後悔しないよう、また仲間に迷惑をかけないよう、せめてラウンド前に行えることは入念に行っています。 長文になってしまいましたが、私のようなラウンドはじめの症状を解消するにはどのような方法が考えられるでしょうか。人それぞれでしょうから当たらなくてもかまいません。可能性のあるものを自分で実験してみたいと思います。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

ところで質問者様に逆にお聞きしますが、普段練習場での練習開始はどんな感じでしょうか?どのクラブから打ち始めるのか分かりませんが、最初の3球くらいはどうでしょうか。本番の時と同じくフワフワ感ありますかね。 私の場合は練習場に行くとまずそれが本番の朝一番だって想定します。そして敢えて素振りはしないでドライバーをいきなり3球程度打ちます。(素振りをしないのは感覚を出ない状態で打つ事に意義があると考えるからです。またその3球程度が終わったら普通に素振りして他のクラブに持ち変え通常の練習を始めます)これはハッキリ言って難しいです。満足いくレベルのショットが出ることは稀ですね^^;しかしそんな状態でも高確率でナイスショットが打てるならば本番のいかなる場面にも強くなるのではと思い続けています。 まだまだ未熟者の私ですがしかしこの練習をするようになってから本番ではスタート時から違和感なくスイングできるようになりました。 と言うか逆にスタート時は程よい緊張感があり集中力も高まってその日一番のショットが打てる事もしばしあります。 その要因は実際打つ前の心の状態だと思います。普段練習場で素振りも準備運動もロクスポしないで打ってる(あまりいい結果はでないですが^^;)のに比べて本番は準備運動も素振りもバッチリした後打てます。なので心に余裕があるのです。つまり逆に言うと本番より悪い条件をあえて作ってその状態に慣れるってのも一つの手段なのではと思います。何かの参考になれば幸いです。

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長期出張でお礼が遅くなり申し訳ございません。 出だしはウェッジから練習し長いクラブに換えていきます。練習場ではフワフワ感は無くほとんどミスすることがありません。持つクラブも考えてみるとコース・実践の環境とは逆だったことになります。実践に近い環境に変えて練習してみたいと思います。

その他の回答 (4)

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.4

スコア的に80台半ばの方ならご理解いただけると思いますが、上半身でゴルフをされていませんか? できれば下半身でクラブを操作するスイングを日頃の練習に取り組まれたらいかがでしょう? 実はボクがツアープロに一番最初に習ったことがコレでした。 コンペでも試合でも、たくさんの人が見ていたり、必ずパーが必要になればなるほど人のカラダは固くなり、 逆にチカラを解けば緩みが出てしまい次打では余計に不安になり… 緊張の中で動かすことができるのは足だ!と教わりました。 そうそう、ほぼ全員がプロと研修生が集まった練ランのスタート前は練習場で目を瞑って、 足だけで打て!と20球くら打たされましたね。 おかげでボールを見たときに安心できること(^-^) 一概に足で!と言っても色々な方法がありますが、回転運動です。 例えば、両腰はボールから離れることで回転しますよね。 足がうまくいかなければ、右のお尻を後方に引くとかでも構わないと思います。 (スライドじゃありませんよ) よかったら試してみてください。 何か参考になれば…

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長期出張でお礼が遅くなり申し訳ございません。 足を上手く使うことで、体の力みも心の緊張も取るというよりは、無視するといった感じですね。 緊張するものを無理にリラックスさせるのではなく、緊張も受け入れつつ緊張に影響されない動きをするのですね。 緊張よりも集中力が勝りそうな気がしてきました。

  • golf90
  • ベストアンサー率15% (24/157)
回答No.3

私も前までbread_capiさんと同じでした。 しかし、今は改善しています。 スコアも85~90が多かったのですが、 改善してから80台前半に落ち着きました。 何をしたのかといいますと、 【とにかく力を抜く】ことを意識しました。 スタートホールは緊張するので、無駄な力が入りやすいみたいです。 ですのでおおげさに、体中の力を抜く感じです。 グリップも握るというより落ちない程度に支えている感じです。 あとは首の後ろに軸をイメージして、軸(特に上下)がぶれないように回転するだけです。 私はこの方法で朝一からナイスショットを打てるようになりました。 さらに力を抜いたからだとは思うのですが、飛距離も伸びました。 朝一から300ヤードくらい飛ぶことも多いです。 あとは、距離が短いホールではドライバーを使わずに、 ユーティリティーなどの簡単なクラブを選択するのもありだと思います。 朝一で400ヤード以内なら、ユーティリティを持つことが多いです。 これで多少のミスが出ても、大きなミスになりにくいです。 頑張ってください。

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長期出張でお礼が遅くなり申し訳ございません。 【とにかく力を抜く】 インパクトある【】書きで表現してくださり、目にやきつきそうです。 コースに出たら文字のまま思い出しそうです。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

20年前私も同じでした スタートで以上に緊張するのです 御質問と同じで何をしているのか意識がなくなっていることもありました 間違っていたらお詫びしなければならないのですが 私と同じであれば、あなたは自己主張の強い、反面、責任感の強い 方ではないかと思えます(正義の味方月光仮面のような) また、想像力のたくましい方ではないかと思います 反面、育ちが良くて、世間知らずの面があるようにも思えます 私の場合は、自己分析をしました 正直な話、自分の実力はどのくらいなのかについてです ドライバーの確率は(フェアウェイキープ率)どれだけなのか まじめにデータを取ってみました:なんと、40%台でした (自分の頭の意識では80%台くらいに思っていたのです) 愕然としましたね アイアンやパターも同じでした そこからです、スイングフォームの改造に着手しました (これは別の面では自分の意識改革でもあったわけです) 2年ほど真剣に取り組み、ほぼ出来上がった頃には スタートホールの上がり症はなくなっていました たぶん、物事をありのままに見る癖が付いてきたのだと思います これが良かったのかどうかは判りませんが、少なくともゴルフでは 格段の成長をしたと思います お役に立つかどうかは判りませんが 参考まで

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長期出張でお礼が遅くなり申し訳ございません。 autoroさんのおっしゃることは一つ(育ちが良くて)を除いてあたっています。 確かに上がっているのかもしれません。上がりをなくす方法を自分なりに考えていきたいと思います。 スイング改造同様に難しそうですが、改めてメンタルが大きく作用するスポーツだと思います。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.1

>その時は何が起きているのか分からない状態になります。どうしてナイスショットしたのか、いつものスタートと何が違っていたのか分かりません。 これ、余計なことです。こういった事はラウンド後に考えるようにした方がいいかと思います。「無意識の普通ではない」状態になってしまっているんですね。しかも、その現象が繰り返されることによって「こうなるのでは」という思いが余計に今回の事を強調してしまっている気がします。ですので、こういった事をついついいつの間にか考えてしまうんでしょう。 自分もスタートホールは比較的スコアが悪く後半に盛り返すタイプですが、おもしろいもので、自分がつきあいで行く前日からの泊まりでの遊びのラウンドではスタートホールが良かったりします。ぎりぎりまで寝ていますし、ラウンド前練習もしていません。(いつもは60~100球打ちます。目を覚ます目的もあって少し球数は多めになると思います)しかも、ティーショットではそんな状態ですから何も考えていないと言っていいかと思います。 まず、意識をスタートホールが悪いという事から解放させる方がいいスタートを切れるかと思います。ジョギング等は普段に行う事に回して、スタートホールまでいかにしっかり目を覚ますか、ゆったりとスタートホールを迎えられるかに時間を使う方がいいような気がします。要はゴルフだからと朝から特別な事をしないようにするということでしょう。不安であれば、普段からゴルフの日と同じようにすることでしょう。こちらは確かにベストですがあなたの状況がそうはうまくいかない場合も考えられるので次善策となってしまうということです。

bread_capi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 長期出張でお礼が遅くなり申し訳ございません。 身体よりも精神面が大きく作用しているのかもしれません。 スタートが悪いという呪縛を自分でほどけるよう自分自身に向き合っていきたいと思います。

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