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今さらですが「おくりびと」に涙です…

旦那さんが、さっき「おくりびと」のDVDを借りてきたので、ついつい一緒に見てしまったのですが、昨年亡くなった身内のことを思い出し涙が止まらなくなってしまいました(._.) きっと大事な家族を失った方の中には、私と同じようにその時の記憶をよみがえらせて、より心の傷を深めてしまっている方もいるのではないかと思います。 身内を亡くされた経験がある方は、そこから何を受け止め、どう立ち直ったのでしょうか…? もしよかったら、教えていただけますか? 今のわたしには、ちょっと刺激が強すぎる映画でし。(;_:) (旦那さん、意地悪ですですよね…もう離婚だ!)

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noname#98710
noname#98710
回答No.1

お察し致します。 知り人を亡くすのは、つらいもの。 ましてや身内となればなおのことです。 私は60年近く生きてきましたので、何人もの身内・肉親を見送りました。 病気がちだった両親・実の母娘と間違われたくらい仲の良かった姑、そのあと舅、自分のほうの親戚の人間も何人か。 ただ、本当に幸せなことに、その人たちは全部年上でした。 自分よりも若い人を亡くすのは、耐えられません。 せめてその人たちが老年に入ってから亡くなったのが救いといえば救いでしょう。 私は、「若年者が老年者を見送るのが当然の勤め」と思い、乗り切ったように記憶しています。 悲しい記憶がよみがえるのは、これはもういたしかたないと思います。 人間ですものね…。当然ですよ。 ご主人も、意地悪で見せたのではないと思います。 あれは、大切な身内を見送りつつ、強く生きる人の物語ですから。 きっと、貴女に生きる勇気を出して欲しかったのだと思います、ご主人。 どうか元気だして下さいね。

dorette-jp
質問者

お礼

回答有難うございますm(__)m 正直言ってこんな質問に答えてくださる方がいるとは…感謝です(;_:) 昨夜は映画を見た直後、随分取り乱して、こんな質問しちゃいましたけど、今起きて改めて読み返してみると恥ずかしいものですね。 回答者様も長い人生の中で、大事な人を亡くされてきたのですね。 >「若年者が老年者を見送るのが当然の勤め」と思い、乗り切ったように記憶しています 当然の勤め…ですか、なるほど。 そう思うと、見送る人がたくさんいたし幸せだったのかな…と。 私も回答者様を見習って、もう少し気持ちを整理して、強くなります! 励ましのお言葉、嬉しかったです(;_:)

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  • code1134
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回答No.2

(アガサ・クリスティーのミステリーのタイトルたる)"そして誰もいなくなった"をもじるなら、人間は所詮"そして誰もいんくなっ"て行く過程に巻込まれつつ、死んで行くに過ぎぬと言う事でしょう。 又"死って何?"(http://tusinbo.okwave.jp/qa1456099.html )内でのNo.10の私の回答の2a)でも触れましたが (道義的には問題ですが)経済(or経営)学的切口から見た時、他人の死があって潤う業種も実在し"おくりびと"も又然り、との冷徹且つ超!!現実的な視点から眺めているのが私の拘りですね。 治り方に関しては理路整然と記すレベルの内容を持合せていないので控させて頂きますが、治らないなら、例えば心療内科へ出向くのも一法かもしれませんし、"こう言う状況に陥ったと思い込んだ人間の存在故に、心療内科系の医師は糧を得ている"と私には映るのです。 最後に"それを言ったらお終い"系の拙いカキコみにて失礼致しました。

dorette-jp
質問者

お礼

経済(or経営)学的切口とな…ふーん( ..)φメモメモ 難しいこと考えるのですね…。 確かにおっしゃるような側面も見られるでしょうね…。 参考にいたします、回答ありがとうございましたm(__)m

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