脱獄に巻き込まれたら刑期延長？

質問

相棒Season 6の第11話 ついている女、第12話 狙われた女で、
懲役刑の刑期中の鈴木杏樹演ずる女が、
ただ脱獄に巻き込まれたところ、
残念ながら刑期が延長にならざるを得ないという発言が右京さんからありました。
なぜでしょうか？

回答No.2

onbase koubou（@onbase）

ANo.1の続きです。

情状酌量の余地はあるものの脱獄した【ＭＥＧＵＭＩ】を放っておいて【鈴木杏樹】１人で自首すればよかったのでは？
あるいは【ＭＥＧＵＭＩ】に付いていかずその場に残る選択があったのでは？
というのが法的なお話なのかと思われます。
もっとも【ＭＥＧＵＭＩ】を口封じするため警官が護送車を襲う、なんてドラマとしてもムチャクチャな設定ですから・・・・現代日本の法律が適用されない世界なのかも。

補足

再度のご回答、ありがとうございます。
たしかに、【ＭＥＧＵＭＩ】を放っておいて”すぐに”【鈴木杏樹】１人で自首すればよかったのかもしれません。

　ちなみに、
【ＭＥＧＵＭＩ】に付いていかずその場に残る選択は、
車の中で軟禁状態であったので不可能でした。
また、【ＭＥＧＵＭＩ】を口封じするためにおそった実行犯は警官ではなく、
彼らを買収した黒幕が警官という設定でした。

回答No.1

onbase koubou（@onbase）

ドラマを見ていないので「脱獄に巻き込まれた」というのがどんな状況かわからないので何とも言えませんが、同房あるいは脱獄の時に居合わせたとしても脱獄せずに留まれば良いわけですし、仮に強引に脱獄させられたとしてもすぐに自首すれば罪とはならないのでは？
巻き込まれて脱獄してしまってそのまま逃げ続けたから「刑期が延長」なのではないかと推測しておきます。

補足

ドラマでは、
・刑務所から病院に搬送される二人の懲役囚のうち一人（ＭＥＧＵＭＩ）は脱獄の意志あり、鈴木杏樹はその意志なし。
・搬送車をＭＥＧＵＭＩの仲間と偽る仲間が襲う。
・実は、ＭＥＧＵＭＩも騙されていて、ＭＥＧＵＭＩを消そうとする警察官が仕組んだこと。
・鈴木杏樹はＭＥＧＵＭＩと説得して一緒に自首しようと努める。
・そこへ、（実は犯人である）警察官２名が現れ、二人を保護するフリをしてＭＥＧＵＭＩを殺そうとする。
・すんでのところで、（犯人ではない）警察官が現れ、事件解決。
といったシナリオです。
どうしてこの展開で、刑期延長なのか、理解できないところです。