• 締切済み

どうしたらやる気を出す様になるのでしょうか。

今日、小学校で全校朝会がありました。 ここで、給食委員会から、4・5月の残采調べの結果発表があり、1位~5位までの表彰がありました。 後で賞状が配られるとの事でしたが、5位までに入らず、賞状が来ないうちのクラスでは、「たかが賞状ごときで...」と言っている人がいました。 確かにそうですよ。でも、ただの負け惜しみにしか聞こえません。「いつかあのクラスに勝ってやる!」とかそういう声が聞こえてこないのが残念です。 どうすればもっとやる気のあるクラス、ましてや学校になると思いますか?募金活動、空き缶回収、ベルマーク回収なども行っていますが、低学年はたくさん持ってくるのですが、高学年にあがるにつれて持ってくる人があまりいません。 持ってきたとしても、いつも同じ人です。   多分、「自分が持ってこなくてもほかの人が持って来るから」と言う意識の方が高くて、持ってこない人が多いのでしょう。 皆さんのお力をお借りしたいです。どんな方法が有効と考えられるでしょうか? 多少お金が必要となる物でも、がんばって校長先生にお願いしてみます。 児童会長として小学校を変えたい、と言う気持ちでいっぱいです。

みんなの回答

  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.5

低学年は 「正しいか正しくないか」 で動きます。 高学年になると 「かっこいいかかっこ悪いか」 で動くようになります。 10-15歳ぐらいだとかっこ悪く見えるんですよね。こういうのは。 でも17歳ぐらいからまたかっこよく見えますよ。 だから1つ言えばほっとくことです。 中高生ぐらいで、歩きタバコや、スソ出し・ミニスカを カッコいいと思っても、20歳を過ぎてやる人はいません。 「かっこ悪いなあ」って分かるからです。 12歳でやらなくても20歳、30歳でできればそれでいいんじゃないでしょうか。 もう1つは「私は」「あなたは」ではなく、 「僕たち、私たちは」と言う感じでやることです。 「山田さんお願いだよー。君が言えばみんなきっとやるって。 君しかいないんだよーこんなこと言えるのは」 「田中くん、相談なんだけど、空き缶回収のうまい方法ないかなあ? 私1人でうまくいかなくてさあ」 と「一緒になって○○してくれない」と「お願い」することです。  人間は言われ方1つで気の持ちようが変わりますからね。 「周りをうまく乗せる」のも必要な能力ですよ。

noname#200330
質問者

お礼

皆さん、ご回答ありがとうございました。 皆さんの一つ一つの意見を元により良い学校を目指してがんばろうと思います。 そこで、まずは児童会新聞を作り、残采調べや空き缶回収についての特集を組んだりして広く知ってもらう事にしました。 皆さんにポイントを上げたかったのですが、そういうわけにもいかないので今回は平等にナシとしました。 皆さん、本当にありがとうございました。

回答No.4

児童会長ということで、小学6年生だとお見受けしますが(間違っていたらすみません)そこまできちんと考えて文章として表現できるのはすごいことです。 私が思うに、年齢的にもそういうことが「恥ずかしい」と思う年齢なのではないでしょうか?ちょっとカッコイイことするのがクラスで浮いていて恥ずかしかったりとか、賞状で喜ぶなんてガキっぽいと思ったりとか。なので、それはやる気がないのではなく、順調に心が成長している証なのです。 私は変えなくていいと思いますが。どうしても変えたいのならば、解決方法は簡単で、お金も一切かかりません。 それは「自分がまずはやる」ことです。自分が一生懸命やっている姿を見れば、みんなついてきます。そういうものです。試しにやってみてはいかがでしょうか?

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.3

単なる順位争いでは、負けず嫌いの人はヤル気が出るけど、みんなが頑張れる訳ではないですよね。 どうして「給食委員会」では、「残菜(残滓)調べ」をしているのか。募金活動、空き缶回収、ベルマーク回収がどんな役に立つのかが分からないと、本当の「やる気」に結びつきにくいと思います。 毎月やるわけにはいかないと思いますが、1学期に1回くらいは、環境問題や栄養の事、給食調理員さんのご苦労などをみんなに教えたり、みんなで学習したりする機会があると、高学年の人たちにも興味がわいてくるのではないでしょうか。 お金以上に準備や手間がかかる事かもしれませんが、やってみる価値はあると思います。 日本の将来も、君のような子どもがいるからまだまだ大丈夫だね! 頑張ってくださいね。

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.2

気持ちは、うれしいですね。でも、小学校を変えていく仕事は、教職員の仕事ではないでしょうか?あるいは、変えないで保守するのも仕事だと思います。 無理に変えることは、必要なのでしょうか? 校庭に芝生を!これなら大賛成です。朝の読書運動、これも大賛成です。グリーンカーテンも大賛成です。 昔、スポーツ新聞にのっていた記事を紹介します。 中学校の話でした。こどもたちが、なにもやりたがらない。転勤してきた先生が、生徒たちに何をしたいか、聞きました。すぐには話してくれませんでしたが、親しくなるにつれて、ゴルフをしたい、という生徒が多いことに気がつきました。近くに大きなゴルフ場もあります。 ただ、全国の中学校で、ゴルフの部活動なんて、聞いたことがなかったのです。先生方が話し合って、子どもたちが本気で何かをやりたいと言っている、その要求を実現していくのです。もちろん親たちの協力、地域の協力も必要です。苦労して、ゴルフ部ができて、子どもたちは、夢のような中学校生活を送るようになったそうです。その先生が、新聞にでていました。仕事でゴルフができる? 本当の話は、もっと泥臭い、苦しいことの連続だったのでしょう。それでも、要求をまとめあげると、力になります。小さなことから始めてください。小学校、中学校、まわりの地域のことを、しっかり考えてください。 熊本県に、横井小楠という思想家がいました。幕末の儒学者でした。 「義」のこころです。NHK大河ドラマ「天地人」の直江兼続も「義」に生きた人です。 tomy527さんの地元の歴史に、人々のために尽くした人の話があると思います。調べてみてください。 富山和子さんの本を図書館で読んでみて下さい。中公新書「日本の米」、すこし難しいけれど、挑戦して読んでみて下さい。

  • gejke
  • ベストアンサー率40% (40/99)
回答No.1

最初読んでいたらてっきり先生なのかと思ってました。 児童会長さんなのですね、すごいです。 さて低学年はたくさん持ってくるのに高学年になるにつれ持ってこなくなるとのことですが、低学年の人にとっては持ってくるということ自体が楽しいことなのだと思います。 目新しいことは何でも楽しいのではないでしょうか。 しかし学年があがるにつれてその目新しさがなくなり、興味が薄れていき次第に持ってこなくなる、そう私は思います。 そこで大事になるのは、なぜ残飯を少なくしなければならないのか、空き缶を回収しなければならないのかです。 残飯を減らして1位になることが重要なのでしょうか? 1位になることが目標ではないはずです。 野菜等を作ってくれた人や、料理を作ってくれた人に対する感謝の意をこめて残飯を出さない。 また世の中にはモノが食べられなくて苦しんでいる人たちがいるのだからもったいないことはしてはいけない、だから残飯を出さない。 このようなことが目標なのではないでしょうか。 とはいってもこのようなことはなかなか普段の生活では意識できないものです。 それを意識させるための行動が必要なのかもしれませんね。 たとえば日本人と食糧危機に苦しむ国の人の食事をそれぞれ調べてみてはいかがでしょう。 そうすることで自分たちがどれほど恵まれているのか、食べ物がどれだけ重要なものなのかが理解できると思います。 このようなことを先生と協力しみんなで勉強してみてはいかがでしょうか。 みんながみんな意識が変わるとは言えませんが少しでもそのような意識を持ってらもうことが大事だと思います。 大変かとは思いますが頑張ってみてくださいね。 応援しています。

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