- ベストアンサー
真実を突かれるのと誤解をされるの、どちらがムカつきますか?
「人間事実を言われるとムキになる」とか「本当のこと言われるから怒る」とか言うセリフがありますよね? あなたは、たとえば自分にとって耳の痛いような指摘をされるのと、自分ではそうと思ってないのに、人から「お前はこうだ」と言われるの、どちらがカチンときますか? 私は昔から、事実を指摘されるなら耳に痛いことでもそれで 「恐れいりました。すみません。その通りです面目ない」 と思ってしまうのですが、逆に自分では絶対そうとは思ってないこととか、それが誤解だと思っていることを責められるとイライラするほうです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
質問者さんの補足を読みました。 私も親に「お前は神経質だ」とか「ケチだ」と決め付けられます。 他にも色々決め付けられて、それが長年蓄積してきました。 そうすると親に対しては何を言われても条件反射的に反論するよう になりました。 そして「自分の身を守るためには理詰めで対抗しなければならな い」と思うようになりました。その結果、親以外の人に対しても 知らず知らずのうちに、相手の言ったことの重箱の隅をつつくよ うになってしまったんです。 例えば相手が善意や提案のつもりで言ってくれたことでも、私は それを「要求」と受け取って過剰に反応してしまっていました。 相手に対して「NO」と言う時に言わなくてもいいことまで長々と 言ってしまうんです。そして相手が「ごめんなさい。自分が言った ことが間違ってました」と言うまで続けようとしてしまうんです。 「ほどほどに」がなかなかできないんです。 人間関係を円滑にする為には、いったん相手の言っている事を受け 止めて(受け容れて、じゃなくて)「そうですね」と言いながら 「でも私はこう思います」と言えるのがいいかと思います。「NO」と 一言いうだけでもいいのかもしれません。でも私にはなかなかそれが できません。 これって生まれてから親との間に築いてきた関係で蓄積されたものな のかもしれません。多分親に理解されなかったから、誰かに理解して もらいたいんでしょうね。 以前知人にこういうことを指摘されてはじめて気付きました。 そして「どうしたらいいかなぁ?」と相談したら、「衝動的に反論し てしまいそうになったら、頭の中で3つカウントして一呼吸したら いいんだよ。すべての相手にわかってもらえなくてもいいじゃない。 誰か大切な人がわかってくれれば。」と言ってくれました。彼女の お陰でだいぶん楽になりました。
その他の回答 (5)
質問への回答としては、 >自分ではそうと思ってないのに、人から「お前はこうだ」と言われる ほうです。 ただ、本当のことを言われたから怒る、というのは 言われたくないことを怒ることによって言わせないようにする、 という行動で、カチンときたりイライラしているわけではないと思います。 例: A:「お前○○のこと好きだろ。」 B(図星なのに):「ばか!そんなわけねーだろ!」 A:「暴力団との癒着の噂がありますが。」 B(図星なのに):「そんなものはデマに過ぎん!そんな噂は人権侵害だ!」 本当に誤解なら、ただ「違う」と冷静に言いやすい。 ただ本当に誤解の場合でも、あまりに断定的だったりしつこかったりすれば、 質問にあるとおり当然怒るでしょう。
お礼
本当に誤解の場合ですが、時に私は 「なんでこんな風に理解出来ないの??」といい加減イライラするような感情をもってしまいます。 どうにも冷静にばかり受け止められないのは、私が未熟な人間だからでしょうね。
補足
この場をお借りしまして、全体に補足します。 私が今回この質問を出したきっかけは、実はもう何年も前に亡くなった私の母との親子ケンカの思い出がきっかけでした。 私は思春期を過ぎた頃から、どうにも自分の性格や行動が母親に理解されていないなと感じたことが多々あって、それを母に対し 「違うって。そうじゃないよ」と反論すると、 「あなたは本当のことを言われているからムキになってるんでしょ」と 決め付けられるということがよくあったのです。 ここのサイトでも私はついつい回答が長くなることに現れているのですが、私はどうにも自分の考えを誤解されたくない、しっかりと理解してほしいと考えてしまう性癖をもっているようです。 理解されないで決め付けられることに不快と感じて、若い頃しょっちゅう「そうじゃないってば!」なんて母に言っていました。 そこで、世間の皆さんは私と違い、図星を突かれるほうがムカつくのだろうかどうなのだろうと疑問に思った次第です。
- fuss_min
- ベストアンサー率11% (89/746)
>逆に自分では絶対そうとは思ってないこととか、それが誤解だと思っていることを責められるとイライラするほうです。 私も質問者さんに同じ。 誤解される方がはるかにいやです。 しかも、中には人を挑発する目的で、 “故意に”誤解する輩もいます。 これが一番腹立たしいですね。
お礼
ご参加いただきありがとうございます。 >中には人を挑発する目的で、“故意に”誤解する輩もいます う~ん、どうなんでしょう。 私は時々この点疑問に思うんですよね。 回答者さんもご存知のとおり、このサイトでの質疑投稿を取り上げてなんのかんのと揶揄する某掲示板があります。 私は以前に他の質問への回答で書いたとおり、あの掲示板で私自身が批判されることには、それを出来るだけ謙虚に受け止めて 「なるほど。オレの回答は長すぎるよな」とか 「うーん、自分の回答のどこかが『ウザイ』と人様に感じさせるものがあるのだろうな」と自分でできるだけ反省もしてみようとか考えているんです。 ですから時々あの掲示板を訪れて閲覧し、反省もしてみようとか考えたりするんです。 でもそれでも時に感じるのは「こいつら単に陰口とかが好きなんじゃなく、もしかしたら本当に読解力や理解力が足りないのじゃないかな?」とか感じてしまうことがあるんです。 例えば今日も久しぶりに、あの掲示板を見てみました。 「うっぜえええ」と書かれていました。 これはしょうがありません。 私のどこかが、その人にウザイと感じさせてしまったのですから。 これは私にも至らない点があるのかもしれません。 私がロリコンなのも事実です(笑) しかし私がかねてから 「性犯罪を他の犯罪と比べ、格別な別格とは扱うべきではない。性犯罪も他の犯罪もどちらも同様に許されべからざるものだ」と主張しているにもかかわらず、私の主張を単に「性犯罪擁護」としか読み取れない人が居ます。 また私がmixiに参加しているのも、単にかつての教え子との連絡や近況報告に使用しているだけで、直接の知り合い以外とはmixiでやりとりしていないことも全然読み取れてはいません。 勝手にmixiを利用し、女子高生を釣っていると勘違いしています。 もしかしたら、これらの輩は単に人を中傷しているのではなく、根本的に人の文章も読んでいないか、読解力に根本的に問題がある輩なのではないかという疑問を感じています。
補足
この場を借りてお礼の続きを書きます。 回答者さんに対しても、あの掲示板で何度か中傷めいた書き込みがあったのを読みました。 たしかにあなたがいつも特定の事件を題材に質問を出している点は、正直私も違和感というか、疑問を感じることはあります。 しかし、やはりあなたについても誤解や、いわれなき中傷が幾度もあったのを読みました。 彼らは本当に「故意に」誤解しているのでしょうか。 あの掲示板にも鋭い指摘をする方もいれば、もっともな批判をする方も沢山います。 しかし、どうにも「故意に」誤解しているのではなく、単純に読解力も無ければ、人の発言や考えを理解しようという姿勢さえ持てない輩が一定割合まぎれこんでいるような気がしてしょうがありません。
誤解というか、真実とは違うのに勝手に決め付けられて「お前はこうだ」と言われるほうがカチンときます。「あなたに何がわかるの」って。真実を言われるとちょっと身構えてしまうかもしれませんが、大事なことに気付かせてもらったと感謝できる人間になりたいです。
お礼
真実とは違うのに勝手に決め付けられるのは不快ですね。 大事なことに気付かせてくれて感謝という心がけを持てるのですから、ご立派だと思います。 ありがとうございました
両方問題がありますが、私は誤解されるのが嫌です。 相手が単に勘違いしているのか独りよがりなのか分かりませんが。 事実だから、本当だから怒るですか。 「真実を言われて」ってつまり「私が今言った事は真実だ」って言ってるのに近くないですか。 真実だとか何が正しいって、そう簡単に語れるものではないと思います。 前に独善について質問したんですよ。多分私はそういうのが好きじゃない人間かもしれません。立てる時そう思ったんです。 耳の痛いような指摘というのは自分で自覚があることだからまあ、なんとか。 でも、改善を望んでる場合と、文句が目的の場合とがあると思います。後者はどうかと思います。
お礼
たしかに同じ指摘でも改善を求めてのものと、単に批判するのとでは違いがありますね。 ありがとうございました
- sarasa24
- ベストアンサー率18% (6/32)
自分ではそうと思ってないのに、人から「お前はこうだ」と言われるの
お礼
やはり誤解にも関わらず勝手に決め付けてくるのは、理解をされていないことで不快ですよね。 ありがとうございました
お礼
私もいつからか、結局自分の考えを誤解されたからといって、それで世界中の人に「それはそうじゃないんだ」と誤解を解いて周ることなんて不可能なんだと、ある種達観するようにもなりました。 だからついつい自分が本当に本音を詳しく語ることが出来るような相手と、それ以外の関係の人間とを無意識に区別するようになってしまっている部分があります。 ご自分の体験を基に、ためになるお話を伺えて嬉しく思います。