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鬱病の人の気持ちを和らげるには
私の彼氏は鬱病です。 彼氏は、家族と仲が悪く毎日憂鬱そうです。 最近はよく死にたいと言っています… 本当に、死のうと考えてるときもあります。 なのに、私は遠距離恋愛で…声をかける事しかできません。とても悔しいし、情けないし、悲しいです 彼氏の気持ちを少しでも軽くできる言葉がわかりません。 あなたが、家族も信頼できなくて気分が憂鬱な時はどうして欲しいですか？ ご回答お願いします。
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鬱病の苦しさは経験した人しか分かりません。 あなたが心配し、苦悩される気持ちは同じ病気の経験者としてよく理 解できますが、厳しい言い方かもしれませんが、貴女も今の彼の本当 の苦しさを 理解してやることはできません。 ＜ 鬱病は深刻化すると自殺願望を引き起こします。励ますこともダメ。「ガンバッテ！」とも言いにくい病気です。 ＜本来なら 側にいっしょにいてあげるが 一番よい方法なのですが 遠距離恋愛という今の貴女の環境では それも難しそうです。 ＜ 今の貴女にできることは、毎日でもメールや電話で今日の天気の 話をしたり、貴女の一日のことを話したり、平凡な会話を積み重ねて いかれることがよいと思います。 ＜ 言いかえれば、彼に自分の存在を気にしてくれる人がいるという 意識を少しづつ、しっかりと、持たせていくことです。 ＜ 自分の存在を誰かが見ていてくれる、意識していてくれるという 気持ちを彼が持つことが 長いトンネルを抜け出す第一歩です。 ＜ そしていつか 彼の意識が 自分本位（病気によるものです。） から 貴女のために よくなる または あなたと一緒に生きて いくという 気持ちが生まれた時に やつと長いトンネルの出 口が少し開きます。（鬱病の多くは第三者のために何らかの目的意 識を持てた時に好転するようです。） ＜ それまで、辛抱強く 貴女が 彼を 支えて いくことが できれ ば、 きっと 二人で笑える日がきます。
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人間なんて、そんなに強い生き物ではありません。 前を向いて歩いているときには気づかないけれど 一旦足が止まったときどれだけちっぽけで どれだけ弱い生き物かをまざまざと教えられてしまいます。 私は自分がうつ病になったとき、 本当に自分の小ささをいやというほど知った気がします。 元気な人がそばにいると疲れるし 励まそうとあれこれされてもしんどかったです。 そこから３年かかってようやく歩きだしたときでさえ いつひっくり返るかと 自分でも恐る恐る足を踏み出していた気がします。 そんなとき、 みんなそんなに強くない 弱いときがあっていい そんなふうに思って、自分を励ましました。 あまり勇気づけよう、元気付けようとしないほうがいいかもしれません。 あなたに応えようとすることも、また大きなストレスになるでしょうから。 愛情ある放任というか、そっと見守りつつ おいしそうなものがあったから送るね、とか そんな感じで見守ってあげてください。
- kanonto-ru
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死んじゃったら会えなくなっちゃうょ。 君はやればできる子だから大丈夫だょ。 大好き！愛してる！僕には君が必要なんだ！ こんな言葉を何度ももらいました。印象に残っています。あとは、具体的に、私がお料理が上手だとか、可愛いとか、よいところを見つけては誉めてくれました。そして、がんばったのも誉めてくれて、一緒にがんばろうと言ってくれました。よく、うつ病の人にがんばれと言ってはいけないと言いますが、そうでもないです。がんばってるのを、認めて気付いてほしいし、もっとがんばればこうなる、と言う、越えやすい具体的な低いハードルを一緒に手をつないで飛んでくれる人に一緒にがんばろうって言われると、できるかも？って思います。そして、できたらまた誉めて一緒に喜んでもらえたら、少しずつ、自分に自信がついてきて、今度は手をはなしていても１人で飛べたりしてきます。そばで見てくれてるって思えたら。 その変わりずっと心はそばにいてくれないと、ダメです。少しでも孤独を感じると死にたくなってしまうので。最初のうちはかなり、何度も死にたい、死なないで、のくりかえしですが、それを根気よくくりかえしてくれる相手じゃないとダメです。そのうち、死にたいの間隔が少し空いてきます。それでも、死にたいには死なないでを返してください。途中でめんどくさくなって、じゃあ死ねば？と言われたらそれまでの信頼があっけなく崩れてしまいます。
- ok5181103
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４０代♂です。 若い頃僕も経験しました。 憂鬱なんて軽いものでは無く、相当辛いものです。 自殺はうつ病になり始めと、回復期が最も危険です。 つまり、うつ病が重い時でなく元気がある時が危険なので、 注意して下さい。 うつ病患者は、健康な時の半分以下しか脳が機能しなくなるので、 寝ていたり、ヒゲも剃らなかったり…と怠けて見えますが、 これは病気によるものです。 重くなってくると薬を飲むのも忘れたり、車などで事故を起こしやすいので、 周りに居る人が手助けしてあげると良いと思います。 判断力の低下ですね。 気晴らしに食事や旅行に誘う事も避けてください。 頑張らせずに、付かず離れずで見守るという姿勢が最も大事です。
元鬱病だった同僚の話によれば、鬱病と言っていても、 死にたい、と口にしている間は放置しておいても死ぬ事はないそうで、 単に構って欲しいという合図だそうです。 逆に、死ぬ時は何も言わずに自殺するようです。 家族の脛齧りで家族を信頼できない、と言ってる時点で アマチャンとしか私には映りません。 彼は他にやりたい事がないから、死にたいと言っているのです。 何も本気で死にたいわけではないですよ。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
基本的には、[不即不離][即かず離れず]のスタンスで対応するのが ベストです。 専門書で病理を学んで、知識が深まれば、 症状の推移にベスト・フィットの対応が可能になるでしょう。 なお、家族の人間関係が症状に影響しますので、できることなら 円満・濃密・豊饒な家族の人間関係になるように環境を整える お手伝いをするのも（困難でしょうが）いいかもしれません。 とりあえず、病理を学ぶところから始めてみてください。 励ますのは宜しくないと言われてますが症状に因るのです。 それを専門的に知ってみてください。 「うつ」には５～６種あります。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
貴方が出来ること。 それは彼を、彼のありのままをただ受け止めてあげる事。 うつ病であろうが無かろうが。元気であろうが無かろうが。 それが貴方にとっての彼の価値を変えるものではないんだという事。 それを貴方は貴方自身で伝えていく。 特別な方法なんて無いんです。なぜなら彼の問題は彼自身が解決していかなければいけないことだから。それに心の部分は例え恋人でも迂闊には入り込めない複雑な要素を孕んでるんです。家族もそう。 彼にとって何かあった時に愚痴ったり、弱音を吐ける貴方の存在。 それ自体が何より心強いし、実は感謝してるんです。 それを素直に伝えるだけのゆとりが今は無いけどね。 いつか彼が回復した後にはそういうあの時はいろいろあったけど～という話から貴方にありがとうを伝えてくれるかもしれない。 貴方は彼との会話を楽しむというシンプルな気持ちで繋がれば良い。 彼があまり話せなければ、貴方の日常を伝えれば良い。 関係ない話でもそういう事が気分転換になったりもするからね。 貴方は貴方の場所でベストを尽くす。 いつも彼に変わらない眼差しを送ってあげること。 それだけで十分なんです☆
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
そういう言葉を集めた本もあると思いますが、ポジティブな言葉の文章とか音読しては？ 「今日良い話を読んだ」とかね。 静かに明るい言葉を聞かせてあげてはどうでしょう？ 疲れさせないのも大切ですよね。
