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プロ野球に詳しいかた
ただいま試合中の巨人対楽天戦で高橋ヒサノブ選手がまったく打たないどころか打つそぶりすらしない理由がわかりません。 なぜ、そのようなことをするのか教えて下さい。 いくらピッチャーで打率が低いからといって、打たないとマイナスになるだけだと思うのですが…。
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パリーグで実施されている「指名打者制」は先日のWBCでも実施されていました。確かに攻撃的な野球が楽しめるとは思いますが、やはりピッチャーも9人目の打者としてバッターボックスに入るほうが面白いと思います。 ピッチャー交代の時期や、その他いろいろな駆け引きなども、やはり面白いです。たとえば、守備側は8番を討ち取って3アウトチェンジにしたいわけです。次の守備の時にピッチャーからの攻撃なので、確実にワンアウトを取れる計算なんですね。しかし、こういう場合に意外と先頭打者であるピッチャーがヒットを打ったりするもんです。 そうなるとピッチャーはランナーとして塁に出ますので、休む暇がありません・・・次の回の投球に影響が出たりもします。 ちょっと関係のないことをだらだらと書いてしまいました。
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- norikhaki
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競った試合でチャンスの時なら 真剣に打ちますが、 打ち損じたりすると手がしびれたり、 ランナーとして残ってしまったりした場合 次の回に備えることができないなど ピッチングに影響しますので あえて打つ素振りをしないのです。
お礼
痺れることもあるのですね。 ご回答有難うございます(^O^)
- 10yearsof-
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これは状況によりけりなんですよ。 1点ビハインドといった緊迫した上であれば当然ピッチャーも積極的に打つ必要があります。 でも点差が離れていたとするとそれをやる必要がない。 相手としてはアウトひとつタダでもらうことになりますよね。 打ちにいくと危険も伴いますし投げることが第一。 仮に塁に出たとしたら肩が冷えちゃうんですよ。 ピッチャーが塁に出たらベンチからウインドブレーカーが渡されることもあるくらいですから。
お礼
ピッチャーの肩は大事なのですね。 ご回答有難うございます(^O^)
プロのピッチャーは投げ抑えてナンボ、投球に支障のあることはなるべく避けなければなりません。 下手に打ちに行って自打球を自分にあてたりしたらそれ以降の投球に影響が出るかもしれません。 またウマい事打てたにしても走らなければならず、それだけ体力の消耗は避けられません。 こういったリスクを考えるとピッチャーがどうしても打たざるを得ない場面でもなければ打とうとしない(あるいはチームが打たせない)のはある意味合理的です。 また、プロの野手は全国から選りすぐったつわものばかりですから、1人くらい打たなくても何とかできてしまうのです。
お礼
バッティングはそれだけ体力をつかうのですね。 ご回答有難うございます(^O^)
- sayapama
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ゲームは終盤で、スコアが8-1ですので、高橋は完投狙いなんです。 打席で無駄な時間を掛けるよりも、次の回の投球に専念するべきなんです。 下手に打ちにいって、デッドボールをくらったり、たまたまヒットになって塁上に出て肩を冷やす事を考えれば、三振がベストな選択になります。 ベンチからの指示でもあります。
お礼
なるほど!肩を冷やすということもあるのですね。 有難うございます(^O^)
- blazin
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本当は良くないんですよ。そういう無気力はね。 ただ無理に力を入れて打つ、走る事で投げるという一番の作業に支障をきたす事が怖いんです。特に手の痺れや肉離れなどは普段打たない投手には起こりやすいんです。だから何もしないで次のピッチングに備えたいという考えで打たない事もある。チームからの指示の場合もあるんですよね☆
お礼
なるほど!ピッチャーはやっぱピッチングが一番なのですね。
お礼
確かに攻撃のあとにピッチングは大変ですね。 ご回答有難うございます(^O^)