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お金ってどこまで必要ですか?
バイト先で高校生と一緒に働いているのですが、そいつは昼間と深夜バイトを掛け持ちで働き、高校生のくせに20万は稼いでいます。羨ましいです。しかし私はそいつに「もっと高校で過ごす時間(授業とか恋愛)を大切にしな」って言ってます。これは本心です。そして「羨ましいな」とも言っています。これも本心です。しかし矛盾しています。 就活では、「できるだけ稼げる仕事」の正社員を中心に探しています。不動産が多いです。でも仕事に興味はないです。でも金に興味があります。 金に興味がある理由は、悩みのほとんどの問題が解決するからです。ホリエモンみたいな拝金主義は好きじゃないですが、羨ましいのもまた事実です。 なんとなく、これじゃあその高校生がイマやってることと次元が変わらないなぁと思っています。 当たり前ですが、金がないと生きていけません。ですがありすぎても、犠牲になるものや人格が変わる気がします。 いままでフリーターをやってきてそれなりに稼げましたが、やはり不足感は消えません。 お金ってどこまで必要なのでしょうか?(23才フリーター)
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人間、欲に取りつかれてしまえばお金がいくらあっても満足することはありません。 したがっていくらあっても足りない。 <お金ってどこまで必要なのでしょうか? それは人生の目標次第でしょうね。 億万長者になって贅沢三昧な生活をするのが目標か。 生活するに十分なお金があれば満足するか。 その高校生は20万ものお金を何に使ってるでしょうか? 家庭の事情で自分で学費を出してるとか、それとも全部遊びに使ってるんですか? 働くことが楽しいのでしょうか。 将来の目標、目的のために貯めているのでしょうか。 聞いたことありますか? お金を稼ぐ目的というのが誰にも必ずあるはずです。 あなたは何のためにお金が欲しいのでしょうか。 上を見ればキリがない。けれど自分の器というものを考えなければいけない。 器に合わないお金を持ってしまうと、人間、崩壊の道をたどります。 お金の使い方を知らない人間が大金を手にしてしまうと不幸のもと。 というわけで、まず自分の器を知ることですね。 人生設計を立ててみてはいかがですか? これから就職して、何年後に昇進、何年後に結婚、子供は何歳くらいで何人持ちたいか、マイホームはどうするか。 子供の学費はいくらかかるのか。 その計画通りにするという意味でなく、あくまでも試算です。 人生設計において、自分に必要な収入金額の大まかな試算ができますよね。 それを基本に考えてはどうでしょう。 基本を踏まえたうえで、いや、自分はもっと大きなことをしたい、あるいはあくせくせずに必要最小限の生活で満足しようとか。 そして、大切なことは、人間、所詮お金だけあっても決して満足することはないという事を忘れないこと。 社会に貢献できる胸を張れる仕事を持てるとか、かけがえのない家族を持てるとか、もっと大事な目標を持つことですね。 私は人生結構長いんで、お金のないどん底生活も経験したし、必要以上に恵まれた生活も経験しました。 お金の重要度は当然、貧乏していた時のほうが高かった。 でも必要に満ちてしまうと、あとはどれだけあってもなくても同じだと実感しています。 当然、無駄遣いが多くなる。必要な無駄もあるけれど、単なる無駄も多いのは否めません。 大金持ちが最後に行きつくところはとてもシンプルな生活だったりします。 まあ、経済効果を市場にもたらす貢献度は大きいので、お金持ちも必要ですがね。 単純に言えば自分の努力に見合った収入を得られているという実感が満足の基準です。 ぶれない自分を構築することがお金に惑わされない自分を造ることになるでしょう。 最後に、稼げる仕事というのはハイリスクである事を忘れないように。
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> お金ってどこまで必要なのでしょうか? 『金が人生の全てじゃないが、あれば便利、無くては困る。』ってくらいなもんです。 人生の全てになったら地獄でしょうし、無一文になっても、これまた地獄。生きていくに過不足ない程度でしょう。まあ、生き方も千差万別でしょうが・・・・
>お金ってどこまで必要なのでしょうか? 最低限度は生活に困らない程度 最高限度は欲しいものを妥協せずに買える程度 高校生なら生活の心配は要りませんので、 働く必要もないし、金では買えない高校生活を楽しむ というのを犠牲にしてまで働かなければいけないか という問題もあります。 その一方で、バイクが欲しい、将来免許を取って車に乗りたい、 高価な楽器が欲しいなど、自分が欲するものを買うのに、 親任せでなく、自分で稼ぐというのは一つの選択です。 お金は使ってナンボだと思いますよ。目的があればあるだけ 稼いでも使ってもいいと思います。 ただ稼ぐというのは愚の骨頂ですけどね。
- m_inoue222
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>お金ってどこまで必要なのでしょうか?(23才フリーター) 自分が望む安定した生活が出来るだけの金額...かな? 人によって金額は大きく変化するでしょうね 今は充分でも老後はどうなるか? 考えればきりがないでしょう お金は長距離走のハンデみたいな物でしょうね 多く持っていれば走る距離が短そうです かと言って多いほど勝つわけでもないし... 同じ能力ならお金が多ければ勝てるでしょうし...
- kotoby2003
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その回答は難しくないでしょうか。 本人が必要と思うだけの額です。 最低限必要なのは、日々の生活費+老後のたくわえ でしょうね。 ちなみに、堀江さんは、金に執着していたのではなく、「宇宙開発をしたかった」というシンプルな目的のために金を稼いでたんですよ。単純な拝金主義じゃありません。 本人の著書によればですが。 ただその後の記者会見などでもその点は揺らがないので、おそらく本心なのだと思います。