ライアル・ワトソンをどんな感じで見てますか

質問

ライアル・ワトソンの本を面白く読むんですが、科学的には
どんな評価なんでしょう？

科学的にとらえきれないところ、不思議なところを積極的にねらえば
厳密さは犠牲にせざるを得ないのでしょうが
事実を述べる、推論をする（推論は突飛なほど面白いしかまわないのですが）
で事実を述べる部分でごまかされると反則のような気がします。

何かこれは間違っているんじゃないのというようなところがあるのでしょうか？

回答No.1

apple-man

昔、生命潮流とこの本を題材にした特集番組を見ました。
非常に幅広い視点で自然や生命について語る人だと思い
ましたが、非科学的との非難が多いといううわさを聞きます。

　私は個人的には、よい印象を持っています。

　一部の新興宗教に見られるような、およそ現代科学では
ないものを、それらしく装うというものではなく、ライル
ワトソンはいろいろな可能性について語り、その分析
方法として科学的手法を用いたりしているといった感じでは
ないでしょうか？　

＞何かこれは間違っているんじゃないのというようなところがあるのでしょうか？

　テニスボールに穴を開けないで、内側と外側を入れ替えることの
できる少女の話とかあったような気がします。（生命潮流の最初のほう）
（記憶違いだったらごめんなさい）

お礼

回答ありがとうございます。
ＴＶは見てませんが「生命潮流」の最初のほうにありますね。
わたしもそれを読んでそれまで持っていた良い印象が？？
となった次第です。