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住民税の考え方

所得証明をとりに行ったんですが 21年度で内容は20年中のものになるんですとお聞きしました。 年度って普通4月~3月末で区切られてますよね。 年は1月~12月末ですよね? 21年度の所得証明で20年の内容っていうのは 20年1月1日から12月31日までの所得にもとづいた税額を 21年の4月から3月末までにお支払いをお願いするということですか あと市民税県民税納税通知書というものが昨日届いたのですが こちらも↑と同じ考えかたでいいのでしょうか でも届いたのは6月2日なんですよね・・・ 年度、年、支払い期間、期日、全部が全部わけわかりません 最後に私は広島市市内在住の人間

みんなの回答

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.4

・年度は4月から翌年3月までです:予算の執行期間(国・県・市町村) ・税金は1/1~12/31で計算して、3/15迄に確定申告して税金を納付します・・その税金で新年度の予算を執行する・・・国  (本来は確定申告ですが、会社員の年末調整は特例)  県・市町村は当年度に徴収して、当年度に執行 ・所得税の確定申告は、3/15迄でその内容は各市町村に送られます ・各市町村は、それらの内容を処理して、税額を確定するのが5月頃  (国民健康保険料に関しても同様に確定する)  確定後、特別徴収は各会社に各個人の明細を送付、普通徴収は各個人に納付書を送付します(5月下旬から6月にかけて) ・給与所得者は給与天引き(特別徴収)で、6月から翌年5月まで年額を12分割で支払う(特別徴収は特例)  それ以外の方は、納付書が送られてきて(普通徴収)、4分割で翌年の3月末までに支払う事になります

  • osamin
  • ベストアンサー率34% (99/290)
回答No.3

前年(1月から12月)の個人の所得の申告は 通常翌年の2月から3月に掛けて行われます。 サラリーマンも源泉で所得税は既に引かれていますが 医療費の還付申告や、株でもうけた譲渡所得の申告が そのころ(2月から3月)にありますから、 所得の申告が終わるのは同時期です。 つまり所得の申告が終わってから、 確定させ税額を各人計算して請求するのは どうしても6月から7月になってしまいます。 すべてのお金の出し入れを、個人ごとに番号を割り振って スーパーのレジでも自販機でもタスポのようなシステムで リアルタイムに国が把握できれば 申告も不要で翌年1月から前年の所得に応じた所得税や住民税が 支払えるようになるかもしれません・・・・が、 国から全てお金の管理をされているようで怖くなります。 ごまかすとかそういう意味ではなくて、 お互い信頼の基に申告する納税システムが理想です。 ごまかす人は、国だけでなく私人相手にも ウソをつくでしょうから 国だけが税金かけてゴマかされないシステムを組むのは ズルイですよね。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

簡単に言うと、住民税の根拠は全て税務署に任せてるってことです。 確定申告で20年度分の税金が確定するのは締めが15日だから 必然的に4月に入ってからになってしまうことはわかりますね。 それから計算して請求書を配るわけですから、5月を越えてしまいます。 これを国が決めた税率で12等分して6月から来年の5月まで、 但し、端数を最初の月=6月に大目に払ってもらおうということです。 住民税は都道府県民税といっしょに徴収されます。 どこに住もうが日本中いっしょです。 前年度の収入が多かったり、 初めて納税を開始した方(新入社員とか)は大変ですね。 手取り収入がばっさり持っていかれるような気分になります。

  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.1

僕も詳しくはないのですが、小樽の話です。 国民健康保険では、前年の収入で計算をして、4月1日時点で金額をだします。 それを、6月~3月までの期間で10回に分けて徴収します。 住民税も同じだと思います。

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