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中古住宅購入のさいの手付金について
現在住み替えを考えております。 購入先とその金額は判っております。 売却物件の査定はしてもらいました。 このような場合、 1:購入物件を押さえておくには、幾らぐらいの手付金を購入先の不動産屋さんにお支払いするものなのでしょうか。 2:規定額というものは有りますか。 3:その他注意する事はどんなことが有りますか(たとえば、期日までに売却できない時にはどうすればよいのか、等)。 4:住み替えをスムーズにする他の資金調達法はありますか。 ご教示頂きたく宜しくお願い致します。
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1.契約もせず物件を確実に抑える方法はありません。契約して手付けを入れておけばその解除期限までは手付けだけで抑えることはできます、相手が他に売却すれば手付け倍返しです。 2.中古物件の申込み金の多い少ないにあまり意味はありません。前述のとおり相手からすれば素早く確実に希望金額で買ってくれる人を探しているだけです。 3.契約を先にするのならば、手付け解除期限が切れる前には、話を決めないと違約金が手付けだけでは済まなくなります。 4.親類縁者から借りてくると良いでしょう。住み替えならばことが済めば返せるはずですし。 あなた自身も売主なので立場を逆に考えると簡単だと思います。単なる申込みで物件を1ヶ月も拘束されてはたまらないでしょう。 あなたのような質問をされるかたは、やはりご自身の物件を先に売却し、一旦仮住まいをし、その間に探すほうが良いと思います。 人に厳しく自分に甘い質問です。あなただけでなく同種の質問はたまに見ますけど。
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- TAKESHIDA
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売主次第ですが、停止条件付契約も1つの方法ですよ。 ○月○日までに当物件が売却できた場合に売買契約は成立。
- mapponew
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手付金には二種類の考えがあります。 その一つは、とりあえず、抑えておこうかという、漠然としたもので、金額としては、1万円でも100万円でも効力は同じ1週間程度の保証金的なものと、 絶対、購入の意思があるのだから、考えを纏める間、他人の介入を止めさせていて欲しいの、予定購入金額の1割以上を、保証金、あるいは手付金の名目で預けます。 破談の際は、利子は付きません。 これらが購入の意欲が湧いた際のお金の流れですが、いくら入れなければいけないルールは、ご覧のように無く、暗黙の了解のようです。 さて、住み替えですが、これは一概に言えないことですから、私からの回答はございません。一つ言える事は、売却を予定されてる物件が、交通至便であれば、即決くらいに早いとだけ言いましょう。 厭味な回答ですが、我が家は、駅から100メーター以内のロータリーの反対側。購入額は5年前3800万。現在4300万で売れと煩い。 家なんてこんなものです。
お礼
とても参考になるご意見を有り難うございました、
お礼
自分に甘く他人に厳しい態度をとる事は我々小人の常で精神構造ですのでお許しください。 とても不動産関係の造詣がとても深い方だとお見受け致しました、 貴重なご意見を有り難いました。