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モンスター患者
今、病院でモンスターな患者が問題になっていますが、薬局でも凄いです。待てない人、医者には文句が言えない人が溢れています。 高齢者が多いのですが法律でどうにかできないものでしょうか?
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不当要求という犯罪があります、多くはそれに値すると思います。 日本の役所や学校病院など、そういった「不当な要求をする人」に対応するのがどうも苦手なようです。海外では「あなたの要求は度が過ぎている、犯罪行為である」とちゃんと警告します。モンスターペアレントなどの言葉は日本人の事なかれ主義が作り出した言葉ですね。 これは日本には大陸のように常に争いあってきた民族のように自己主張と不当要求を見分ける力が備わっていないからだと思います。
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- jkpawapuro
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相手はお客様ですので、待ち時間については仕事を請け負う時点で待ち時間を明示して、納得いただけないなら仕事を請け負わないようにするべきでしょう。 (病院でも待ち時間を明示するところが増えています) 医者ならいくら待たせてもいい、薬局ならいくら待たせてもいいという特権意識は、もはや成り立ちません。 医者には文句が言えない人が溢れてるというのは、具体的に何を言いたいのかわかりません。具体的な処方についてはお医者様とご相談ください・と答えるまでかと思いますが。
- edoduki3
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病院や学校というのは、かつては社会的に高い地位、立場として運営され、また多くの人もそう考えていたため、お医者"様”としてやってこれました。 昨今、メディアが学校や病院に限らず、多くの事を取り上げ、時に暴露をし、そんな事の繰り返しで、それまで見逃されていたような事までつつかれるようにもなりました。また、とんでもない医者や実業家、教師など、の逮捕も相次ぐようになりました。それまで社会的地位が高いとされ尊敬され信頼されていた病院や医者というものに、かつてのような権威というものがなくなりました。 そんな状況下、これまで社会的地位も高かった業態が一般企業と同一視されるようになり、病院や学校などは一般企業のようなクレームに対応するすべも知恵もなく、上手く立ち回れない事態となっているのが実情でしょう。日本では一般企業はお客"様"として扱い、クレームは企業の宝とまで例え、そこから利益につなげようとする企業運営などが行われています。クレームからお客"様"の真意を探りサービスにつなげるよう企業努力がなされています。その為、少々理不尽に思えるクレームでさえ、その真意を探りサービスにつなげてしまうという、したたかな企業戦略があります。 そんな企業運営が一般化しているような昨今、学校や病院というのはその手の対応に完全に遅れをとっています。これは言ってみれば、お医者"様"を頂点にした城下町へお客"様"が現れたという事でしょう。その結果、ちょっとした波乱が起こるという事ですね。 とは言っても、あふれているといいますが、私は周りで見た事も聞いた事もありませんが。
- nemoax006
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キレる高齢者というのもいます 病的なもの、性格的なもの色々あるので法律で区別するのは無理です 第3帝国ではないので人を選別する法律も制定は無理です