大学４年生ですが、進路について悩んでいます。

質問

情報系の大学４年生です。
今、進路について悩んでいます。

私は、高校の時ゲーム作成をしたく思い、ここの情報系の大学に進みました。
実際に大学に入って学ぶうちにソフトよりハードが好きだということに気づき、その分野で就職したいと思いました。
なかでも、アナログ回路・電子回路設計がしたいと３年後半くらいに強く思うようになりました。
しかし、私の大学は情報系であり、電気電子系は取り扱っていません。

入学当初から自分は理系であるので院に進む気でしたが、友人が就職活動を始めたころ、
合同説明会や気になる会社のＨＰを見て、電子回路設計ができる会社を将来のために探していました。
自分は会社に入ってからの研修で情報系出身でも電子回路設計に関われるだろうと思っていました。
しかし、気になる会社のほとんどは電気電子系の学科を出ていることが電子回路設計の募集要項にありました。
たぶん、それなりの知識がないとやっていけないからでしょう。
私のように情報系でハードをしているものはＣＡＤ設計等のソフトを用いて設計する分野のほうになってしまうようです。
そのことを知ってから人生に絶望的になり、このまま情報系の院に進んでも、
自分のしたい職業に将来つけるのか、先が見えなくなってしまい、進路が見えなくなってしまいました。

今から、大学を辞めて電気電子学科の大学を受験しなおすのか、この大学で４年間学んだことはなんだったのだろうと、最近よく考えてしまいます。
自分のしたい職業につけないとわかっていながら、今の分野にいることが辛くて辛くてしょうがないです。
大学受験のときに戻って受験しなおしたい、気づくのが遅すぎた、後悔ばかりしてどうしようもありません。
情報系の分野では自分の学びたいことが学べないのなら、今から大学を中退してでも、大学受験をし直すべきでしょうか？

今の分野での先が見えなくなってしまったため、辛くて辛くてしょうがありません。
他にも進路等アドバイスがありましたら、辛口でもかまいません。
よろしくお願いします。

回答No.1

come2 · ベストアンサー

こんにちは

正直言うと、世の中、そんなにやりたいことばっかりで
仕事やってる人は少ない訳です

＞アナログ回路・電子回路設計がしたい
という気持ちは大切ですが、
ぶっちゃけ言うと「今から大学を中退してでも」とか
ほどの気持ちなんでしょうか？
気を楽にして、もう一度考え見てもいいのでは？
なんか思いつめてる感じが伝わってきます

で、正攻法として、今の大学を卒業して
電気電子学科がある大学の学部学科に
学士編入できる先を探してください

それが一番現実的だと思います。
例えば、
東京理科大学工学部　一般編入
http://www.tus.ac.jp/admis/hennyu/ippan.html

お礼

やはり、現実的に考えると希望学科の院へ入学ですよね…。候補として考えたいと思います。ありがとうございました。

回答No.3

gn_drive

大学再受験はもったいないよ。大学院で電気系に進めばよいのでは？
あなたの情報系と自分の大学の電気電子系とカリキュラムを見比べてみれば、たぶん3年生で習うことがちょっと違うだけなのでは？そのくらいなら大学院1年生で勉強しなおせると思いますよ。

お礼

ここまで来たら卒業までしないともったいないですよね。自分でも馬鹿なことを言っているのは痛いほどわかってはいます…。
希望学科の大学院のカリキュラムも含めていろいろ探そうと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

tekcycle

学士入学のようなものを探してみてはどうでしょう。
三年から入れるところ。
今から受験勉強をして大学に入り直したって、4浪換算です。
落ちれば5浪以上。
それなら三年から入れれば入った方が卒業が早いんじゃないでしょうか。
情報を出て電子を、という人なら、勉強熱心な人だなぁと思いますが、情報を今更中退して電子に入り直す、という人は、特に上記を考えれば頭の悪い人に見えるし、中退というのが何とも微妙な印象を与えるでしょう。

> ４年間学んだことはなんだったのだろう

よくは知りませんが、情報系で学んだ事って結構色々なところで役に立ちそうな気がしますけど。
動物学やってました、天文学やってました、なんてのなら、何の役に立つのやら、と正直思いますけど。

> このまま情報系の院に進んでも

進まなくても良いんじゃないでしょうか。義務じゃないし。

お礼

確かに今中退してもしセンター失敗すれば５浪ですね…。
それこそすべて意味がなくなってしまう上に時間もお金も無駄になってしまいますね…。
自分の行動を第三者目線で見ていただいて感想を頂けたのは、すごく助かりました。気持も少し冷静になってきたので、編入の手も含め考えていきたいと思います。
ありがとうございました。