• 締切済み

10年後の保険料と予定利率

バブルがはじけて10年前の予定利率や返戻金と比べると、 かなり低くなってますけど、掛け金は(同じ保障で)どうなのでしょう? 10年後、好景気だとして保障内容と加入条件が同じだとすると掛け金は高くなってるんでしょうか、安くなってるんでしょうか。 そう考えると、今の時期は終身払いより割高でも10年更新の方がいいのかなあと思ったりします。商品も改良されて今より充実してないかと期待するのですが・・・。

みんなの回答

  • vanyatan
  • ベストアンサー率38% (76/195)
回答No.6

#5です。 すみません間違えました。 レディのガセを鵜呑みにしてしまいました。 正しくは下記です。 4月新契約以降、「一時払い終身」に限り、 予定利率を現行1.5%から、1.0%に引き下げます。 これにより、過去のケースでは大体半年のタイムラグを経て、養老、年金、定期付終身の終身部分、長期平準定期の利率が見直されます。 訂正してお詫び致します。

hozuri
質問者

お礼

ご連絡ありがとうございました。 知識や経験が豊富で、親身に相談にのってくださるセールスレディや FPの方にめぐり会えたらいいんですけどね。 なかなか、これも難しい。

  • reimen
  • ベストアンサー率46% (185/400)
回答No.5

#3です。 医療保険については、他の質問でも回答していますが個人的には否定的です。 コスト(掛け金)とリターン(想定される給付金)から計算してよほどの日数分を 利用しないと元がとれない、と考えております。 当面の医療目的の貯蓄がないなら安い終身払いタイプに加入し、あるていどの貯蓄 ができたらやめる、という選択もあると思います。 10年前の終身についての補足ですが、万一、経営破綻や予定利率の引き下げが あった場合には大きな影響を受ける可能性が大きいということは一応覚えておいた 方が宜しいと思います。

hozuri
質問者

お礼

またまた、ありがとうございました。 自分と同じくらい保険会社の寿命も心配しとかないといけないですね(笑) 医療保険は720日というのもありますけど、60日くらいでもいいような気がしてきました。

  • vanyatan
  • ベストアンサー率38% (76/195)
回答No.4

予定利率に関しての最新ニュースとして、 保険会社は3月25日から新年度に入りますが、既に新契の終身保険に関しては予定利率の引き下げが略決定しています。 因みに、現在1.65%、若しくは一部、昨年4月に1.0%に見直したものが、0.1~0.5%に引き下げられます。 殆どの会社で決定しています。 保険会社は、この決定を足並み揃えるか、多少ずらすかを現在思案中ですが、キャスティングボードはNとSが握っています。 いずれにしても約半分の会社は来月の契約から、新契に関して、この予定利率引き下げを行います。 これをネタに高額所得者に向けての資産運用向きの一時払い終身、5年払い終身、一時払い年金、一時払い養老(今回年金と養老は対象外ですが)を駆け込み需要でやり手レディーが必死で販売しています。 変額保険の銀行窓口販売が取り合えずは、そこそこ何とか数字を残せたように、これからは商品性よりも販売チャネルが多様性をみせると考えられますが、一方で、ユーザーの知識が必要とされます。 医療保険は「告知のみ」が益々増える一方で、コンプライアンスに基づいた契約確認、成約判定や保険金の支払い、給付の決定はますます厳しくなっていくのは必定で、今でも一部の保険で問題視されている、告知義務違反による給付の未払いは益々多くなります。 代理店、LPを通した契約の選択は良いにしても、経験の浅いレディーや保険を疎いFPなどの意見やアドバイスはあてにならず、契約者の責任が益々求められる方向性は避けようがありませんので、個人での選択はしっかりとした知識が必要になります。

hozuri
質問者

お礼

新しい情報ありがとうございました。 とても参考になりました。 幸い家族全員健康で保険の給付を一度も使ったことがないので、 最近まで給付時のトラブルが多いということを知りませんでした。 入りやすいカタカナの会社が給付には時間がかかるというのは 本当でしょうか。 加入時の知識も必要ですが、契約中にも気を付けておかないと いざ給付の時にトラブルになりかねませんね。 本当に、難しいです。

  • reimen
  • ベストアンサー率46% (185/400)
回答No.3

保険料については既に正解が出ていますので、 >10年後・・・ 景気が良ければ終身保険の予定利率は上がり、掛け金は下がるでしょう。 が、そもそも現在の形の終身保険があるかどうか怪しいと思います。 ・・・と言いますのは、現在大手生保は逆ざやに悩んでいますよね。 例え景気が良くなり運用利率が上がっても、連動して予定利率を上げてし まうと再度景気が悪くなった時に、また今のような状況に陥るからです。 (約束した予定利率に長期間しばられ逆ざやが発生する、ということ) 現在でも、終身部分の予定利率を固定しないアカウント型の保険や変額 終身保険が出ていますが、今後の主流はそういったものになると思います。 それが、商品の改良といえるかどうかは分かりませんが。 個人的な考えですが、これから入るなら保障の必要な期間だけ定期保険 に加入すれば良いと思います。 (もし、予定利率の良い過去の終身をお持ちなら大切にしましょう。)

hozuri
質問者

お礼

ありがとうございます。 10年前を入った終身は大切にします。 ただ特約部分が10年更新なんですよね。   医療保険はやはり終身払いがよいのでしょうか。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.2

こんにちわ。 大雑把に言うと、終身保険等は倍の保険料になっている反面、定期保険は1/2の保険料になっています。 予定利率は保険料を算出する基礎ですが、一般に掛捨てと言われる定期保険や定期特約のような保障は予定利率の影響は大きくはありません。(無論影響はしますが、他の要素の方が大きいです。) 以上から過去の予定利率の高い終身保険や養老保険はとっておき、保障料の下がった定期系の保険だけ見直せば十分節約が可能だったりします。 一般に、期間10年の保険を更新していくより全期型(必要と思われる時期まで)の方が払込が少なくなります。保険料も会社によって現在かなりの開きがありますので、安いと思われる会社で全期型の方が宜しいかと思います。(定期系の保険は仮に保険会社が破綻しても影響が軽微な種類の保険です。問題なく次の会社に引き継がれていく事が多い種類の保険です。)

hozuri
質問者

お礼

ありがとうございました。 もうすぐ更新型の満期を迎えますが、前回と違って保険会社も商品も かなりの数なので、なかなか選びきれずにいます。 掛け金を考えると、全期型がよいと分かってるんですけどね。 でも更新型は、満期時の家計の状態に見直しを入れるよいきっかけにはなりますね。

  • jay
  • ベストアンサー率27% (207/741)
回答No.1

10年前と比べて予定利率が下がった分、同じ保障を受けるための保険料は上がっているはずです。 10年後に好景気であると仮定すれば、運用利率も良くなるでしょうから、加入条件が同じなら掛け金は安くなります(ただし貴方の年齢も高くなるので、単純に比較するのは無意味です)。 最近増えている、予定利率が変動するタイプなら、10年後の更新時に運用利率が良くなっていて、現在予測されている更新保険料よりも安くなることはあり得ると思います。

hozuri
質問者

補足

>貴方の年齢も高くなるので、単純に比較するのは無意味です. それは、当然のことです(笑) 保障内容、加入条件が同じでという仮定です。

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