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生命保険の予定利率について教えてください
平成9年に契約した定期保険付き終身保険があります。 先日保険会社のセールスレディが来て、転換の提案書を持ってこられました。更新型で更新時期がまだあと2年先なのですが、入院特約が5日以上の入院から日帰り入院でも出るタイプに変更出来たり、払込満了時が57歳から65歳に変更出来て定期保険部分の保険期間も65才までに長くなるので安心だったりします。でも、いろいろ検索してみると転換は損だ!という意見が圧倒的ですごく迷っています。 転換すると予定利率が今はすごく低くて損になるでしょうか。更新の時は更新時の予定利率になるのですか。それとも平成9年の契約時のままの予定利率で更新できるのですか。
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『全労災や県民共済などと民間の保険会社の医療保険ではどちらを勧められますか?』 (A)メインは生保の医療保険です。 医療保険が本当に必要になってくるのは、高齢になってからです。 平均在院日数が、全体では37日なのに、65歳以上では、50日を超えます。 入院の回数そのものも、30歳~59歳に比べれば、60歳以上では、6倍も増えます。 なので、医療保険は、終身である意味があるのです。 どの保険会社が良いか……というのは、簡単には答えられない問題です。 ご参考まで…… http://www.hokenno.net/kakuzuke_data_l.htm 格付けとは、保険会社の実力を測る方法のひとつであって、すべてではありません。
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- rokutaro36
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平成9年の予定利率は、2.75%だと思われます。 今は、1.5%~1.8%ぐらいだと思います。 20年後には…… 2.75%だと、172% 1.5%だと、135% これだけの差があります。 (銀行預金の利率とは意味が違うのですが、これだけの差があるということには違いありません) 転換とは、解約して新しい保険に契約することです。 たまたま、同じ会社の同じような保険なので、ちょっとサービスがありますという程度で、「解約して、新規契約をする」という原則には変りありません。 新規契約なので、予定利率など過去の契約の条件は引き継がれません。 告知なども新たにする必要があります。 病歴があると、不担保などの条件が付く場合もあります。 定期特約付終身保険の更新では…… 定期特約の予定利率は、更新時にその時点の予定利率に変更されます。 終身保険の予定利率は、契約時の予定利率がそのまま適用されます。 なぜなら、終身保険には、更新がないからです。 医療保障と死亡保障は、そもそも目的の異なる保障なので、別々の保険に契約するのが原則です。 この機会に、医療特約をはずして、単体の医療保険に契約することをお勧めします。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
回答ありがとうございました。とっても役立ちました。 更新時期がまだ先なので、このまま継続して、転換はせずにおくことにしました。 毎月1万2万の保険料の支払いでも、払込満了時点で何百万違いがでるとなると、 やはり転換するのははばかられます。 しかし残念なことに、去年の10月頃、平成5年に契約した主人の定期付き終身保険を 転換してしまいました。 今更どうにもできないですよね~・・・ あの時はこうして第三者の方にアドバイスを仰ぐこともなく、 保険のセールスレディの方にばかりあれやこれやと質問していました。 保険会社にしてやられた!!という感じです。 それからrokutaro36さんは単体の医療保険の契約を勧めておられますが、 全労災や県民共済などと民間の保険会社の医療保険ではどちらを勧められますか? 共済は掛け金が安いけど60や70才になると共済金額が減ってくるし、 民間ではどこがしっかりしてて安心して入れる所なのか分かりません。 また、ネット通販の保険ってちょっと心配なのですが大丈夫なんですかね??? 何はともあれ、今回の転換の話はキリがついたので肩の荷が降ろせました。 医療保険の方はこれからいろいろまた悩んでみようと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 既存の契約は終身部分は更新し、新に医療保険に加入する方向で 考えてまいります。 いろいろと親身に相談にのっていただき、ありがとうございました。 また保険に関して質問投稿するかもしれませんが、 その時はまた良きアドバイスをお願いします。