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利率変動型終身保険
現在、利率変動型終身保険に加入中なのですが、予定利率の事で気になる点があるので質問させてください。 加入している保険は予定利率2%を最低保障するというもので、契約当時、他社の2.25%最低保障の利変終身と比較し、最低保障が高い2.25%の方が単純に良いものだと思い加入しようとしていたのですが、今の保険会社の人の説明で2%だけど積立部分に回る金額が多いのか何かで2%の方の保険会社の商品の方がいい(将来の解約返戻金が多くなる)と言われ加入しました。 今になってその仕組みを考えるとよく分からないのですが、本当の事なのでしょうか? よろしくお願いします。
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- sag24-kouji
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はじめまして、 おそらく特別勘定と一般勘定の違いを言ったのだと思います。特別勘定とはその商品のみ又は積立利率変動型商品のみで運用されその利率を適用されますが、一般勘定では養老保険や定期保険、その他色々な保険が混入しており集中満期があったり天災などで保険金の支払いが急増したりすると運用益が下がります。国内生保や簡保、共済は殆ど特別勘定を持っておらず一般勘定のみでの運用となっておりますので、積変のような商品では不利かもわかりません。 尚、変額保険だけは特別勘定で運用する事は義務付けられております。 参考にして下さい。
- doctor_money
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その話はどうもうさんくさい用です。 保険料の内訳は、死亡保険金+事業費用+積立保険料に3分割されますが、死亡保険料は各社ほぼ同額、事業費用は各社まちまちですが、保険料の中に組み込む積立保険料は制限されています。 したがって、解約返戻金が多くなると言うことは、、その分の保険料をよけいに払っている、ということになります。 証券の解約返戻金を#1算のサイトの解約保険料と比較すれば一目瞭然です。
お礼
御礼が大変遅くなりました。 良く分からず先送りにしていたらかなり時間が経ってしまいました。。 有難うございました。
- dod1972
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利率変動型でしたら、最低保障利率は最低保障利率でしかないので(確定運用利率でしたら別ですが)、どちらがいい、とか言うのは、将来の時点になって、運用実績を見ないとわかりません。ただし、最低利率で運用された場合の??年後の時点での解約返戻金を比較すると、ある程度はわかります。 ・あと、保険に関して、予定利率は、銀行の預金利率とは別物ですので、そこからも単純に計算できません。(保険会社が要した経費などが引かれるため。) その会社の方が言いたいのは、こういうことでしょうか?(自信なし) たとえば、 A社・・死亡保障1千万、年間支払い保険料100万、最低保障利率2.25% 最低保障で運用された場合の10年後の解約返戻金 1100万 今の会社・・死亡保障1千万、年間支払い保険料100万、最低保障利率2.00% 最低保障で運用された場合の10年後の解約返戻金 1110万 この場合でしたら、A社より今の会社の方が、最低利率は低いが、契約獲得に関する経費率などを抑えているため、将来お客様に還元できる積み立て部分は、結果的に多くなる、と言うことでしょうか。 でも、何度も言いますが、変動型は、将来の運用で返戻金が変化するので、その営業マンも、 ”両方とも最悪の運用の場合を考えると、うちの方がいいですが、将来の運用のことは、わかりませんね・・・”っていうのが本筋だと思います。 ↓ここの図がわかりやすいでしょうか。
お礼
お礼が大変遅くなって申し訳ありません! 半年以上たって見てしまいました。(遅すぎますね(^-^;) 参考になりました。有難うございました。
お礼
お礼が大変遅くなりました。 私が加入している保険は一般勘定で運用されているようです。 加入3年なのですが止めるかどうか悩んでいます。 貯蓄性で見たら一般預金等の方がまだ良いですよね。 有難うございました。