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ゼータ電位について
カルボキシル基はphが高いとcoo- とH+にわかれるので、coo-側を持つ粒子は負に帯電しますよね?一方、カルボキシル基を持つ粒子のゼータポテンシャルはphが高ければ負になりますよね? 一般にゼータポテンシャルは、電気二重層の電位ですから粒子が負に帯電したらゼータポテンシャルは正になるはずですよね? なのになんで負に帯電して負のゼータポテンシャルになるのでしょか? 回答よろしくお願いします。
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>カルボキシル基はphが高いとcoo- とH+にわかれるので、coo-側を持つ粒子は負に帯電しますよね? 他に正に帯電する基が無ければそうなります。 >カルボキシル基を持つ粒子のゼータポテンシャルはphが高ければ負になりますよね? OH基などのH^+イオン(又はOH^-イオン)が電位決定イオンである場合はそうなります。 >一般にゼータポテンシャルは、電気二重層の電位ですから粒子が負に帯電したらゼータポテンシャルは正になるはずですよね? ココに誤解が有るように思います。 ゼータ電位は電気二重層内の「すべり面」での電位ですので、表面電位と反転する理由が分かりません。
お礼
すいません。完全に勘違いしていました。 自己解決しました。ありがとうございまいた。