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カーポートと本家との隙間の雨じまいについて
築1年半の木造軸組で外板はサイディング(金属でない)なのですが、家の前にガルバニウム屋根のカーポートがあり、家とカーポートとの隙間が250mm程あいており、雨が降ってきたときにその隙間からサイディングを伝って水が流れ込んできます。そこで案としてケラバ水切りをサイディングに打ちつけ、コーキング処理しようと考えています。当方建築は素人なので、その際考えられる注意点(1)ビスの全長(サイディングの裏の状態がわからない為)やビスの種類(2)コーキングの種類(3)そんな方法は良くないなど。(4)その他良い方法など御座いましたら宜しくご指導願います。
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- CBA-Z27AG
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回答No.1
家に直接打ち込むのはしっかり固定すれば問題無さそうですが、相手がカーポートだと問題ありそうですね。 カーポートは風でけっこう揺れるので、家のほうにダメージが蓄積されていきそうです、コーキングのひび割れから、雨水が入り、内壁に染み込む恐れがあります。 カーポート側で水切りを固定して、家の壁に触れる部分は、スポンジゴム系の防水テープ処理などで隙間をなくして、振動が伝わらないようにしたほうが良いかと思います。
補足
CBA-Z27AG様、良きアドバイス有難うございます。説明不足ですいません。軽い風でも揺れているので、家側を固定して、カーポート側にケラバのツバの部分を被せるような形(帽子CAPのつばの様なイメージです)にしようかと考えておりました。しかしCBA-Z27AG様の提案された方法の方が、精神的にもよさそうですね。(笑い)