• 締切済み

外壁パネル(サイディング)間の隙間

素人なのでどなたか真実を教えてください。 友人が建築中の家の外壁パネルと外壁パネルの間に隙間があるそうです。その隙間にコーキングは施されていません。 ハウスメーカーに尋ねたところ、「このくらいは許容範囲です。二重防水になってるから大丈夫。」と言われたらしいのですが、本当なのでしょうか? うちもサイディング張りの家ですが、パネル間に隙間なんてありません。 このハウスメーカー、着工から今までに信用できないことがありすぎて、友人もハウスメーカーの言うことを鵜呑みにしてよいものかどうか不安がっています。 また、近いうちに引き渡しがありますが、その際にこんなことに気を付けた方がいい、ここはよくチェックしてということがあれば、教えてください。 ちなみに、このハウスメーカー、外壁の傷を指摘したところ、「この位は仕方ない」と言ったそうです。 私も傷を見たわけじゃないから、余りなことは言えないのですが、少なくとも有名ハウスメーカーならあり得ない回答だと思うのですが(-_-;)

みんなの回答

回答No.5

>友人が建築中の家の外壁パネルと外壁パネルの間に隙間があるそうです。その隙間にコーキングは施されていません。 サイディング材は、下見張りか、実(さね)で繋ぐものですから、隙間はかならずあります。 サイディング材の相互間にコーキングする人は居ないでしょう。 そんなものは最初の地震で駄目になります。 もし、サイディング材の継ぎ目にコーキングするという工務店がおったら、無駄にゼニを請求する悪徳工務店かも。 >ハウスメーカーに尋ねたところ、「このくらいは許容範囲です。二重防水になってるから大丈夫。」と言われたらしいのですが、本当なのでしょうか? 言われたのが本当かどうかは、ハウスメーカーに確認する以外ないでしょ。 >うちもサイディング張りの家ですが、パネル間に隙間なんてありません。 パネル間には必ず隙間があります。 素人さんには見えないようになっています。 パネル間の隙間は防ぎようが無いために、別途、透湿防水シートをはって気密を取るのですよ。 >このハウスメーカー、着工から今までに信用できないことがありすぎて、友人もハウスメーカーの言うことを鵜呑みにしてよいものかどうか不安がっています。 信用できる棟梁か、地元の工務店に依頼するべきでしたね。 棟梁や地元の工務店はお客ん紹介で仕事を貰うので、信用第一で、お客を大切にしますよ。 一方、巨額の広告宣伝費を使い、モデルルームなどで集客する方式で、営業力のあるハウスメーカーは、「釣った魚に餌はやらない」のが経営の基本です。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.4

まず商品名を聞いて、インタ-ネットで検索してみてください。たぶんメ-カ-のホ-ムペ-ジが出てくると思います。 その中にいろいろかかれていると思います。ちなみにハウスメ-カさんの答えた方はどなたなのですか?たぶん営業屋さんだと思いますが。言葉を履き違えている気がしますが。2重防水というのは、通常の施工していても、よきせぬことができた場合 の安全の担保という考えが普通と思います。このような事をいうことを、問題にされた場合に答えなさいといわれているのかもしれませんが。外壁材は雨等の侵入に対して内部に侵入しないようにする役目があると思います。通常は外壁面で雨水浸入をシャットアウトするのですが、台風時、地震時、経年変化の影響によって入りこむ可能性があるわけです。そのため現在は通気性のある防水シ-トを張るのが一般的だと思います。商品名 タイベックとかいわれていわれているものです。たぶんこの部分をさしていっているのだと思いますが。外壁を通過した雨水がタイベックに伝わって下の水切からでてくる考えが普通の考えです。 したがってこのタイベックに穴があいていたり、重ね部分がすくなかったり、サッシ周りの処理が悪かったりすると、内部に雨水 進入すわけです。サイデイングもたぶん窯業系サイデイング、金属系断熱サイデイング等があると思います。ただ外壁の機能 は同じだと思います。このくらい仕方がないということもおかしいのではという気がします。家という商品をうっているわけですから。ちなみにどの程度までの傷は仕方ないといっているか、そのメ-カ-さんに確認されたらいかがかと思いますう。

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.3

>、「このくらいは許容範囲です。二重防水になってるから大丈夫。」と言われたらしいのですが、本当なのでしょうか? サイディングにはメーカーが出している施工要領書があります。それに基づいて業者は取り付けていますので 「隙間が心配なので、どこまでが許容範囲か、施工要慮書のどこに書かれているかを見せてください。」といいましょう。それに合致していれば問題ありません。資料を出さない、もしくは許容範囲外ならやり直しを要求しましょう。 >このハウスメーカー、外壁の傷を指摘したところ、「この位は仕方ない」と言ったそうです。 程度問題です。補修したら余計ひどくなることもありますし。 一般的には傷は補修、ひどければ取替えです。傷を再度確認後、納得できなければその旨を伝えましょう。 >少なくとも有名ハウスメーカーならあり得ない回答だと思うのです そんなわけはない。担当者レベルなら当然、「はずれ」の人もいます。

回答No.2

ご参考になるか解りませんが、我が家も築20年とだいぶ時間が過ぎました。 P社でお願いしたのですが、外壁の目地のはがれ、床鳴り、壁のゆがみ、床板の色落ち(木の上に塗装し木に見せている)など、まだまだ出てきます。  一生一度の大きな買い物です 引渡し書に捺印してしまったらお終いです。 細かな所壁は平らかともかくあら捜しして下さい 資材を変な物を使っていたり 私の家はたとえればカラーボックスの様な作りです後は、家のメンテナンスは何時頃すればいいかお聞きになるべきです。ご参考になれば幸いです。

pinocio
質問者

お礼

ありがとうございます。 あら探しするぐらいの気持ちで、チェックするよう友人に言っておきます。 地方の住宅メーカーだからか、話を聞いていると、いろんな面でいい加減です。 本当、家は一生の買い物ですもんね。ここで建てて良かったと思って引き渡しが終わるといいんですが…。

noname#180427
noname#180427
回答No.1

おはようございます。 サイディングは横貼り、縦貼りのどちらでしょう? 最近は和風の建物は少ないようですから、横貼りとして、 話させてもらいますね。 ハウスメーカーの二重防水云々に関しては事実です。 建物はサイディングを貼る前に、防水シートが建物全体に貼られます。 これがまず一重目です。 二重目は、サイディング自体に積み重なる部分にゴム処理がされてます。 板を積み重ねると、板と、このゴムが密着して防水の働きをします。 サイディングとサイディングの間に隙間があるのですね? これはきちんと施工されているなら、ありえない事です。 サイディングには基礎となる一番下の板があります。 これを張り出しと言います。 これが水平にきちんと貼られているなら、後は積んでいくだけです。 ただ、隙間が1mm以下なら、私は許容範囲のような気がします。 サイディングの板はスチールではありませんから・・・。 それ以上に目立つような隙間なら、それは施工段階で、 どこかに無理があったと言うことです。 原因として一番考えられるのは、張り出し部分で水平がきちんと、 とられていない場合ですね。 その状態で積み重ねていきますと、当然、何段目かで目地に、 狂いが出てきます。 それを修正する為に、板の上げ下げをする事があります。 サイディングがタイル調であれば、尚更でしょうね。 外壁の傷については、私も見ておりませんので、 何とも言えませんね。 程度の問題かとも思いますが・・・ ただ小さな傷でしたら施工の段階でつくことはありますよ。 一般論として、お話させていただきました。 お役に立てば嬉しいです。

関連するQ&A