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パットにおける目の錯覚について

いつもお世話になっております。 同じような質問が過去にありましたら申し訳ありません。 最近、パットの重要性がわかり、1メートルのパットの練習を毎日するようになりました。ボールに方向を示す矢印の印字されてるものを使用していますが、矢印をカップに正しく向けたつもりでも、いざパターを打とうとすると「なんか左を向いている」と感じてしまいます。実際、素直に矢印を信じて打つと真っ直ぐうちだせます。 ここでお聞きしたいのですが、何かの本に目の錯覚でそうなってしまうと言うようなことが書いてあった記憶があるのですが、錯覚を克服する方法はあるのでしょうか、ひたすら練習しかないのでしょうか。 よろしくおねがいいたします。

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noname#115647
noname#115647
回答No.5

ボールと体の間にはどうしても距離があるわけだから、ボールとカップだけを見続けていると、もう少し右方向ではないか、つまり直角三角形の斜線方向が正しいのではないかと錯覚してしまうわけだ。 だから「なんか左を向いている」のは実際は正しいラインであるということになる。これはパットに限らずショットでも同じ。 それとあまり首を持ち上げてカップを見ないほうがよい。錯覚の度合いが深まる。 スクエアスタンスを取るならば、この感覚に慣れるしかない。 どうしても合わないというならば、スタンスをオープンにとるテもある。 カップの前後横から傾斜や芝目等を読み、ラインを確認しスパットなどを設け、打ち出し方向を決めるが、何か方向性を感じる身体の部位もあった方が良いだろう。 人によっては右足首の内側のラインであったり、左ひざ、左腰の側面であったりもするかも知れない。なるべく動きの少ない部位である事が好ましい。 ここら辺は試行錯誤を重ねながら、自分に合う方法で良いと思う。 パットは技術半分、読みとフィーリング半分、道具も少しあるかな、芯で捕らえることがあくまでも基本。

tan-buu52
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、「直角三角形の斜線方向が正しいのではないかと錯覚してしまうわけだ」これにはきずきませんでした。試行錯誤してためしてみます。

その他の回答 (7)

  • naka_yu
  • ベストアンサー率35% (20/57)
回答No.8

1. 構えた時のボールに対する位置関係   (アドレスの仕方) ● スタンスに対してボールの置く位置 ● 目の位置 ● 両目の向き この3点を再度確認してください。 ◆ 足からボールまでの距離 ◆ 飛球線方向の左右の位置 ◆ 真上から見た時の目の位置   飛球線の逆方向 つまり前後の目の位置 ◆ 構えた時の両目の方向 これらをどうすればゆがんで見えないか? を確認する事です。 最後に超ロングパット以外では、 「ボールの転がる方向はストロークする方向と関係なく、 ヒットした時のフェースの向きでその方向が決まる!」 ということも認識しておきましょう。 ご健闘、ご活躍を期待しています。

tan-buu52
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご親切にたくさんの方にアドバイスいただきまして感謝しております。」 あなた様のアドバイスのとうりもう一度確認してみます。でも、パターといえどもこんなにあるのですね。私の反省としてはすべて「感覚」でかたずけておりました。

  • ha-te-
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.7

はじめまして。 お役にたつかどうかわかりませんが、私の体験をお話しします。 私も全く同じことに悩んでいました。 両目の位置や、利き目、目の向きやアドレスの向きとしつこいくらいにチェックしてもうまくいかず…。 ところがひょんなことで解決しました。 私の場合、問題はパターのライ角にありました。 あるときパターのフィッティングを受ける機会があり、アドレスに対して今使っているパターが2度ほどアップライトだと言われたのです。 ずっと愛用しているパターなので買い替えるということはしなかったのですが、次のラウンドで試しに手首を少し持ち上げるようにし、パターのフェイスが平らになるように構えたら、あら不思議。 突然、パターが向いている方向がすごくよく判るようになりました。 このようなこともありますので、一度どこかのお店でパターを確認していただくのも良いかと思います。

tan-buu52
質問者

お礼

ありがとうございます。 パターのライ角は重要なことは知りませんでした。機会がありましたら試してみます。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.6

最近のトーナメントでは、日本でもアメリカでも パッテイングのアドレスをしたプロのストロークラインの後方から キャデイが確認してOKを出す場面が多くなっています これは、御質問の錯覚が原因で、キャデイーの眼で(第三者=パートナー) 確認、修正をしているのだと思います スピードアップの為にも、キャデイーが確かめた方がスムーズになります プロでさえそうですから、我々アマチュが簡単に修正しようとしても 特効薬は無いのではないかと.... 思い出しての追記です

tan-buu52
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 そうですか「やっぱり」というのが正直な感想です。プロの練習量でさえそうでしたら、我々では仕方が無いのではないか。そうかもしれませんが、方向がいつも一定ならば、後は距離感だけに集中すれば良いか、などと思っていましたので「特効薬」を求めてしまった訳です。 練習、練習。しかないのでしょうね。ありがとうございました。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.4

立つ姿勢や、方向性を見るときの首の傾き方で目標方向が違って見えることは、私も強く感じています。 肩の方向と首の向き具合が一致していなければ、見た目と身体の感覚が一致しないことは当然考えられます。 その錯覚を少なくするためには、ボールラインと目標が一致したときのアドレス姿勢を、常に同じにする事が必要かも知れません。 その方法を採っている人の話では、ご質問者様が感じるようにアドレスをしたときに違う方向を向いて居るような錯覚を防ぐためだそうです。 であれば、せっかく正確に方向を示すボールの線をセットしたのであれば、見た目ではなくボールの線を信じる事が大事でしょう。 あくまでも眼鏡をかけている私の方法ですが、参考になれば。 私的には、ボールの短い線の向きだけで1メートル先の方向を正しく取る事は無理だと考えています。 長いパットの場合は、自分が設定したパットラインに正しく乗せるために、少し先に目標点を捜してボールとその目標点を結んだラインに合わせています。 さらに、1メートル以内の短い距離の場合は、少々身体を開いてアドレスし、ボールとカップの線を目線に入れながらパットをしています。 あまりにも短い目標線だけでアドレスすると、それこそアドレスの姿勢によってホールの位置がずれて見えることがあり、又パットをした瞬間にボールの行く先が気になって身体が立ち上がり、引っかけに成ることを防ぐためです。 ちなみに、私のショートパット練習方法です。 練習グリーンではカップに入れることはしないで、1メートル程度離れたところに自分のもう一個のボールを置き、そのボールと打とうとするボール両方を目線に捉えながら、ボール同士をぶつける練習を繰り返しています。 真っ直ぐなラインであれば自信を持ってボールにぶつけることが出来るようになるまで。 長いパットは距離感。短いパットは正確な方向性。 ショートパットは迷うことなく自信を持ってしっかり打つ。パターはこれに付きます。

tan-buu52
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変参考になりました。ここに質問させていただいて感謝しております。プリントアウトして参考にさせていただきます。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

見た目と狙ったラインが一致するに越した事はありません しかしながら、プロでもずれる事があるそうです そんな時、私だったら、一度ボールの後ろに行きますね そして、どちらの線が正しいのか確認します そして、その日の自分の基準を修正しますね (それが「これでいいのだ」という納得の意味です) 錯覚とは、自分の感覚の基準のズレだと思います いつまでたっても直らない場合もあるかと思います 逆に、簡単に成る場合もあるでしょう それが個人差だと思います 錯覚が、思い違いという枠から抜け出せれば直るのではないでしょうか 追記まで

tan-buu52
質問者

お礼

ありがとうございます。 「錯覚とは、自分の感覚の基準のズレだと思います」よいお言葉とおもいます。思い違いから早くに抜け出せるようにがんばってみます。

  • nature345
  • ベストアンサー率15% (155/977)
回答No.2

    おはようございます  あなたは、眼鏡を使用していますか?使用していないと仮定します  人間には右利きの手があるように、効き目もあるそうです。  確認の仕方ですが、人差し指で2メートルくらい先の目標と  同一に重なるなるように見ます。このとき右目または左目を  閉じてみてください。どちらかにずれます。一致する目が効き目だ  そうです。では1メートルのパッツトが入らないのはずれている目で  狙った結果です。(プロゴルファの方たちは特別です。)  眼鏡を使用していると、収差や正しくかけていないときずれるから  話は別の機会に! でも1メートルでも入らないから悔しいです。

tan-buu52
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 私は効き目は右です。たち方、ボールの置く位置、ストロークなどいろいろ試してみたのですがだめでした。おしゃるとうり「プロゴルファーの方たちは特別です。」は理解できますが、どのようにして「特別」になられたのか知りたいとおもいます。やっぱり練習でしょうか。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

錯覚があろうと無かろうと 正しいものは正しいと信じることが大切です 眼の感覚は確かに仰られるように 左向きすぎているとか、右を向き過ぎているとか 個人により、また、個人でも、その日の体調などで変わりますね あと、利き目がどちら側に(ボール側か、反対側か)あるかでも 違いが出るようです 一ついえることは、パターの何処でラインに合わせているかにも 原因があると思います 私の場合も、使用するパターによりソールの形状が異なり クローズ気味に合わせるものと、オープン気味にあわせるものがあります フェースを縦に見ると、ロフトが付いていますので 視覚が狂うこともありますので御注意を! 克服するには 同じことを繰り返し、バカボンパパではありませんが 「これでいいのだ」と納得する事が必要でしょう アドバイスまで

tan-buu52
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 おしゃられるとうり「正しいものは正しいと信じることが大切です」そのとうりだと思います。しかし、目視したものとボールのラインが一致していることがベストなことと思いますがいかがでしょうか。そのためにはどのようにしたらよろしいのでしょうか。 やはり飽きるほどの練習でしょうか。

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