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ロングパットの距離感
ロングパットの距離感について伺いたいと思います。 ロングパットで傾斜があって、初めて行ったコースで、スタート前にパターの練習も出来なかったとします。 ロングパットの距離感はどの様に出していますか? ボールの打ち出しの方向はキャディーさんが教えてくれますが、距離感が難しくて、傾斜があると一度グリーンに乗ったボールでさえ、グリーンから転げ落ちるようなことさえあります。 どの様なことに注意をすればカップに近づけることが出来ますか? 距離感の取り方なども教えて下さい。 宜しくお願いします。
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- ari_els
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#3&7です。 わぉ。なんだ私のせいで変な方向に行ってしまったみたいですね。。。 ANo.12さんのおっしゃるとおりこれは「持論」です。別に「勘」を馬鹿にしている訳ではありませんし、確かに私も「勘」が全くないかというと嘘になると思いますが、「勘」を使っているポイントは違うと思っています。→たいていはカップまで観た距離や状態を総合したものに対する「勘」となりますが、私の場合は歩数のみに対する「勘」となります。 確かに「勘」で上手にパットをしている方もいっぱいおられますが、これが出来る人って、毎日のように、そして何十年もかけて練習しているような人じゃないと会得するのはかなり難しいことだと私は思っています。なので、それぐらい時間をかけて「勘」を養ってきた経験豊富な人の意見を、初心者や月1ゴルファーの方に「勘を養え」「練習するのみ」と言ってもそれはやっぱり難しい(時間がかかる)かなと思うところなのです。 過去の回答を観て貰えればわかりますが、私はこのような「経験を積みなさい」的なことや「技術」的な意見はまず言いません。 習得するのに時間がかかるものや、技術的な意見をいってもほとんど改善できるこのではないと思っているからです。(私も含めて) 私だって当然上手くなりたいと思っていますが、その反面、何十年も時間かけたくないし、ずぼらだし、お金もかけたくないので練習も全くといって良いほどしません。 練習しなくても、それを補う方法は何かないかなと一般の方がやっていることとは逆の発想をしていたらこのような方法を思いついたということです。 ゴルフは練習だけではなく(技術的な改善がなくても)「考え方」を変えるだけでレベルは上げられるんだよということを私は伝えたいのです。 質問者さんに関係ない回答で、すいまんせん。
- amagolfer
- ベストアンサー率43% (7/16)
まずは、自分で思う5の力でパットしたらどうでしょうか、それでいくつ転がるか 5の力で10転がるようなら、それを頭にインプットしてそこからの計算だと思います。
- image62
- ベストアンサー率36% (16/44)
皆様のさまざまなご意見、興味深く拝見させて頂いてます。 ロングパットで傾斜があって、初めて行ったコースで、スタート前にパターの練習も出来なかったと仮定。 そんな時のパッティングは 1観察力 自分・他者のグリーンオンしたボールがどんな弾み方をしてどの位の速さでころがったか? グリーンを狙うショットの段階からグリーン上の勝負は始まっています。 2想像力 これから打つ自分のボールがカップに転がっていく速さ・軌跡のイメージ。 3打球技術 2で想像した転がりを生む精密なストローク。 4度胸 少なくとも絶対にオーバーさせる、または少なくとも絶対にオーバーさせない、または距離が長くてもカップインを狙う!!、といった割り切り、度胸が必要かと思います。 仮定からは外れますが、本当はスタートの1時間前(出来れば90分前)位にはコースに到着して準備運動・打球練習・パッティング練習を入念に行いたいですね。 頑張って下さい。
お礼
回答有難う御座います。 頑張ります。応援も有難う御座いました。
- ari_els
- ベストアンサー率25% (111/439)
#3です。 ちょっと話しがずれてしまうかもしれませんが「早さ」について補足です。 グリーンの早さはコースや状況によって変わりますが、私はほとんど気にしません。 私の場合、傾斜の時と同様にグリーンの状態によって歩幅を調節してしまうので、距離感はいつも一定に保たせています。 つまり、基準値(私の場合8歩)の強さで打ったら10歩となってしまった場合、普通の人は「今日のグリーンは早い!」と判断して、「今日はいつもよりも少し弱めで打とう・・・」と考えると思います。 ですが、私はそうではなく、歩幅をちょっと大股にして通常10歩の距離を8歩で届くように歩幅を調節します。これが「今日の歩幅」となります。こうすれば、普段と同じ歩数に対し同じ振り方で同じ結果(実際の距離は変わることになりますが。)となるのです。グリーンの状態によって振り幅を微調整するよりも歩幅で調整した方が、精神的にも技術的にもかなり楽になります。(練習時間も少なくて済みます。) 意味分かりましたかね? 私は練習グリーン上で、ひたすらこれに専念します。 ・普通に打って普通に歩測 ・8歩よりもボールが先に行っていれば、もう少し歩幅を広げてもう一回同じように打って歩測。 ・歩幅を広げて8歩となったら、「今日の歩幅」が決まる。 ・その歩幅で何パターン(6、10、15歩)を打って、その歩幅が正しいか確認する。 ・問題なければ、それでラウンドする。 こんな感じです。10分もあれば十分です。たったこれだけのことをやるだけで飛躍的に3パットは無くなります。 (ピンに対して無鉄砲にパッティングなんて無駄なことはしません。練習でやった距離や傾斜と同じ状況なんてラウンド中にまずこないですから。) 是非やってみてください。
お礼
二度の回答有難う御座います。 >意味分かりましたかね? 分かりました。 実はつい最近まで歩幅のパターをやってました。 私はゴルフのスクールに入っているのですが、そのコーチにパターが上手くなりたいと話した時に「今は、ボールからカップまで歩いて、歩数を数えて○歩ならパターを○センチ移動して打つ、上がりなら足し算をして下りなら引き算をして、そうしてパターをしている」と話した時に反論されました。 その時に「ボールを投げるつもりで」と言われたのを、この質問をして思い出しました。 自分では、近い距離のパターは歩幅で合うのですが、ロングパットで尚且つ傾斜がきついと歩幅は、当てに出来ませんでした。 >是非やってみてください。 有難うございます。やってみますね。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
いくら長いパットでも、パッティングでフルショットすることはありません。 またアプローチでも同じですよね。 ということは力加減は自分の感覚に頼るしかないのですが、この感覚というのは今までの経験の積み重ねによる、ということです。 3メートルなら振り幅は、これくらいとか10メートルならこれくらいと言う情報を頭にインストールしておく必要があります。 後はグリーンを歩いて傾斜を足からインプットします。 これを頭の感覚とプラス、マイナスして距離感を調整して打ちます。 グリーンを読むということも経験を積むことが大事です。 私は初めてのコースでも基本的にキャディーさんに聞きません。 グリーンに上がるたびにキャディーさんにラインを聞く人がいますが、自分で読んでこそ知識となり財産になります。 とは言うものの、時間には余裕を持ちたいですね。 パッティングの練習さえできない状態であれば、ショットの練習も当然できないでしょうから。
お礼
>私は初めてのコースでも基本的にキャディーさんに聞きません。 そうですか。私はプロになる気は無いし、楽しくゴルフをしたいし、良いスコアも出したいので、これからもキャディーさんにはアドバイスを貰おうと思います。 >とは言うものの、時間には余裕を持ちたいですね。 どんな時でもゴルフ場には一時間以上前に着いています。 ただ練習場へ行って、P、7,5,4,3、ドライバーと練習しているとパターの練習はそこそこになってしまって・・。 これは反省点だと痛感しました。 回答有難う御座いました。
- yu1968
- ベストアンサー率46% (24/52)
私もANo3の方と同じです。私のシングル仲間でも勘でパットしてる人はいないでしょうw 勘でパッティングすると狂ってしまうとそれから修正不可能です。朝一練習グリーンで練習出来たとしてもそのグリーンの速さが本グリーンと同じとも限りません。早いうちにふり幅で自分の基準の距離感を作っておくと便利です。第一パットは「これ位か?」と手探りになりますが出た結果で今日はやや強め・やや弱め等をふり幅で調節すれば寄る率は格段に上がります。 グリーンの状態にもよりますがベントグリーンは殆ど芝目の影響は受けません、朝濡れてて、昼に日が昇って芝か立ってくると若干重くなる程度でしょうか、ベントグリーンの上り・下りは平たんで打った時よりも10cmの高低差があると距離が1m変わると言われています。上り6m高低さ約20cmだと平たんで打つときの8mで丁度と言うことです8m打つのは?勘では困りますよねw ふり幅でどれぐらい転がるかを作ってこの位のふり幅でって感覚つかめるとグリーンマネージメントも格段に上がります、頑張って下され^^
お礼
>頑張って下され^^ いつも回答を有難う御座います。 今一番ゴルフが面白いと感じるときで、そうなると沢山の疑問を 持ちます。 また、宜しくお願いします。
- hokuto-mmm
- ベストアンサー率43% (16/37)
練習グリーンで手でボールを転がしてみてください。 それが距離感です。
お礼
今度やってみますね。 回答有難うございました。
- ari_els
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私は「感」ではパッティングしません。 カップまで見てこんな感じかな?なんて素振りしながらパッティングしても、どうしても「ノー感」が出るからです。 本来は参考URLで私(ANo.5)が回答したような事前チェックをして貰った方がより確実ですが(グリーンの早さはコースによって全然違うので。)、自分の中に有る程度基準が出来て入れさえすれば、自薦練習なしでも距離感のずれはほとんどないです。 私はこの独自の方法を編み出してから平均5は確実に良くなりました。(これは驚異的進歩です。) ということで、自身ありです。
お礼
以前の回答を拝見しました。 「あ~なるほどね・・・」と思いました。 勉強になりました。有難う御座います。
- srd
- ベストアンサー率55% (88/160)
本当にANo.1様の言うとおりだと思います。 私は、みんなが必死で練習グリーンでやっていても、ボール3個でミドル、ショートパットを2回ずつやって、あまりパットの練習はしないほうですが、でもパットは凄く良いです。 コースを廻る中でグリーンの状況が変化するのとコースのグリーンとコンディションが違う場合があるので、固定化しないでその日の準備運動程度にとどめます。 グリーンオンの際にボールの転がり具合、ブレーキの掛かり具合、曲がり具合などが確認できればとても参考になります。 グリーンに乗ったら必ずやるのはグリーンのボールマークを直しながら、やゴミを払いながら芝の長さ、柔らかさ、触ったときの湿り気、(指に引っかかるか?まとわり付くか?)土の水分、芝の下は土か砂が多いのか、など感覚を瞬時に感じとります。 グリーンの傾斜は、もちろんカップ側や横から斜めからも見ます。 少し遠く後ろから離れても見て下さい。 人によって向き不向きが違いますがカップインではなくカップの上か1~2カップ手前で止めるつもりで転がすと比較的うまくいくと思います。 顔は少しカップの方に傾けて右目でボールを見て、左の視界にカップを見るようにして練習してみてください。 徐々に手で転がす(打たないで下さい)のと同じ感じが段々出てくると思います。 傾斜が強くてカップと違う方向を狙う場合もカップのラインの延長線上で止めるつもりで転がします。 ロングパットは手で直接転がす気持ちでやるとかなり良いです。 グリーン廻りからミドルアイアンを使っての寄せも同じ感じでやると、チップインの確立が私の場合は高くなりました。 これで平均パット数は間違いなく縮まると思います。 簡単みたいに説明してすいませんが、上手くいくことをお祈りします。
お礼
参考になりました。とくに、 >ロングパットは手で直接転がす気持ちでやるとかなり良いです。 が分かりやすくて、「なるほど・・・」と思いました。 有難うございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
一言で言ってしまえば 「経験による勘ですね」 芝の長さ、傾斜の角度から感じる「過去の記憶」が パッテイングの強さを体が作り出します 1mくらいに寄ればサイコーという開き直った気持ちも必要です 「寄せと女は数でこなせ」というゴルフを始めた時に聞いた 話をいつまでも忘れないのは、それだけ苦労して覚えるという事を 身をもって感じたからだと思います もう一つは、平坦なパットと同じ気持ちで打ってみることです 最初のホールこそミスが出るかと思いますが 2ホール目からはある程度勘が働くようになるでしょう とにかくパットの練習だけは遅れないことです アドバイスまで
お礼
>「経験による勘ですね」 なるほど・・その通りですね。 様々なグリーンがあるので、そうなると「寄せと女は数でこなせ」の方かもしれませんね。 グリーンって本当に色んな形がありますよね。 大きいグリーン、小さいグリーン、傾斜の強いグリーン、コの字型とは言わないまでも、変形のグリーン。 やはり経験による勘だと痛感します。 練習しなきゃ・・。 いつも回答下さり有難う御座います。
お礼
回答して頂いた皆様へ。 すみません。今朝から風邪の症状が出て寝込んでいるうちに沢山の方からアドバイスを頂いていました。 本当に有難う御座いました。 沢山の方のアドバイスは どれも参考になりました。 応援して貰っているみたいで嬉しかったです。 で、ごめんなさい。今回はポイントを付けずに締め切らせて頂きたいと思います。 本当に どの方の意見もとても参考になりました。 これからも 良きアドバイスを頂きたいと思います。 今回はこれで締め切ります。ごめんなさい。有難う御座いました。