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ヘヴィーなSF愛読者の方にお願い
友人に勧められてフランク・ハーバートの「「デューン・シリーズ」を「砂の惑星」「砂漠の救世主」「砂丘の子供たち」「砂漠の神皇帝」まで読みました。SFの古典かつ傑作とも言われているこの作品の良さが、私にはまったく理解不能でした。それとも、このあとに続く作品を読めば楽しめるのでしょうか。 巻末にある「用語解説」に見られる執拗さは、この架空の世界をより精緻に構築するためだということはわかりますし、好きな方にはそのあたりもたまらない魅力なのだろうとは思いますが、私はSF的な小道具がどれほど精緻であろうと物語の面白さを重視したいです。 翻訳物のSFはあまり読んではいませんが、日本の小松左京、半村良、広瀬正などは大好きだし、平均的な読解力もあるつもりなんですけど。 どうか「デューン」の良さ、面白さを私に教えてください。
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noname#125540
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お礼
ultraCS様、ご回答ありがとうございます。ついに完読された方の登場ですね。 私も終わり頃は惰性と意地で読んでましたが、もう打ち止めにしたいという気持ちを固めていただきました そうですか、息子のほうはいいですか。でも9冊は長いですねぇ。今は「デューン」に食傷気味ですし。