- ベストアンサー
日本のSFの傑作は?
日本のSFで面白い物があったら教えてください。 今まで、読んだものの中で、これぞ、傑作!と感じたものは 小松左京/果てしなき流れの果てに/虚無回廊 半村良/岬一郎の抵抗 広瀬正/マイナス・ゼロ 新井素子/グリーン・レクイエム などです。小松作品は長編はほとんど、全て、読んでいますが、どれも水準以上だと思います。逆に評判が良いので読んでみたが、つらかった、面白くなかったのは、夢枕獏「上限の月を食べる獅子」。読むのを途中でやめてしまったのは、筒井康隆「脱走と追跡のサンバ」。「家族八景」などは面白かったですが。 海外作品ですが、ウィリアム・ギブソン「ニューロマンサー」、フィリップ・k・ディック、レイ・ブラッドベリなどは、どれも、きつくて途中でよむのをやめてしまい「俺は、SFは肌に合わないのかな」と感じました。 私に合いそうな日本のSFがあったら教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結構SFの本流系がお好きとみました。 おすすめとしては神林長平と、最近の作家としては飛浩隆です。 神林長平は、コメディタッチながら意識の問題を追及した『敵は海賊』シリーズや、『天国に一番近い星』、シリアスでかつイメージの壮大な『プリズム』『完璧な涙』、機械がお好きでしたら『戦闘妖精・雪風』や『魂の駆動体』など。 飛浩隆は、描写が圧倒的です。 最近『ラギッド・ガール』を読んだばかりです。すごかった~。 ついでに海外の作家でしたら、ぜひグレッグ・イーガンの短編集をどれか一冊読んでみてください。面白い!と思われたら長編もぜひ。
その他の回答 (9)
No.6です。コメントありがとうございました。 そうですか・・・うーん、これは好き好きで好みの問題なので、SFを無理して読む必要はないと思いますよ(^^; 私は逆にミステリが読めないんです。 でも架空の世界過ぎるとうざったいのは私もありまして、世間では評価の高いアーシュラ・K・ル=グウィンの『闇の左手』を挫折したままです。 現実に続いている感じだと、『渚にて』なんかがあります。海外ものです。 当カテゴリで紹介されていたので読んだのですが、面白かったです。 オーストラリアが舞台です。 本は本当に個人の好みなので、どんな世界の名作傑作でも、ベストセラーでも、読んだ人が全部「好き」とは言わないと思います。 どんなに良作でも読めないものは読めない、申し訳ないけれども。
お礼
>SFを無理して読む必要はないと思いますよ(^^; その通りです。その通りなんです。質問の項に「俺は、SFは肌に合わないのかな」と書いたように。でも、ここが私のせこい、というか、根性のいやらしいところだと思うんですが、傑作、名作を読み逃していると思うと、何やら、損をしているような気がしてしまうんです。なまじ、中途半端に「感動作」に出会ってしまった分、余計、始末が悪い。 これは何もSFというジャンルに限った話ではなく、純文学、普通小説でもそうです。 しかし、死ぬまでに、世の傑作、名作(有名、無名を問わず)を読みきれるとも思えませんが。 >どんなに良作でも読めないものは読めない、申し訳ないけれども。 日本ミステリに「三大アンチミステリ」というものがあります。小栗虫太郎「黒死館殺人事件」夢野久作「ドグラ・マグラ」中井英夫「虚無への供物」。 これらは、本格ミステリマニア、というかミステリオタクに絶大なる支持を受けていて、歴史と伝統もあり、その後継者もいます。 この作品群が私には読めない。読んだ物もあるにはあるが苦痛でしかなかった。さすがに「アンチ」と冠せられるだけのことはあります。 すみません。脱線しました。 after_8さんはミステリが読めないんですか・・・それはミステリ好きとしては、少し残念です。 再度、ありがとうございました。
- rubyeye
- ベストアンサー率47% (395/825)
星新一、豊田有恒、筒井康隆など色々読んでましたが、あまり記憶に残ってなくて……。中学生が読むには、ややエロイ感じがしたのもあったという記憶があります。 それでも思い入れがあるのは、筒井康隆の「時をかける少女」です。 中学生という世代にぴったりあった作品だったからでしょうね。 豊田有恒の「時間砲計画」は、一風変わったタイムマシンで面白かったです。 新井素子は、デビュー作の「あたしの中の・・・」から「おしまいの日」まで好んで良く読んでました。SFでとなると、「二分割幽霊綺譚」は気楽に笑える分、良いかなと思っています。シリアスでは「グリーン・レクイエム」と続編の「緑幻想」ですかね。結末が悲しくて泣きました。 他の方も書かれていますが、田中芳樹の「銀河英雄伝説」もいいです。 神林長平の「敵は海賊」シリーズも面白いのですが、主人公が時々「モーナ、モーナ」と惚れてたけど仕事柄殺してしまった女海賊のことを想って回るので、いい加減にしろー!と暴れたくなる時があります。 漫画では、道原かつみが「銀河英雄伝説」を漫画化していますし、「特捜司法官ジョーカー」のシリーズも面白いです。ジョーカーの漫画原作を書いていた麻城ゆうが「特捜司法官S-A」として、ジョーカーシリーズの番外編的な小説のシリーズも書いていて、あわせて読むと良いかも知れません。 萩尾望都の「百億の昼と千億の夜」は、光瀬龍が原作ですし、同じく萩尾望都の作品で「11人いる!」はアニメ映画化もされました。 樹なつみの「OZ」もオススメです。 女性が書かれているSF漫画ですが、少女っぽさがなく、男性が読まれても遜色ない作品だと思います。 最近は、新しい作品はSFから離れており、SF作品は懐古的に昔の作品を読み返すことが多いため、最近の作品がなくてスミマセン。
お礼
>中学生が読むには、ややエロイ感じがしたのもあったという記憶があります。 私は中学生の時に、暴力とエロスの巨匠、大藪春彦を読んでましたよ。親がいやな顔してましたが。新潮文庫の星新一のショートショートも同時期に読んでます。エヌ氏とかエム氏とか・・・懐かしいです。 豊田有恒は何か読んだような気がするんですけど、憶えてないですね。「時間砲計画」は未読です。他の回答を見ると、いわゆる「大御所」作家の紹介が意外と少ないな、と感じました。豊田有恒は多分、大御所、ですよね。 それ以外の作品については、他の回答者の方の紹介と重なる物が多いので、コメント無しでいきます。ただ、多くの方が推しているということで要チェックです。 ありがとうございました。
- surukire
- ベストアンサー率33% (263/784)
谷甲州の、「星は、昴」。短編集です。傑作だと思います。 個人的には、一押しの短編集です。 野田昌宏の、「銀河乞食軍団」。 本来、翻訳家の(本業は別にして)野田昌宏が、 低迷?する日本SFに喝を入れるべく書き上げた全15巻の スペースオペラの怪作(傑作ですよ、もちろん)です。+外伝3巻。 ほどよく流れるご都合主義と江戸っ子調が、なんともいえません。 堀晃の「バビロニア・ウェーブ」は、ハードSFの傑作だと思います。 海外なら、アン・マキャフリーの「歌う船」のシリーズはどうでしょう。3巻位までですが、お薦めは。 「虚無回廊」は、雑誌連載時に読んでいました。 漫画は、女性陣に傑作が多いですね。 樹なつみ、「獣王星」「OZ」。 川原泉、「ブレーメンII」。
お礼
谷甲州は山岳冒険小説を読んで知っています。でも、本業のSFは読んだこと無かったですね。あ、「日本沈没 第二部」がありました。 他の回答者の方も谷甲州を推されてますんで読んでみます。図書館に在庫があればいいんですが。 野田昌弘は知りませんでした。SFに精通している人なら知っている翻訳家の方なのかな。紹介文からは、何やら、そそられる物を感じます。 「江戸っ子調」で思い出したのが、マンガ「ど根性ガエル」。登場人物、皆の持つ江戸っ子気質と人情世界が堪らなく、好きでした。SFと関係ないですが。 堀晃は「太陽風向点」の人ですよね。「バビロニア・ウェーブ」共々、未読です。 >「虚無回廊」は、雑誌連載時に読んでいました。 おお!慌てて、「虚無回廊I」をパラパラとめくってみたら「初出 SFアドベンチャー誌 1986年二月号~六月号・八月号」とあります。凄いですね!当時、リアルタイムで読んでたんですか。う~ん、本当にお好きなんですね、SFが。私は、当時何も知らないクソガキで存在すら知りませんでした。 あとは、マンガに傑作が多いということですね。樹なつみ、「獣王星」「OZ」、川原泉、「ブレーメンII」。共に未知の方です。 ありがとうございました。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
#2です。 >地元の図書館で蔵書検索したんですが、在庫なし、の作品が多いです。 それでは、もう少し新しいので(SFとライトノベルの中間くらいの作品です) 笹本祐一「星のパイロット」朝日ソノラマ文庫 岩本隆雄「星虫」朝日ソノラマ文庫 谷甲州「ヴァレリア・ファイル」角川スニーカー→中央公論社
お礼
す、すみません!初っ端から謝ります。 せっかく、二度も回答いただいたのに、今回、紹介して頂いた本も在庫なし、でした。 笹本祐一、谷甲州は他の本はあったのですが、肝心の「星のパイロット」「ヴァレリア・ファイル」がありませんでした。 私の住んでいるところはそれ程の田舎ではないと思うのですが、図書館は蔵書数は余り多くありません。以前、東京に住んでいた時は、もっと充実した読書生活を送れたんですけど。 >地元の図書館で蔵書検索したんですが、在庫なし、の作品が多いです。 この一文をmshr1962さんが私からの苦情のように感じられたのなら、すみませんでした。経済的余裕があれば購入したいと思います。 谷甲州は山岳冒険小説でお世話になっているんで馴染みがあります。他の作家は知りませんでした。 再度、ありがとうございました。
私は逆にあまり日本ものを読んでおらず、海外ものが好きなんですが、ウイリアム・ギブソンは読めないんですが、ディックとブラッドベリは好きです。 イーガンはどっちかというと苦手かなあ。 しかしどっちにしろ、あまりいろいろは読んでおりませんが。 日本もので挙げてみますと、 小松左京『日本沈没』(これは既読かなと思いますが) 新井素子『チグリスとユーフラテス』 菅浩江『永遠の森 博物館惑星』 などは良かったと思いました。 『チグリスとユーフラテス』は文体が甘い感じで、正直言って「これでいいんかい」と突っ込みたくなる気もするのですが(苦笑)、しかし中身は決して軽くないと思う。 すが・ひろえさんはバリバリのSF的でなく、ファンタジーやミステリ風味もある人なんだそうです。 そういえば、広い意味でのSFで田中芳樹さんの『銀河英雄伝説』なんかはどうですか? あれは面白かったです。長いですけど。 フィリップ・K・ディックは好き嫌いがあるのでついていけない人はついていけないと思います。私は『パーキーパットの日々』なんか大好きですが。 ブラッドベリもダメでしたか。何をお読みになりました? 有名なのは『火星年代記』『華氏451度』などですが、短編集『太陽の黄金の林檎』の中の「霧笛」なんかは短くて普通小説っぽくもあり、読みやすいと思います。 アシモフの『夜来る』(短編のほう)なんかも読みやすい。 海外SFも作家によって傾向がいろいろあります。 ハードSFの人から、内省的なわけわかんない人から、ファンタジックな人から・・・・・。
お礼
ブラッドベリは「火星年代記」「華氏451度」「死ぬ時はひとりぼっち」。ディックは「流れよ我が涙、と警官は言った」「高い城の男」など。 イーガンという作家は知りませんでしたが、他の海外SFの作品も何冊か所有していて、いつか、全部、読んでやる!と思って、一応、保存はしているんですけどね。 「日本沈没」はもちろん読んでます。そして、感動してます。「第二部」も読みましたが、こちらは、それ程でもない。やはり、小松左京自身が執筆しないと駄目なんじゃないかと思いました。 「虚無回廊」はどうなってしまうんだ~!梅原克文が続編書くらしいが大丈夫なのか~!と今から心配してます。 私の中では、小松左京は別格中の別格なんですね。どの作品にも圧倒されっ放し。SFと言う枠を越えてベスト・オブ・ベストと言っても過言ではない。 だから、なおのこと、小松のような作品が読みたい!と思ってしまうんです。 新井素子の「グリーン・レクイエム」は読んだのが小学生くらいの時で、今となっては内容を全く憶えていないんですが、やたら、感動したのは憶えています。仰るとおり、あのなよなよとした少女文体に辟易しながらも。 他の回答者の方も新井素子を推されてますんで、久々に読んでみましょうか。 「銀河英雄伝説」は第一巻だけ持ってます。荒俣宏の「帝都大戦」も第一巻だけ。ついでに言えば栗本薫の「グイン・サーガ」(これはファンタジーですが)も第一巻だけ持ってます。全部、途中で挫折。こんなのばっかりですよ。 私のSFに対する扱いは本当にひどい、と我ながら思います。 自己分析的なことを書けば、現実と地続きの作品を好むように思います。現実とかけ離れたとっぴな架空世界の描写などは、かなり、うざったい。ミステリ作家の書くSF的作品はその点で割りと親しみやすいんではないでしょうか。そういう点では映像化作品(映画、アニメ)も全然、抵抗無く、すんなりとその世界に入って行けます。架空世界の設定、世界観などの描写を「見る」ことで済ませてしまえますから。 海外SFも、その内にじっくりと挑戦してみます。 ありがとうございました。
- nemosan
- ベストアンサー率22% (582/2598)
漫画ですが… 『生物都市』諸星大二郎(著) http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%BD%F4%C0%B1%C2%E7%C6%F3%CF%BA
お礼
「妖怪ハンター」の方ですね。 独特の画風と作品世界の印象が強いです。 「生物都市」は未読です。でも、この作家さんの本はマンガ喫茶にも、ブックオフにも置いてないような気がするんですよね。 ありがとうございました。
きつくない作品でしたら・・・ 高千穂遙のダーティ・ペアのシリーズなんかどうでしょうか? 短編なら日本のフレドリック・ブラウンと呼ばれる草上仁さんの全著作。 傑作と言うべきかどうかは意見が分かれますが、岬兄悟と大原まり子の監修?で出しているSFバカ本のシリーズ。 西尾維新の戯言師シリーズ。(第二作くらいまではともかくとして、それ以降はSFとしか言い様がない。)
お礼
「ダーティ・ペア」懐かしいですね。「クラッシャー・ジョウ」も高千穂遙ですよね。両者共にアニメで見ました。幼い私を熱くさせてくれた作品です。 「カムイの剣」とか「幻魔大戦」とか・・・これらもアニメでは十二分に私は楽しんだのですが、どれも、原作を読もうとすると挫折してしまう、と言う大変、失礼なことを繰り返しているわけです。 >短編なら日本のフレドリック・ブラウンと呼ばれる草上仁さんの全著作。 これは聞き捨てなら無いですね。読みます。 西尾維新という人は・・・アマゾンでレビュー見ましたが、これはライトノベルですか?昨今のライトノベルは侮れないと聞きます。要チェックですね。 ありがとうございました。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
新井素子「あなたにここにいてほしい」 宮部みゆき「龍は眠る」 梶尾真治「恐竜ラウレンティスの幻視」 岬兄悟「感情伝染」 麻城ゆう「百万年分の一瞬 インナー・タイムトラベラー」
お礼
宮部みゆきは時代物を除けば、ほぼ全作品、既読です。 私はミステリにはかなり明るいほうだと思いますんで、ミステリ作家が「SF的設定を借りて書いた作品」は、ほとんど読んでます。 名前は聞いたことはあるが未読、と言う作家さんが多いですね。 梶尾真治は「サラマンダー殲滅」を、やはり、途中で挫折、と言う経験があります。 地元の図書館で蔵書検索したんですが、在庫なし、の作品が多いです。SF冬の時代、を感じさせます。 ありがとうございました。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
コミックで良ければねえ。いくらでもあるんですが。 つか、一時文学的才能がマンガに集まった時期があって、 ちょうどその時期がSF勃興期と重なっていたもんで。 とりあえず「星野之宣」さんの一連の作品はすべて凄いです。 http://homepage3.nifty.com/nishimura_ya/earth/hoshino.htm 「水樹和佳」さんも凄いですね。 http://www.fbook.com/waka_mizuki/kikan.html 他にも萩尾望都、竹宮惠子などの大作家さんも、かなり骨太のSFを 書かれています。ここら辺なら図書館にあったりするかも。 http://ja.wikipedia.org/wiki/11%E4%BA%BA%E3%81%84%E3%82%8B%21 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%84%84%E3%81%AE%E6%98%BC%E3%81%A8%E5%8D%83%E5%84%84%E3%81%AE%E5%A4%9C http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%B8%E2%80%A6 まあ、竹宮恵子さんはこっちのほうがいいかも。ちゃんと古典SFを 知った上でパロディをやってますからね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AE%E6%86%82%E9%AC%B1 同じように、1980年ごろのマンガを見ると、あれっと言った様な傑作 SFに出会うことが出来ます。ゆっくり探して見て下さい。
お礼
マンガですか。私の印象ではマンガの発展というのはSFとは切っても切り離せない関係にあるんじゃ無いかと思います。手塚治虫、石ノ森章太郎、藤子不二夫、松本零士、横山光輝・・・マンガ創世記の漫画家はみんなSF(そうじゃない人も、もちろんいますが)。 >一時文学的才能がマンガに集まった時期があって、 ちょうどその時期がSF勃興期と重なっていたもんで。 そうですか。私が小学生くらいの頃の話かな、20年以上前ですけど、SF的アニメがやけに賑やかな時期があったような記憶があります。 星野之宣って「妖怪ハンター」の人だっけ?と思ったら、あれは諸星大二郎でした。全く未知の人です。マンガもそこそこ知ってるつもりだったんですけど不勉強でした。水樹和佳も同様です。 「11人いる!」は読みました。これは面白かったです。かなり昔ですが。 「百億の昼と千億の夜」は光瀬龍の原作、所有してるんですよ。これも、チラッと読んだまま未読。SFはこんな扱いしている本多いんです。 「地球へ・・・」はアニメの記憶がありますね。見たような、見てないような・・・多分、未見。 >同じように、1980年ごろのマンガを見ると、あれっと言った様な傑作 SFに出会うことが出来ます。ゆっくり探して見て下さい。 そうですね。大友克洋の初期作品もこの頃のような気がします。 ありがとうございました。
お礼
>結構SFの本流系がお好きとみました。 私はSFの本流、支流の区別がつかないんですが、なるほど、そうですか。ウィリアム・ギブソンなんかはサイバーパンクって言うんでしたっけ?ニューウェイブというか、いかにも異端!て感じがしました。 神林長平は名前は知ってます。でも、どうやら、本流好きらしい私へのオススメと言うことでチャレンジしたいと思います。 飛浩隆は・・・気になります! 全く、未知の作家さんで、アマゾンのレビューをざっと読んだだけなんですが、妙~に私の読書魂を刺激するものがあります。まずは「グラン・ヴァカンス」から、と思っています。 ありがとうございました。