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母からの一言(長文です)
皆さんのご意見をお願いいたします。 私は主人と離婚前提の別居中で実家に帰っています。 昨年のお盆に亡くなった伯父の夢を見、初盆でもあったのでお墓参りに行こうと思いました。 母は何も言わずに出掛けることが多いので、その年のお墓参りは済ませた可能性もありました。まだなら一緒に行こうと、母に「最近お墓参りに行った?」という切り出し方をしたのですが、質問には答えがなく、いきなり「あんたは行かなくていい」と言われました。 理由は「本来なら嫁ぎ先のお墓参りに行かないといけないんだ。嫁いだら実家側の墓参りなんか行ったらいけないのに。」というような内容でした。 嫁ぎ先のお墓参りに行くのは、婚姻関係が普通に継続していれば当然だと思います。私だって行けるものなら行きたい。ですが主人の実家は遠い上に、主人本人が実家に寄り付かないのです。何より別居中のこと、主人の実家とも険悪な関係になっていて、なおさら行けるわけない状況でした。 「それは今の話と関係ない」と話を戻そうとしたのですが、「あんたが何も知らないから教えてやっているんだ」と聞く耳を持ってもらえず、結局そのままになってしまったのですが…。 母の機嫌が悪く、そういう言い方をされたのか、それとも本当に嫁いだら実家側のお墓参りはしてはいけないのか…。もうすぐ1年経ちますが、未だに悩んでいます。 母に聞くことは、また傷付けられたり腹を立てたりしたくないのでできません。 行っていいのかどうか、ご回答よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私はいつも主人と両方のお墓参りに行きますよ。 お墓参りは、故人を偲んだり、ご先祖さんに何かを報告したり、 仏様に手を合わせ、ご先祖様に対する供養の気持ちを表すことです。 結婚しても実家のお墓参りに行っても良いですよ。 『嫁いだら実家のお墓に行ってはいけない』なんて聞いた事がありません。 他人のお墓参りに行くことだってありますよね? 例えば、とてもお世話になった先生のお墓参りをするとか。。。 もしかすると地域によっては古い風習のようなものがあるのかもしれませんが、 私は聞いたことがありませんよ。 お墓の場所によっては、そこを管理していただいているお寺さんがあって 本来はお寺さんに声をかけてからお墓参りをし、帰りに寄ってお話をする というケースが多いと思います。 質問者さんのご実家のお墓はどうでしょう? もしお寺さんがあって、お墓参りをするとそこの人に会うなら お母様は離婚されようとしていること等を知られたくないのかもしれませんね。 私は多忙なので母とは別々にお墓参りに行きます。 母はいつもお寺さんに寄っていますが、私は寄らずにお墓参りだけをします。 ですから、質問者さんもお墓参りだけをされてはいかがでしょう?
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- asebi-0806
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この際、お墓参りの常識うんぬんというのは関係なくてお母様の心情に焦点をあてて考えるべきかと思います。 お母様としたら、娘が出戻ってしまっている今の状態を快く思ってない、という心情が表れた発言なのではないでしょうか。 いつからご実家におられるのかわかりませんが、去年のお盆にはまだお母様の気持ちが割り切れてなくてそういう言葉になったのかも知れません。 一年経って、少しは心境も落ち着いたかも知れませんから、いまさら去年のことを蒸し返して聞かなくてもよいのではないでしょうか。 お墓参りをしたかったら「今年は行ってもいいかしら?」と聞いたり、あるいは何も聞かずに同行すればよいだけのように思います。 娘の先行きを心配しての裏返しな心の表現という気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰られることは理解しているつもりです。というか、愚痴愚痴と毎日のように言われていましたから。 ですが母の場合、心配というよりは世間体を気にしている面が強く、そのくせ私の離婚に積極的でもあり喜んでいる節もあり…。 つまりは母の気分次第なのです。 ですので「嫁いだら~」というのが本当のことなのか解らず質問させて頂きました。 今年は気にせず、お墓参りに行こうと思います。
>昨年のお盆に亡くなった伯父の夢を見、初盆でもあったのでお墓参りに行こうと思いました この伯父さんというのはhiyo-mamaさん側の身内ですね? 確かに、嫁に行って他家の人間になったなら、だんなさまの先祖を立てるのが筋でしょう。優先。 ただ、実家の側の先祖の墓参りをしてはいかんという決まりはないです。 どちらを頻繁に行くか、どちらを贔屓するかで言えば、嫁ぎ先ということになります。 古い考えと思われるでしょうが。これはシキタリ、慣習のようなもので、このようにしてるほうが、嫁の立場としても居やすいから。知恵ですね。もし、実家ばかりに足を運んでいると嫁ぎ先の舅姑たちはよく思わないでしょう。 「夢で」と書かれてますが、私は夢でけっこうあの世から叱られてます。やはり、日本人というのは、長い歴史「家制度」が脳裏にこびりついてるらしく、先に亡くなった先祖達は、男尊女卑の考えの人が多いようで、私が夫にちょっとゴミダシや風呂掃除を頻繁に頼んでいると、よろしく思ってないのが、伝わってくるんです。言葉ではありませんが。夢(霊的な)でね。そういうことは大の男がすることか!みたいにね。 「大の」ですよ、「大の」。 女は「小」と宮参りの時に額に書かれますけど、それだけ違うようです。 しかしながらhiyo-mamaさんのご事情からして、いずれ離婚されるときめられてるのであれば、ご主人側の墓に離婚前に挨拶は礼儀として行っても、普段は別に行かなくてもいいんじゃない?遠方ですし。 ご実家側は、離婚してから、報告をしに行けばいいし。 そして、もしその伯父さんというのが跡取りさんでなければ、先祖代々の墓ではないでしょうから、遠慮なく行けばいいと思います。 でも、母屋(本家)の先祖だとちょっと考えるかもです。だけど、行ってはいけないという法律ってないと思うのですが。 お母さんが仰ってるのは、人の道として、ケジメをきっちりつけろと仰ってるんだと思いますよ。 (それと、娘に離婚してほしくなかったが、しかたない。本当なら幸せな結婚を続けてほしかったという気持ちもあるのでしょう。) どうしても墓参りに行ってあげたいのなら、おかあさんに内緒で行けばいいではないですか? また、これはスピ的な書き方になりますが。 遠方だったり、入院中だったりして、行きたくても墓参りができない場合がありますよね。 そんな時、現実に行かなくても、心の中で墓参りしてるのを想像すればよいのです。その時、事情を心の中で、その伯父さんに話すれば、電波は飛ぶんだと信じてすれば、伯父さんの現在地(霊的なレベル)にもよりますが、たいていは伝わります。 真心ですればいいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 伯父は従姉妹の中で、特に私をかわいがってくれていた人でした。ですから私を心配して会いに来てくれたのだと思っています。 他の方のお礼にも書かせて頂いたのですが、母の場合はその時の気分次第なのです。ですから今年は去年のような考えではないかもしれません。行ってはいけないと自分が言ったことも忘れているかもしれません。 ですので「嫁いだら~」というのが本当なのか解らず、質問させて頂きました。 真心で想像する…。それだけで伝わるんですね。 お墓参りに今日明日行けるわけではないので、心の中で去年のことを詫びようと思います。
- 山路 独(@j59fmk53jh)
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その方のお墓参りにあなたが行きたいのであれば、行けばよろしいのでは? 私は自分の気持ちで行ったり行かなかったりです。親と親戚中とケンカ状態でしたので、複雑な気分ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今年は行こうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても気持ちが軽くなりました。 私を心配して会いに来てくれた伯父に、お礼を言うこともできず…。 同じお墓に祖父母、1番上の伯父も眠っているので、とても心苦しく思っていたので…。 私と同じ考えをお持ちの方に、肯定して欲しかったのかもしれません。 お寺さんは少し離れた位置に建っているので、お墓参りだけ行こうと思います。 ありがとうございました。