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進路(就職)について
大学4年目の者です。教員養成系の大学に通っています。 教師になりたいと思ってこの大学を選んだのですが、親はほかの大学・学部に入ってほしかったようで、反対を押し切る形になってしまいました。 3年間は教師以外の職業につく自分が想像できないほど、教師になるために努力したつもりです。 しかし、教育実習が終わってあらためて考えたとき、学校社会の中しか知らない自分に急にぞっとするようになりました。アルバイトの経験はありますが、学生としてではなく社会人として、世の中のことを何も知らない自分が教壇に立つことが怖くなってしまいました。 まわりの友人に話しても、以前の私のように大学卒業してすぐに教師になることに恐怖もとまどいもないようです。 こんな考えの私が教師になったらこどもたちを不幸にすると思い、ぎりぎりで進路変更をして公務員試験の勉強をし、今受けているところです。 親は「反対を押し切ってこの道を選んだんだから教師にならなくてどうする」といいます。 友人たちも「夢をあきらめた」というようなことを言ってきます。 私は大学に入ったときは本当に教師になりたいと思い、3年間はそのつもりで頑張ってきたので、その結果別の道を選ぼうとしていることに後悔はしていません。 自分自身では夢をあきらめた、という表現は合わないと思うのですが、 こんな自分は、一般的には「夢をあきらめた」と見られるのでしょうか。
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お礼
教師という職業への憧れは今でもあるのだと自分でも思います。ただ、あらためてほかの進路(公務員・民間)についても考えた上で、公務員の仕事に今一番魅力を感じています。 今まで「くよくよ悩んでも仕方ない」と思ってきたので、落ち着いてきた最近になって言われた友人の言葉に熱くなってしまったところもあるのかもしれません。 回答ありがとうございました。