- ベストアンサー
ネコに写真を撮らせてもらうコツ
最近、趣味で街なかのネコの写真を撮っています。 が、よほど見かけがアヤしげなのか、 それともスンゴイ背後霊でもついているのか、 カメラをかまえるとほぼ逃げられてしまいます。 逃がさずに撮るコツって、あるのでしょうか? 本格的なカメラ好きでもないので、 望遠レンズで遠くから、というわけにもいきません。 機材に頼らない範囲で、なにかいいアドバイスがありましたら よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
目線の違いに問題があるのだと思います。 普通の状態では、猫の方が下ですね!猫は見下ろされるのを極端に嫌います。 良い例が、塀の上に居る猫は案外と逃げません。これは高さにの優位性を 知っていることから来る行動です。 このことから、猫に近づく時は、しゃがんで姿勢を低くしてやると逃げなく 成ります。しゃがむ際も猫と目線を合わせない様にゆっくりとします。 後ろからと言うのも良いのですが、やっぱり正面から取りたいですよね! だからと言って正面で上述の事をしても逃げられます。斜め45度の角度 からにします。右か左かは、猫にとって逃げ易い方角を開けてやると 落ち着きまから、その場の状況を見極めて退路を作ってやる様にします。 しゃがんでも逃げなければ第一段階終了です。次に猫の気を引く事ですが 一番効果があるのは、優しい猫の鳴き声のまねです。ニャーと一般的には 書いてしまいますが、泣き声にはいくつもある事は判りますよね!その 中から、落ち着いて居るときの鳴き声を真似出来ると、必ず振り向きます。 その瞬間にシャッターを押せば正面からの写真が撮れます。 おもちゃや餌と言うのは、顔を覚えて貰ってからは有効ですけど、初対面 では、効果はないです。
その他の回答 (5)
- luna-no-hana
- ベストアンサー率0% (0/14)
猫の気を引くために、おもちゃやまたたびを利用したら どうでしょうか?あと、猫用の煮干も 家の猫は大好物です。
お礼
またたびは最終兵器ですね! ヘベレケなポーズばかりになりそうですけど、 「とりあえず仲良しに」なら、でしょうか。 撮影場所は野良ねこエリアが多いもので、 警戒心の強い彼らには、 おもちゃやエサで気を引くまでにも 根気勝負になりそうです。
- tempoprimo
- ベストアンサー率21% (97/444)
いつもカリカリ(ペット用ドライフーズ)を持ち歩いてみては? すぐお友達になれますよ。
お礼
エサ攻撃も試してみたのですが、 成功率は低いみたいでした。 人なつっこいネコなら寄ってきますけど、 そんな性格の子は少ないですしね。 それはそうと、いまどきのネコは キャットフードに見向きもしないヤツもいるとか。。?
- kino
- ベストアンサー率10% (26/250)
はじめまして コツはないです。 根気、根気、根気、根気! ですよ。 でも、それが楽しいんだな、これが。
お礼
いい写真を撮ろうと思えば、 ネバリが大切でしょうね。 ただ、自分の場合はそれ以前ですので。。。
こんにちは。共通の趣味をお持ちのようで! わかりますわかります。いままでくつろいでたくせに、カメラを構えようとするとパッと逃げますね。 ネコは、自分に注意が向けられていることが分かると、とたんに警戒します。ですから近づくときも、カメラをセットするときも正面から近づいたり、ネコを凝視したりはけっしてせず、視界の端にとらえておいて、それとなくネコに向けるようにした方がよろしいみたいです。 それでもまあ、逃げるやつは逃げるし、大丈夫なのは何をやってもごろごろしてますね。いい写真が撮れるといいですね!
お礼
ネコ同士は「目を合わせるとケンカになる」と 聞いたことがありますね。そういえば。 目から「撮らせろ!」ビームを放っていたことが、 いちばんの原因かもしれません。
- mita1963
- ベストアンサー率26% (31/117)
猫は光る物に敏感なので警戒しちゃうのかもしれませんね 猫の弱点、鈴とかヒモとかで少し仲良くなってから撮ってはいかがですか? 餌でも良いですが・・・ 鈴とかおもちゃ系は猫を可愛く撮る必需品です (私も良く使ってます) チョッと上向きが可愛いですよ
お礼
光るものに反応するんですか!? それは知りませんでした。 ただ、撮影時にフラッシュは使っていません。 「今度こそ!」と目はギラついていそうですけど。 オモチャになるものは、 持っていたほうがよさそうですね。 人間慣れした飼い猫だったら、 とくにテキメンかもしれません。
お礼
具体的な方法を教えていただいて感謝! (鳴きマネは、ちょっと気合が要りそうですけど・・) エサで気を引くことさえむずかしそうだったので、 「ほかに方法があるのでは?」と 模索していたところでした。 言われてみると「目が合って身構える」という シチュエーションが多かったようです。