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巨人、松本哲也選手のバッティング
とても個性的ですが打つ際にグリップを滑らすのは どういう利点があるのでしょうか? 昔の天秤打法など、プロでも過去に似たような打法はありますが プロ以外の草野球などでは良く見られる打法なのでしょうか? とても綺麗にミートするので、打撃理論にかなった打法なのかなと 思い質問させていただきました
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高校野球ではわりと見かける光景です。だからもちろん理論にかなった打法だと思うんですよ。 でもプロではほんとど見られない光景ですよね。 それには面白い理由がありそうです。 元々松本選手のようなスタイルのバッティングは短打者向きですよね。 基本プロ野球選手はお山の大将の集まりですから、あ~いうのやりたがらないと思うんですよ。 「我こそは!!」の集まりですから。。。 バントにしてもそうですよ。プロでもよくバント失敗しますよね。 あれはバントを決めるのが難しいからではなくて、プロ野球選手は皆バントが下手だからなんだそうです。 野球に関しては元々「お山の大将」ですから。。。 松本選手は今後注目したい選手ですね。 あのスタイルのままいくのか、途中で変えるのか。 これが知りたいところです。
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- doka220
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あのバッティングフォームには「バットをトップに移行する時間を短くしてテイクバックを省略する」という利点があります。 バックスイングが短くなればなるほど長くボールを見極める事ができますし、シャープなスイングが可能になります。 しかし、代償として長打が生まれにくくもなります(リストの強さにもよりますが)。
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ご回答ありがとうございました。確かにテイクバックを省略していますね。 打ちやすそうに見えた理由がわかりました。 同じような打法を数年前の甲子園で日南学園の選手が行っていたのですが やはり二番打者でした。長打を完全にすてるイメージなのかもしれませんね あまり流行しないのはそこまで特化する事を避けたいからかなと思いました
- gkyozin
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利点だけ教えします。 まず松本選手の打ち方はあれだと最初の構えから、バントやバスターができます。 あの打ち方が、守っている野手、投げる投手は、いくつもの作戦を考えなければならないので、それが失投や内野安打をさそうのです。
お礼
ご回答ありがとうございました。その利点はそうですね。打撃理論としては理にかなっているのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました 確かにプロ選手はいわばスーパーエリートの集まりでもんね。 極端に繋ぐバッティングでありかつそれを自分の一番の武器にする なかなかできないことかもしれません とても得心できました。 松本選手、注目ですねぇ