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インフルエンザマスクのエビデンス
医者は口をひらけば「エビデンスに立脚した医療」とか言ってる けど、今回のインフルエンザ騒動におけるマスクの有用性に たいして明確な論拠を示していないように思います。 「マスクすることに意義がある」というエビデンスは どの程度の強度があるものなのでしょうか? 専門家とされる方の意見をお聞かせいただければと思います。
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noname#86721
回答No.2
補足質問がありましたので再度回答いたします。 日本人の国民性によるところが大きいでしょう。石橋をたたいて渡るならいいですが、石橋をたたいて壊すパターンですね。 つまり、海外では必要な人つまり感染の疑いがある人や医療関係者などが必ずマスクをするためにも、普通の人は念のためにマスクをするということはありません。日本ではマスクが欠品して、必要な人にマスクを供給できない状況になっています。
noname#86721
回答No.1
ご存知とは思いますが、WHOは予防にはマスクは不要で、感染の疑いのある人が飛沫とともにウィルスを撒き散らさないため、患者のケアをする人が近距離1メートル以内で接するときにマスクをすることを推奨しています。 厚生労働省も同様の見解です。解放空間では意味がないと言ってます。しかし、日本では満員電車では1メートル以内に人がいる閉鎖空間なので飛沫を防ぐ上で意味があると言ってます。基本的には感染の疑いがある人がマスクをするとウィルスを撒き散らす範囲が狭くなるエビデンスしかありません。しかし、感染者がマスクをしていなかった場合には直接飛沫を浴びるよりは予防効果はあるでしょう。 予防は口鼻をさわらない、手を洗うなどが推奨されます。
補足
あまり根拠がないが「マスクしないと非国民!」みたいな 感じになってるのは日本人の国民性でしょうか?