• 締切済み

高速道路の速度制限

このごろ高速道路に乗る機会が多くなりました。 そんな中でふとした疑問があるので、 誰か教えてください。 高速道路の法定速度は時速100kmですよね。 そして、雨が少しでも降ってくると、時速80kmの規制が出てきます。 さらに降ってくると、時速50kmの規制が出てくるのです。 一般道でも、時速60kmで走れるくらい雨や完全に路面が乾いているときにも 時速50kmの規制が出ているのですが、あれは守るべきですよね。 高速道路なのに、一般道よりも遅い速度制限とはどういうことでしょうか。 あれでは、高速に乗った意味がありません。 でも、私が走っているときに100kmくらいで走り抜けている車がほとんどです。 オービスの場所でも50kmで走っている車は見たことがありません。 50km規制を100kmで走ったら50kmオーバーですね。 それって捕まらないのですか? 逆に50kmで走っている私の車が後ろから追突されそうで怖いです。 今の時代、速度制限の表示もコンピューターで10km単位ごとに 表示できるのではないでしょうか。 いつまでも、100km、80km、50kmしか表示できないのは時代遅れです。

みんなの回答

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.4

>オービスはお飾りなのでしょうか。 雨の日は実質的に取締りができません。 というのは、取締りをした結果関係ない車が事故にあってはならないのです。関係のない車に被害が合った場合には、警察が損害賠償をすることになりますので。 例としては、暴力団組内に銃刀法違反で取り締まりに入り、押収した拳銃を警官が暴発させて天井に穴をあけた事件で、裁判所は、天井の修理代(たしか)2000円の支払いを命じています(新聞記事の内容であり、正確な内容は不明)。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.3

一般道の「60km」、「70km」の速度規制ですが、これは、条件の良い状態のでの規制で、暗線運転義務による規制で雨天時は1-2割速度を落としなさい、という義務があったはずです。ところが、これが、「交通の教則」の内容か、法規制の内容かは覚えていません。 ですから、50km制限というのは、雨天時の速度規制のない道路における最高時速制限と同じです。 看板の寿命があります。近所では、大阪万博の前に立てられた「止まれ」の標識が現在も機能しています。高輝度型発光ダイオードを使用した標識等が実用化されたのが1990年代の終わり頃と記憶していますので、それ以前に導入された標識の寿命にならないと、発光ダイオードを使用した標識に切り替えができないでしょう。 最後に、交通事故の問題があります。日本における「自動車運転手」の数は、少なくとも成人の5割以上、3000万人程度いるでしょう(正確な数値を忘却)。運転手のほとんどが、20代以上の年齢です。つまり、「新規に記憶はできない」のです。 つまり、100-80-50の3段階の速度規制が変わってしまうと、大部分の人間は切り替えに付いて行けないのです。 この切り替えについていける限界が30代まで。40代以降は四拾の手習いに代表されるように、新規に覚えられませんので、速度規制の内容がまったく理解できないことになります。つまり、交通事故の原因になりうるのです。 法改正に伴う行動の変更については、少なくとも、40代以降の人々が全員死亡するまで施行を抑止しないと、40代以降の人に対して、理解できない法規制(立法権の乱用)となりうるのです(口先三寸の嘘八百をならべて、本人が犯意が会ったことにすることは、簡単にできますけど)。 一例としては、北海道で、トンネル内に日本ではじめて待避所が建設され、利用されました。ところが、現在は使われていません。これは、運転手が「トンネル内に待避所がある」事を理解できず、トンネルの外であろうと感じて信号無視をしてトンネル内で事故を起こしてしまったのです。 高速道路では、名前だけですけど、首都高に地下インターがあります。ここは、ここの事故は結構頻繁にあるのです。首都高ですから、速度制限等の規格は一般道と同じであり高速道路ではないのですが、危険極まりない場所です。 だから、北陸道の旧不知火PA付近は、トンネルを曲げて海の上に立体交差の部分が作られました。「日本初」という設計・施工行為は、高速道路内では行ってはいけないのです。 同様に、法規制を変更するということは、新規事故を誘発する原因になり兼ねないのです。できるのは追加だけです。 追加の例としては、対面交通の高速道路では、かっての規制は60kmでしたが、安全性がある程度確保されているということで、70km規制が新設され、60km規制が廃止されました。 最後に計量法の内容を書きましょう。スピードメーターの誤差です。通常のけいりょうきの読み取り誤差は、1目盛です。ほとんどのアナロク式のスピードメーターでは、5km間隔に目盛をふっています。つまり、10km程度の読み間違いは正確な読み取り方(目の高さに測定器を置いて、、、、)をしていない自動車の運転などにおいては、日常的におこりえます。 タイヤの直径は2-3mmの変化を見とめています。つまり、時速5km程度のすれば日常的です。 はっきりと、「異なっている」といえる読み取りのずれは、3σ(標準偏差の三倍)必要ですので、標準偏差を7km程度といえる20km間隔の法制限は妥当で、これ以上細かい規制は無意味でしょう。 >50kmで走っている私の車が後ろから追突されそうで怖い そんなのは気にしない。 私の周りの人に言わせれば、50kmというむちゃくちゃな超高速で高速道路を走る私の車が、「走る凶器として怖い」、「事故を呼ぶその(50km)速度」、として恐れられています。 知っている人は、避けて逃げます。

bouizubi
質問者

補足

ありがとうございました。 法規上も人間上も変更はきびしいことが分かりました。 それではなぜスピード超過の運転手が捕まっていないのかを教えていただきたいです。雨で50km規制の場所を、いつもと変わらず100kmで走っていたら50kmオーバーですよね。それでも捕まらないということは、警察は何km以上であったら取り締まるのでしょうか。 あのオービスはお飾りなのでしょうか。

回答No.2

高速道路は有料です。 集めた料金によって高速道路会社は運営されています。 言ってみれば道路が商品です。万全の状態にしておく義務があります。 国道や県道でも補修したりする義務はありますが、そこで 交通事故が起こっても、それに対して責任はありません。 ですが、雪が積もったままで放置した高速道路でスリップ事故が 起これば、管理者に責任が発生してきます。 そこで、速度制限したり通行止めにする事態もでてくるのです。

  • SVOC
  • ベストアンサー率34% (219/634)
回答No.1

守る「べき」ではなく守らなくてはいけません 捕まることもあります、が現実的には規制が入っているような気象条件の場合は危険が大きいので取り締まりも積極的には行われません 現実にこれからの季節であれば50キロでワイパー最速で動かしていても危険を感じるような雷雨に見舞われることは少なくありません それを見越して安全策を提示しているだけです、お役所ですから 規制を80キロにしておいたら土砂降りの雨に見舞われて 「80キロで走っていたのに事故った、どうしてくれるんだ」 とかいうアホが本当にいる世の中です 規制の速度をあまり細かく換えることに、私は意味を見出しません

bouizubi
質問者

補足

ではせめて、巨額な費用をかけて設置しているオービスぐらいはしっかりと作動させて、取り締まりを行わないといけないのではないでしょうか。あれはお飾りですか。 50km規制の所を100kmではしちゃって捕まったという話を 聞いたことがありません

関連するQ&A