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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古い住民票の調査について)

古い住民票の調査について

このQ&Aのポイント
  • 古い住民票の調査について
  • 昭和39年に登記された共有者は放置されており、現在の権利関係を確定する方法はわかりません。
  • 登記されている3人は生存していない可能性が高く、どう対処するか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

通常は、戸籍謄本やその付表などで調査するのでしょうね。 付表には住民票の所在地が載っているでしょうし、戸籍謄本でその人が存命であるか、亡くなっている場合の相続人調査にも利用できます。 亡くなっていて相続での所有権移転登記がされていない場合には、相続人全員で共有していることにみなされますし、相続人も亡くなっている場合にはさらにその相続人も共有することになってしまいます。 戸籍謄本などは個人情報ですので、他人では取得できません。同一戸籍に含まれている人や直系親族(戸籍謄本での証明が必要)が一人でもわかればその人からの請求・取得が良いでしょう。 他人が請求するのであれば、司法書士などに依頼して職権での請求をしてもらうか、裁判上の必要性が認められるか、自治体が職権で取得するしかないと思います。 聞いた話では、私の祖母の実家は絶えてしまいました。複数の相続などを踏まえ、権利者は5名程度になってしまいました。隣接地の開発(建築等)で境界確定で隣接地の所有者は困り、近隣での聞き取りで縁故者で相続人と想像できる祖母を訪ねて来ましたね。ただ、その祖母も成年後見人の選任を受けるような状態でしたので、隣接地所有者は祖母の長男や祖母の入所施設から私の母が成年後見人であることを知り訪ねてきましたね。さすがに権利関係が複雑でしたので、母の古い記憶をたどり、何とか他の権利者で一番古い相続人へ連絡を取りそちらを紹介しましたね。 不安があれば、専門家を活用しましょう。私であれば役所の担当者をうまく活用しますね。がんばってください。

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