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血液型は性格と関係ない

血液型と性格は関係ないという医学的、心理学的研究は沢山あると聞きます。 しかしどの大学、どの研究所が何時、どのような研究をしたかという資料は見たことがありません。 データ付きの研究結果を見るにはどうしたらよいでしょう。

みんなの回答

回答No.3

「調べてみたら関係がなかった」では論文にはなりませんからあまりないでしょうね。近年はなぜ信じるのかという研究の方が興味あるようです。 求めている研究かどうか分かりませんが・・・。 http://www.remus.dti.ne.jp/~nakanisi/ketsueki/literture.html http://www.jstage.jst.go.jp/article/personality/15/1/15_33/_article/-char/ja >根拠なしで主張しても意味がありませんから。 科学的には根拠がないからで十分のはずなんですけどね。 「ウルトラマンは存在する」といった場合、いることを証明するのは「ウルトラマンは存在する」といった側です。 「ウルトラマンは存在する」という根拠がないのなら「ウルトラマンは存在しない」で十分なんですがね。 ときどき「ウルトラマンは存在しない」根拠を出せ、根拠がなければ「ウルトラマンは存在する」という勘違いがありますが。 >血液型により感染しやすいビールスがあることを知りました。こちらは影響あるかも知れませんね。 感染症の一部に血液型でかかりやすさに違いがあるものがありますが、それは病気のかかりやすさであって即性格に影響することにはなりません。

BASKETMM
質問者

お礼

toorisugariさん 有り難うございます。お礼が遅れました。 誤解がないように申し上げます。私は血液型と性格が関連しているとは思っておりません。 >>ときどき「ウルトラマンは存在しない」根拠を出せ、根拠がなければ「ウルトラマンは存在する」という勘違いがありますが。 太陽系の外に生物は存在するでしょうか。今のところ存在しないという根拠はないようです。そして存在するという根拠もないのです。どちら向きにせよ根拠が出なければ、結論は出ません。関係ないという私の信念で結論を出すことは出来ないのです。 関係ありと思っている人たちは、手頃な統計(に見える)データで説明します。しかし統計というものは、簡単ではありません。設問の仕方が悪い。質問を渡す人の選び方が不適当。などの理由で、間違った結論が出てしまいます。では正しい統計手法を使ったらどんな結果が出たかを知りたかったのです。 血液型によりヴィールスに感染しやすいのは、分子レベルの反応の仕方が異なるからでしょう。全く別のことですが、性格は何で決まるのでしょう。 脳の細胞、神経細胞の働きですか。それなら、やはり分子レベルの化学反応が関係しますか。 もうお答えは集まりそうもありませんから、質問は閉じることにいたします。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

はじめまして。 かれこれ30年近く昔となりますが、大学で心理学を専攻していた者から言わせてもらえば、血液型と性格は全く無関係です。 戦前軍部が真剣に血液型で兵士を分類して効率的にそれぞれに適した訓練を施そうとしたものの、実際に試験的に導入したものの机上の空論で、返って非効率的だったためにすぐに取りやめたとの事例が教科書に掲載されていました。 また卒論の実験でこの関連性を肯定しようとする意欲的なツワモノ(チャレンジャー)が当時でも年に1、2人出ていましたが、担当教授曰く「やっても良いけど答えは出ているよ」案の定肯定結果は絶対出ません。 肯定的結論を導き出そうとして頑張るのですが、彼らの結論は皆否定的結論に至ります。 それほど性格は簡単に分類できるものではないと言うことです。 大学の卒論程度の研究実験でもこの結論です。 真剣に性格検査をしようとすると、それこそ設問は1000以上となりますし、統計を取っても有意性は絶対出ません。 80パーセントの高確率で、と肯定論者が述べても、抽出サンプルが少なく、設問数も少ない状況のデータは意味がありません。 またこれら肯定論者の設問は明らかに誘導的なものが多く正確性に欠けます。 占い師が客に「あんた悩み事があるね」と言うのと大差ない設問が多数です。 統計学的にも98パーセント以上の一致が見られないものは有意性は認められず、偶然の一致と同様とみなされます。 つまり特定の血液型はこんな性格と言ったら、100人中98人以上同じ性格でなければ意味がないと言うことです。 日本人のサンプルを採るならば全国から老若男女、そして地域に偏りがないように4000人ほど無作為で抽出する必要があります。その上で1000問以上の設問を用意せねばなりません。とてつもない労力と資金が必要になります。それを実際に行った肯定論者は一人もおりません。 専門書や学術書を古本屋(新古書店ではありません)で丹念に探せばその手の本は見つかるかもしれません。 大学の授業で血液型と性格に関する記述を記載したものは何冊かありました。 実際に否定結果の論文も多数ありました。 が、これら全てが世に残っているかと言われれば「?」です。 書籍も所詮商売です。 売れないものは出せません。 科学的にも、医学的にも、実験でも完全否定する結果が出ても、その本は売れません。 一般的な人間はラクしたいので「分類」することとされることを望みます。なので「××型人間はこうだ」との本の方が売れるので出版します。 ほんの少し冷静になり客観的に観察するだけで本当は「嘘」だと判ることなんですがね・・・

BASKETMM
質問者

お礼

tama80jiさん 有り難うございます。心理学の先生が答えは出ているよと云われた根拠が知りたいのです。統計処理をした調査結果がどこかにあると思うのです。 私は血液型と性格が関係ないと信じておりますが、根拠なしで主張しても意味がありませんから。 心理学教室におられた方のお答えに感謝いたします。50年前に統計学/推計学を学んだ男より。 なお、最近の新聞に、血液型により感染しやすいビールスがあることを知りました。こちらは影響あるかも知れませんね。

  • haberi
  • ベストアンサー率40% (171/422)
回答No.1

血液型と性格は関係ないという医学的、心理学的研究は見たことありません。 血液型と性格は関係あるという、ちゃんとした研究がない以上 あえてそんな根拠のないものを否定するために、てまひまかけて 研究しようという学者がいないのでしょう。 星占いや手相見が真実を表していない、という研究がないのと同じ理屈です。

BASKETMM
質問者

お礼

haberiさん お礼が遅れました。私も血液型と性格は関係ないと思っています。 1.関係あるかどうか研究すると明確に否定されたという記事を何回も見たので、そのデータを見たかったのです。 2.一方において、血液型によって感染しやすいヴィールスがあるそうです。ここ一月ぐらいの間に何回か新聞に出ていました。(多分日本経済) これ以上お答えは集まりそうもないので、質問は閉じます。