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UbuntuよりWindowsの温度が低いのはどういう仕組み

同じ動画を見ていてもVistaではCPU利用率最大9パーセント程度のでもUbuntuだと使用率はずっと4割程度です。 つまみでファンの回転数を調整するタイプのパソコンなので同じ回転数で使うと排気される空気は明らかにUbuntuのほうが熱い、Windowsのゲーム中より何もしないUbuntuのほうがビデオカードのヒートシンクは触れない温度です。 公式のビデオドライバをインストールしてもこの状況は変わりません。 これは何故ですか?

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  • Syleena
  • ベストアンサー率39% (385/974)
回答No.1

基本的に多くのデバイスはWindowsありきで製作されていますよね、 Linuxの為にわざわざハードを製造しようというメーカーはいません。 OS側でもデバイスに対してのSSEコード等を豊富にもってますよね Linuxではそれに対しても個人(フォーラム)でやらなくてはいけなくなる為 開発側はそれ相応の努力をされているわけで・・・ Linuxはどちらかと言うと優先順位はハードの認識ですからねぇ 熱効率云々とかになってしまうとそこまでまわらないと思いますよ

その他の回答 (1)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

PCの横にある温度計で27度で、うちのGF8400GSは定常57度。 OpenGLの花火スクリーンセーバーを20秒くらい動かして59度。 YouTubeで720pの動画を再生すると、CPU負荷が増えるけど GPU温度は変わらない。CPUの温度は上がる。 その動画をダウンロードしておいてffplayで再生すると事情が見えるんだけど… 実はffplayでの再生負荷は、FlashPlayerよりはるかに軽い。 CPU負荷が低く、GPUの温度も変わらない。 で、mplayerではVideo Outputオプションで OpenGLを利用することができる(-vo gl) これで全画面表示すると CPU負荷はOpenGLを使わない場合より、わずかに低下するだけだが GPU温度が1度上がる。 OpenGL性能が高いというnVidia製ドライバーが仕事しているってこと。 結論としてLinuxのFlashPlayerはCPU負荷が高く、温度上昇を招く。 また、ffplayもそうだが、FlashPlayerも、OpenGLを利用しない。 それがゆえに、グラフィック関連でのCPU負荷は大きい。 これがGPUに任せられると、より専用化されているGPUでは CPUよりも小さなエネルギーで動画処理を行える。 こういった効率化が進みにくいことも、Linuxの弱点と言えば弱点。 全般においては、省電力機能の設定が大雑把だったり 省電力機能が正しく設定されていない可能性もあります。 省電力管理ツール等を使って、どういう状態にあるか確認しましょう。 クロック変動のしきい値を変えるだけでも状況は変わります。

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