- ベストアンサー
CPU温度対策について
素人ながらAopenのbookPCベアボーンを買って、半自作の上、1年くらい使用してきましたが、最近になって時々警報が鳴るようになりました。 ハードモニターを見るとCPU温度が60度設定でそれを超えていました。 ふだんは30度前後なのですが、起動後1-2時間の時でも発生します。 CPUはP3の866で、ディテールのファンとヒートシンクを使用し、特に重いソフトでなくWindowsXp上でWEB閲覧とかワープロくらいを使用する程度です。(RAM256) そこでこの状態を回避するには、CPUのヒートシンクかファンを交換したらいいのでしょうか。(どの程度のもの)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 やはり、ほこりが原因ではないでしょうか? 僕も一回オフィスのPCを空けたことがあるのですが、 自宅のPCよりも凄いほこりでした。 オフィスは乾燥するので静電気でほこりがヒートシンクに詰まっているかも? 1cmの高さしかないみたいですし、少しのほこりでも面積比にすると、かなり効率がおちるでしょう。 一度ヒートシンクの掃除と、ファンのそうじをしてみてはいかがでしょう? それで一度様子を見てみてはいかがでしょう? BIOSの監視画面が結構温度確認にはよいらしいですよ。 No.2のかたもおっしゃっているようにXPはアイドル機能があるようなので、 BIOSの監視画面はほったらかしらしい(?)ので常用温度くらいまでは上がるそうです。(未確認情報ですけど・・・・) もし新しいヒートシンク&ファンを購入されるのならば高さには気をつけてくださいね!
その他の回答 (2)
- 20012340
- ベストアンサー率20% (122/600)
WindowsXpには何もしてにないときにCPUをアイドリングさせる機能があります。 よって、何もしていないときはCPUの温度はそんなにあがりません。 (実際私のノートもそうです) 冷却装置に問題があると思います。たとえば、CPUクーラーが外れかかっていたり、 ほこりがファンについていて風量がおちていたり、ファンが壊れて 回っていなかったり。 その警報が鳴る時、ファンの音がしますか?
- toysmith
- ベストアンサー率37% (570/1525)
・1年間問題なく使えていたものが温度警報 ・真夏ではなく、涼しくなってきた今の時期に この2つを考え合わせると、何らかの理由でケース内の通気が阻害されているのではないかと思います。 ホコリで通気孔が目詰まりしていることもあります。 タバコを吸う人ならヤニでCPUファンが回らなくなることもあります。 (両方経験あり) 2~3ヶ月に一度くらいはケースを開けて掃除することをオススメします。
補足
早速のアドバイスありがとうございます。 なお、発症は夏前から出るようにはなりましたが、オフィスでの使用なので夏という気温はあまり影響がでないような気がします。 とりあえずふたをあけて様子を見ましたが、通気がつまるような部分は見つかりませんでした。 確認したらCPUのファンはリティールでなく銅製の1センチ高くらいのヒートシンクと3800回転しているファンの購入品でした。もしかしたら冷凍能力? 一応、PCIボードを差し込む部分の外側に出るカバーを外して少しでも外気を取り込めるようにしてみたのですが。