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液化石油ガスの付臭剤について
LPG,LNGは無色・無臭で付臭剤を添加しているそうなのですが、その付臭剤とはどのようなものですか?また、添加する割合は?添加方法とは? いろいろ調べてみたのですが良く分かりません。ご回答宜しくお願いします。
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LPGはエチルメルカプタン(これが主流なのかな?) タンクで混ぜるのではなく、ローリー車や貨車又は船舶への出荷の時に添加します。 混ぜ方は色々ありますが普通は出荷量調整弁の上流側に定量ポンプで注入し調整弁でミキシングしています
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- mita1963
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・ターシャリーブチルメルカプタン (玉ネギの腐ったような臭い) 添加はガス屋さんがするのではありません 石油会社やガス会社が添加します 扱う量が多いので少ない添加量でも管理できます 数十万リットルに数リットルと定量ポンプで添加しています 液化状態なのでちゃんと混ざって出荷されます
お礼
ありがとうございます。 ターシャリーブチルメルカプタンとはLNGに対する付臭剤のようですね。 LPGの方はどうでしょうか? 定量ポンプで添加とありますが、液体タンクに添加するのですか?払い出し配管に添加するのですか? 液体タンクに添加ではきれいに混ざってくれないと思うのですが。 疑問ばかりで申し訳ありませんが宜しくお願いします。
- unyo12
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付臭剤の条件は http://www.ohotuku26.or.jp/kitami/kitkigyo/160/160-5-17.htm に紹介されています。 その割合は、 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1997/00120/contents/019.htm にあるように付臭成分の種類によって違うようですが、例えば http://www.saibugas.co.jp/ryokin/yakkan/setsu.htm には「付臭成分濃度 10~14 mg/m3N 」が受け入れられる値として記述されています。 添加方法は例えば最初のURLの写真のような装置が使われているようです。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 最初のURLの写真の装置で注入量はどうやって管理しているのでしょうか? また、付臭剤の種類が具体的に分かるとありがたいです。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。