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高所でのキャブ車・エンジン再スタートについて
CB400SSに乗っています。 以前先輩ライダーさんたちと箱根に行ったとき、高所のドライブインでバイクを停めたあと、再びエンジンをかける時になかなかかかってくれずに苦労しました。 高所による低気圧&CB400SSがキャブ車だということが原因だと言われました。 その時はバイクに詳しい先輩ライダーさんが色々やってくれて、エンジンも無事にかかってくれましたが、今度は一人で山に行きたいと思っています。 先輩が何をやっていたのか覚えていないので、高所でキャブ車のエンジンを再スタートするときのコツなどがあったら教えてください。 よろしくお願いします。
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スロットル全開のままスターター長回しでかかります。 場合によっては30秒以上スターター回さないと駄目な時もありますので バッテリーは元気じゃないと辛いですね。 決してスロットルは煽らないように。素直にぐいっと全開です。
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- Tubaki30Ro
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CB400SSのエンジンは元々始動性が良いわけでもありませんが、標高1613mの山頂でも普段どうり始動できました。 乗っているのはセル付きですか?キックですか? そしてセル付きでしたらセルで始動させようとしたのですか?セル付きでもセルが回らずキックで始動させようとしたのですか?走行距離はどれぐらいで、エアフィルターはどれぐらいで交換して、プラグはどれぐらいで交換していますか?山頂の気温は?チョークは引いて? これぐらいを質問時に書けないようですから、失礼ですが、非常にバイクや機械に対しては詳しくない方だと判断します。 アドバイスとしては 上記のエアフィルター プラグ等の日常点検や消耗品の交換ををきちんとやって下さい。 平地で普通にかかるなら1600mの山の上でもかかります。 あと高所って事ですから、かならず下り坂があると思います。 押しがけ とは行っても、自分で押さず下りを利用し、バイクに乗ってキーをONしギアは3速でも四速でもいれて下り。適当に速度が出たらクラッチを繋ぐとエンジンがかかります。 ヒマなとき 車通りの無い道で練習しておくのも良いでしょう。
- arukie
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箱根の大観山は1000~1200m程度ですので、気圧の関係でかからなくとは思えません。 GWに志賀高原2100m横手山でキャブ車がセル一発始動でしたけど。 以前にも別のキャブ車で同所でセル一発始動できましたので。 単純に気圧が低い状態でプラグをかぶらしただけでは無いでしょうか?
- Lupinus2
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748cm3氏と同意見です。 高地で気圧による問題が出るのは、2000m以上くらいでしょう。 箱根のドライブインとは大観山でしょうか。 あそこで気圧の問題が出るとは思いません。 かかりが悪かったのはキャブレターがエンジンの熱で温められ、一時的にガスが濃くなったためと思われます。 高地では気圧が低い分混合気が濃い傾向になりますので、それを増長したということはあるかもしれませんが、気圧だけの問題では無いと思います。 アクセルを少しだけ開けてセルを回せばかかったでしょう。 4サイクルモトクロッサーでは、暖まった時の始動性を良くするホットスターターという機構を備えているものもありますね。 CB400SSのキャブは負圧式だったと思うので、加速ポンプは付いていないような気もしますが・・・ 経験があるのは、富士スバルラインと、乗鞍スカイライン(当時は通行できた)だけですね。
>以前先輩ライダーさんたちと箱根に行ったとき、高所のドライブインでバイクを停めたあと 箱根のドライブインの標高は何メートルなんでしょうね。 個人的には30数年前のW3で標高1100メートルの駐車場で休憩してエンジン再始動はキック一発でした。 たまたまそばにいた壊れそうな20数年前の250ccもセル一発でした。 >高所でキャブ車のエンジンを再スタートするときのコツなどがあったら教えてください。 1100メートルでは特に何も無いです。 普段のまんまです。 単にエンジン始動の時にアクセルを回しすぎちゃったじゃないでしょうか。 CB400SSって加速ポンプついていますかねぇ。
- Hamida
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エチルエーテルを始動する際にキャブに吸わせると始動が容易になります。寒冷地での早朝始動にも応用できます。
お礼
皆さん、参考になるアドバイス本当にありがとうございました。 大変助かりました。 この場を借りて、アドバイスを下さったすべての皆さんにお礼を申し上げます。 良回答は、icerubさんとTubaki30Roさんにさせていただきました。 今日一人でスバルラインに行ってきましたが、icerubさんの具体的な対処法はとても心強く、安心して走ることができました。ありがとうございました^^